鎌倉まで行って。しかも、1000円だから車で。疲れたぁ。

鎌倉の大仏って。背中が開くって知ってました?
ちょっと。見ちゃいけないものを見たようでショック。(>□<)
ショックを打ち消す。由比ヶ浜のしらすたっぷり丼を食べて満足。

うふ。
上映会は。これ→http://www.nippon-p.org/blog/2009/05/_in_46.html
この映画のスペシャルクリエイター・西崎英明さんの奥様が個人で
上映活動を始めたのが。
数珠つなぎに繋がって、何と400名を越える参加。すごい!
西崎英明さんは、この映画の美術イメージなどを手がけた方。
映画のタイトルが決まった3日後に末期ガンの告知を受け。
手術をせずに、この映画の仕事を最期にと、仕事を続けて。
すべてを仕上げて、親しい方とお別れをして、永眠されたとのこと。
その奥様が。夫が最期にした仕事を地元の人に見て欲しいと。
個人でムービーパーティを作り上げました。そして400名。

その奥様と、出演の権藤栄作さん、プロデューサーの森田さん参加の
舞台挨拶の様子です。
映画だけで大泣きだったのに。奥様の話を聞いて、さらに大泣き。
何なんだろう。この映画に繋がるヒューマンドラマの深さは。
夜は。監督さん、権藤さん、森田さん、奥様や地元の皆さんと一杯。
知多の様子などを語り、皆さん、知多に来て頂けることになりました。
映画は。環境、経済、地域崩壊、商店街、教育、政治etc。。。
とにかく。今の社会問題を深く深く掘り下げている内容でした。
知多に来て下さる、苅谷俊介さんの役が素敵。
人の生きていく本質。これからのコミュニティの有り様を。
短い台詞で、味わい深く、シャープに語ります。
「変革は。弱い所から、小さい所から、遠い所から始まる」
それを実感させられる。深く考えさせられる映画です。
この感動を多くの人と共有したいですね。
個人的には。知多の政治家や行政の方にぜひ見て欲しいと思いました。
この地域が目指すべき方向性をすごく語っている映画です。
個人的には。べてるの家の向谷地さんが。うれしそうに走っている
様子を確認。すごい感動のシーンなのに。ひとりだけ大爆笑。(^o^)
清水義晴さんの雄姿に。元気になられて良かったと銀幕にひとり手を合わせ。
知っている方がスクリーンの中にいることが。とても不思議でした。