絶対。大原がプロテクトしている。間違いない。
まあ。それ以外は。楽しい北海道だった。

当別町に行き。NPO法人:ゆうゆう24が展開する「共生型」事業の数々
を見学して来ました。
障害者がおしゃれでおいしい喫茶店を運営して。
お年寄りが、併設の駄菓子屋で働き。放課後の子ども達がたむろする。
当別のような、人口2万人切っているというような街では。
このようなユニバーサルな事業展開でないと、事業所が成り立つ
支援対象者のパイが確保できないでしょうし。
何より。皆で支え合う、そのたたずまいがとても自然で。素敵ですよね。

北海道には。
日本財団プレゼンツ!「移動販売車実演展示セミナーin千歳」
ということで行ったのでした。
名古屋港から苫小牧港まで。フェリーでむそうラーメンカーを運ぶこと
40時間。千歳の相談支援センターに皆様にご協力頂いての開催でした。
10日ほど前から。突然、「ホッカイド〜ウ!ジンギスカン!」と。
何故だか、ピンポイントで言いだした、うんぷう店長西畠義浩様。
ゆうゆう大原様段取りで。ジンギスカン食べ放題を決行!
何故か呼ばれた、みらいず河内。テンパって来れない楽笑小田。
萬年極楽揃わず。無念。。。
西畠店長は大満足。翌日のラーメン販売も超ご機嫌。よかった。(^.^)

はるにれの里主催で。ちょうど、札幌で、ノースカロライナ大学
TEACCH部部長であられるゲーリー・B・メジボブ先生の講演があり参加。
ベーシックな内容でしたが。それだけ、基本が大事なんだなぁと納得。
個人的には。色を使った構造化がとても参考になりました。
日本で色を使った構造化があまり行われていないのは。
支援する母集団が大き過ぎるからではないかと感じました。
5色位が限界だもんね。
そうだとすると。ケアホームなどこそ。色を使った構造化がとても
有効なのではないかと直感します。

キンキ。やっぱり煮つけでしょう。脂が乗ってうまかったぁ。。。
寒くなりますが。冬は冬の良さがありますね。北海道には。
それと、やっぱり、言葉とか写真とかのほうがいいっていう価値観かなぁ。
日本でも、子どもの支援をしている人たちの中には、色の構造化を使っている人がたくさんいますよ♪(わかりやすいですからね〜)
最近は、一般の世の中の方が色の構造化されてますよね。JRとか病院とか電話・PC関係のコードとかetc.
と、久しぶりなのに、かなりシングルフォーカスなコメントでした(^^;
経営的な戦略は大事だと思いますが。
そのベースが当事者主体かどうか何だと思います。
「ニーズ至上主義」みたいな。
そこが、当別の実践は優れていますね。
多くの人が参画して、話し合って、実践を作って
いるというのが、よくわかります。
やまぐち様>そうかぁ。
字が読める人を中心に支援しているというのも
ありませんかね。
だから、色などを使うまでもないとか。
子どもの構造化には、色を使っているという話を
聞くと、さらにそんな気がするなぁ。
うちは。字が読めない人が多いですからね。
まあ。尽きつめて確認はしていないですけど。
しゃべらないけれど、字が解っている人、結構、
いますからね。
確かに、字が扱える人しか支援してない・・・というか、できない、ってことはあるかもしれませんね(^^;
結局は、アセスメントですね。
特性や強み、何ができているか、わかっているか、どうすればわかるか、見てくれるか・・・みたいな。
わかれば、伝えあえれば、何でもいいじゃん!っていう文化になるといいですねぇ。
人の支援も見てこられるといいのですが・・・
今回は、ケアホームが主なポイントなのですが。
就労支援や移動支援も見られないか、関原さんが
調整してくれています。