2009年11月22日

とにかく。早く進めなさいよの巻き

障害者自立支援法廃止後の行程

まあ。いまだに、具体的な日程は謎のままなのですが。

だったら。少なくとも、自立支援法のグランドデザインに相当するもの
を用意できるまでは。軽々に廃止とか言わなきゃいいのに。

いたずらに。色んな人が不安になってますよ。民主党の皆さん!

全日本手をつなぐ育成会の事務局から。定期的に情報が来るようになり。

全国地域生活支援ネットワークは、何やっているのか、さっぱりわから
ない状態で、情報も来ないから、有り難やありがたやです。

正確には。全国ネットが何もやってないのではなくて。
僕が副代表なのに、何も手伝っていないんだな。きっと。ごめんなさい。

副代表は、荷が重いなぁ。もう。

育成会からのメールで教えて頂いたのは。
以下の国会の動き。事務局:室津さん、いつもありがとう!(^.^)

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昨日18日、衆議院で厚生労働委員会が開かれ、
自身が障害のある人の親で、育成会会員でもある
民主党の中根議員が、質問に立っています。
中根議員は、今国会より厚労委の理事になっています。

下記サイトより、録画を見ることができます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
(左側カレンダーより11月18日を選び、
「厚生労働委員会」をクリックしてください)

趣旨は、「自立支援法廃止の明言」「制度改革推進本部の早期設置」を
長妻大臣に求めるものです。
関連の、中根議員の質問は2:07〜、長妻大臣の答弁は7:09〜と10:14〜です。

特に目立った内容はありませんが、制度改革推進本部については
所管は内閣府ですが、厚労省としても協力の上、
早期の閣議決定を目指すようです。
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障害当事者不在はないでしょう。当事者団体も参加した社会保障審議会
の合意事項である7月の自立支援法改正案流したのは誰?

あれやれば。児童分野を重点として。事業所の報酬もかなり見直され、
利用者負担だって軽減されたじゃない。

それを流しておいて。ひどい法案って。ひどいままに放置したのは誰?

政権取って。支援法廃止して。問題点は政権与党となった民主党が改善
しましたぁ!ってしたかったことが見えみえ。どうなのよ。

当事者当事者っていうけれど。改正案が通っていれば。
もっとよりよい環境がたちまち手に入った当事者のこと考えた?

