2009年12月02日

遠いなんてもんじゃない!の巻き

Good morning, everybody!

アメリカ:ノースカロライナから中継です。こちらは今、朝の8時。

いやぁ。時差ボケ。食事もまったく合わないし。

中部国際空港→成田→ダラス→シャーロット→アルバマーレ 約20時間

飛行機嫌いの僕が。百聞は一見にしかずやろうと一念発起。
自閉症支援のティーチプログラムを勉強に先進地アメリカに来ました。

メジボブ.jpg

夕べいきなり。ノースカロライナ大学TEACCH部部長であられる
ゲーリー・B・メジボブ先生とごはんを一緒に。


いやぁ。いいお人やわ。フレンドリーで。

今回の旅の目的は。アルバマーレにあるGHAという自閉症の地域支援を
している団体の見学・調査。

むそうも。シビアな自閉症の方の支援は四苦八苦してますからね。
ちゃんと。体系立てて、どうしたらいいのかを学びたいと思います。

GHA紹介HP: http://www.kawasaki-m.ac.jp/mw/exte/teacch2007albemarle.html

農場.JPG

まずやって来たのは、GHAの農場。様々な禁止用語を言われたり、行動
制限をされたりすると、中々落ち着いたルーチンで暮らせない人のため
の「ホーム付き農場」とも言うべき場所です。

アレン.JPG

サングラスをかけているのが、GHA責任者のドーン・アレン。

通訳は。来年むそう就職予定・現在ウィスコンシン大学4年石井ちゃん。
こっちで合流して。一足早い研修と言うことで。通訳してもらってます。

佐々木正美先生の自閉症の入門書を大学の友達からもらって読みました!
な石井ちゃん。ドーンやメジボブがどんな人か知らず、「ハーイ!」
とやっています。

いつか。。。これがどんなすごいことか。。。わかる日が来るかな。

畑.JPG

畑に。オレンジの旗が立っていますよね。
この旗の間隔で、ひとつの単位として。
水やりなどをしてもらうとのこと。なぁ〜るほど。

これなら、曖昧な水やりという作業も。自閉症の方に単位としてきちん
と伝わりますね。旗5個を3列水やりみたいな。

うま.jpg

農場は。畑でブロッコリーやピーマン作り。鶏を飼い。ハーブ育て。

アニマルセラピーとして、ヤギや馬を飼っています。

ねこ.JPG

にゃんこフードにも視覚支援。(^v^)

動物を世話することで。自閉症の人達の中に誰かをケアするという心が
芽生えていくそうです。

動物は。人間より誠実ですもんね。愛することのトレーニングには。
ここからがいいのかも知れませんね。

ホーム.JPG

これは。農場の中にある5人のグループホーム。でかい!

さらにシビアな人2人で暮らすホームも。特別に見学させて頂きました。

このホーム付き農場の人は。このホームで暮らして、昼間は農場で様々
なトレーニングを受けます。

まだ、収益性は重視していないとのことでしたが。生産物は街のファー
マーズマーケットなどに出荷して、収益で皆でパーティをしたりする
そうです。

農場で散歩をしている女性と支援者に。何を持っているのかと聞いたら。

手に持っている緑の棒状のカードを散歩中のキーになるところに、
差しながら歩いているとのこと。

この棒をいくつ差したら散歩が終わりだよねということと。
棒を差して回ろう!ということで、目的をはっきりさせるのと。

その二つの役割を期待して。緑の棒を使っているようでした。
これって。外出支援などでも、なんか応用できそうですよね。

今日は、さらに企業の厨房で自閉症の人達が働く様子などを見学し、
なぜか、アルマバーレの市長さんとごはんを食べます。

また、レポートしますね。

いやぁ。農場のんびりしていいわ。
むそう農業部も。もう少し整理するといいなぁ。

半田市は。農場内にホーム建設するとして。福祉目的だから農地転用
を積極的にするなんて良識はないだろうなぁ。

南知多町や美浜町と話し合って。農業振興の役割も担って。
知多半島の南部地域に同じような展開をできないかなぁ。

自閉と発達障害と精神の人などのファーム。楽しそうですよね。
posted by toeda at 22:26| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 行動援護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする