医療福祉連携の可能性を地域包括ケアの立場から考える勉強会があります。
最近、とえだは何やっているんだと。
昔からの福祉仲間によく聞かれるのですが。。。
もう、障がい福祉業界だけで地域を考える時代じゃないよねってことに。
自分がついていけるように。一回いろんなものを捨てて。
小僧から修行し直している所です。
特に、医療関係者から学び。介護保険など高齢者福祉も理解し。
障がいのある方の身体のメカニズムを科学的に理解し直して。
よりきちんとしたアセスメントが出来るようになるにはどうしたらいいのか。
ということが、この2年あまりの僕の課題だったように思います。
だいぶ、その学びのルートが整理されてきたり。
だいぶ、自分が成長したり。してきたように思います。
そんなこの2年間の努力の成果として。
少しだけ、医療福祉連携などにも。自分なりの考察が話せるようになって来ました。
東京などでは、医学会などに呼んで頂いて、いろいろ話させて頂いたりしてきましたが。
愛知では、おそらく初めて。医療福祉連携や地域包括ケアをテーマにお話します。
興味のある方は、今からでも参加可能ですので、ぜひ。
個人的にも、愛知での今後のむそうの展開として。
名古屋大学の医学系の人材と資源とは、密接に連携していきたいとずっと思っていましたので。
とてもいい機会を頂いたと。感謝かんしゃで楽しみです。
第10回名古屋大学ホームカミングデイ(大幸デイ)
平成26 年度名古屋大学大学院医学系研究科(保健学)
開講日時 平成26年 10月 18日(土)
開講場所 名古屋大学大幸キャンパス 東館 4階 大講義室
受講料 無 料
1 3 : 0 0 〜 1 6 : 0 0
講 演「今後の地域包括ケアの展望について」
山口昇先生(広島県公立みつぎ総合病院特別顧問)
シンポジウム「地域で安心して、自分らしく暮らすために
〜医療と福祉の連携の視点から〜」
吉田 淳 先生 吉田クリニック・ナーシングホームJAPAN併設 院長
戸枝陽基 先生 社会福祉法人 むそう 理事長
当間麻子 先生 一般社団法人在宅医療推進会・訪問看護ステーションこあ代表理事
問い合わせE m a i l : t h p @ m e t . n a g o y a - u . a c . j p
名古屋市東区大幸南1−1−20
2014ホームカミングディポスター午後のみ0908 (2).pdf