個人的に。障害者自立支援法廃止→支援法をベースに当面の改正をし→
数年かけて大規模な民主党案障害者制度策定→施行

位のテンポ感かなぁと思っていたのですが。

この勢いだと。この年明けにも、制度改革推進本部とやらは始まるの
でしょうね。

不安が続くよりは。早く進めてもらいたいですから。
スピーディーに進むのは。良いことですな。

中根さんも。一度、全然関係ない委員会になってしまったのが。
厚生労働委員会に戻られてほっとしました。

なにせ、知的障害者の親ですからね。頑張ってほしいと思います。

そうそう。以前、DPI日本会議は知的のこととか、精神のこととか、
わかっているのか?ちゃんと考えてくれるのか?との趣旨をこのBlog
に書いたら。

全国ネット:田中代表が尾上事務局長にお会いした時に。

「知的も精神も抜かりなく、きちんと考えているから!」と言われた
とのこと。僕のBlogを見たらしい。

「尾上さんは。昔から3障害の人とちゃんと関わっているだろ!」と。

そういう人もいる組織だから大丈夫だと。
ちゃんと考えているに決まっていると。代表から大目玉。反省と安心です。

話し変わって。事業仕訳。

障害者保健福祉推進事業費(障害者自立支援調査研究プロジェクト)廃止

同(工賃倍増5カ年計画支援事業費)大幅縮減

どっちも。確かにうまく行かないとか。いい加減な運用がありましたが。

劇的な効果を生んだものも、僕が知っている限りにおいてもあります。

いらないというジャッジじゃなくて。成功事例と失敗事例の点検での
事業内容改善で対応すべき今後も必要な事業だと。確信しています。

「障害者の工賃1000円上げるのに、どれだけコストが掛かっているん
ですか?」というような発言があったと聞きました。

絶対に許せない発言ですね。誰が言ったか知っている人は教えて下さい。
こんなこと平気で言うような人間に福祉の仕分けなんてさせてはいけない。

もともと。障害があるから、手帳が出ている訳で。
それでも、頑張って働いている訳で。

それを。1000円ぽっち稼いでなんやねんみたいな発言。どうなのよ。

まあ。確かに。民主党が言うように。本来の施設そのものが。
独自の努力で。本報酬で。

サービスをイノベーションし。工賃を倍増するのが筋ですよね。
その。画期的な方法が今後示されるのなら納得。楽しみ。ふふ。

そんなものがあったら。この仕分けされた事業も。
仕分け人が大満足して残すだけの成果がすぐに出たでしょうよ。

体質改善的なコンサルに即効性ある訳ないじゃん。
この手のコンサルは漢方のように。じっくり効くのよ。

それが解らない人が仕分け人。どうよ。

まあ。コンサルに自分で金を使わない施設に。コンサルしても無駄。
これもまた真実ですけどね。

後。1番心配なのは。福祉医療機構の施設建設などのための融資に手が
ついたこと。


http://excite.co.jp/News/society/20091118/Cabrain_25222.html

むそうでも。ケアホームの建設のために。
より有利な利率を調べるために、福祉医療機構と合わせて、普通の金融
機関にも、借入の利率などをヒアリングしましたが。

「社会福祉法人?資本金はいくら位あります?」みたいな。

トンチンカンな返答がほとんどでしたね。はい。

まあ。福祉医療機構があったから。どこも民間を使わずに来て、それで
経験不足として金融機関もどうしていいのかわからないという面もあって。

時間が経過すれば、それなりに対応されるようになるでしょうが。
当面は。資金繰りできず。施設建設資金が調達できず。

困る施設や計画していた施設建設ストップなどが出るでしょう。

新制度を作るならなおさら。対応できない施設への支援も含めて。
福祉医療機構の機能は大切だと思います。

これも。基本的に、天下りなどの問題(といっても、組織の性格上、
福祉医療機構には、一定数の厚生労働省関係者は必要だと思いますが)
は経営改善してもらい、機能としては、むしろ強化してもらいたい。

新制度設計までの様子見を含めて。障害福祉の進展は当面ストップですな。

「入所施設は無くならない!新体系移行も白紙!」と勝利宣言している
業界団体のそれこそ障害当事者不在の下品さもひどく鼻につく。

あらゆる意味でうんざりですね。

ああ。さすがに疲れますよ。この状況で前向きに頑張るのは。
温泉にでも。引きこもりたいなぁ。(^。^)

そんな情勢なので。

来年は。いよいよ全国とかやめて。

ふわりグループ(NPO法人ふわり)の仲間の事業所を成長させ。

連携をより強めるとともに、介護報酬依存一辺倒から脱却し、
市民寄付や事業収益できちんと障害のある人達と暮らしていける仕組み
を作ることに専念しようと思っています。

もう。終わりの始まりだから。

僕は何者か。僕の1番のタレントは経営者であることだと。
最近強く思います。

障害団体のリーダーとか。国の何とか研修講師とか。

もう興味ないなぁ。

ふわりに参加してくれる事業所とそこにいる若者達をじっくり育てる。
そういうステージに。上がる時が来たと思っている今日です。

制度とかに振り回されず。したたかで力強い個人と組織作り。
街の財産になる人と福祉事業所作り。秘策はいろいろあります。<(`^´)>

まあ。見てて下さい。あ。一緒にやりたい個人や事業所募集中です。

ふわりHP: http://fuwari.tv/

あ。そういえば。明日採用説明会にむそうとして参加します。

http://www.aichi-fukushi.or.jp/intoro/jinzai/03_sogo.html

興味のある方はどうぞ。
posted by toeda at 16:36| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
戸枝が温泉で経営するの?
おともします♪
Posted by ぶろぐのぽち(^^)vやまへいく at 2009年11月26日 15:26
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