2009年12月13日

ボケている場合じゃない師走なのにの巻き

in America GHA報告 第3弾!

地域協働編! もう、帰ってきて1週間。いまだダル眠い。。。

GHA研修。コミュニティー密着型の支援ということも今回注目のポイント。

アルバマーレ.JPG

GHAとアルマバーレの他の機関との関係も学んで来ました。

これは、アルバマーレの中心部。人口約16000人の街。
レンガ造りの教会と歴史ある市役所などが並んでいます。

商工会会頭.JPG

まずは、「モーニング!」しながら、商工会議所へ。
会頭自ら、応対して下さいました。

商工名簿.JPG

商工会の名簿にコミュニティーグループのページが。

福祉含めた市民活動団体の全部ではないけれど、かなりが、商工会議所
の会員であるとのこと。

会頭自ら、商工会に例えばGHAが参加することで、こちらは障害者雇用
をしたい時に相談に乗ってもらえるし、GHAも仕事が欲しいとして、
いろいろな仕事や出会いを探せるので、とてもいい関係だと言っていました。

ドーン・アレンが会議所の理事になっていたりして。。。すごい。

普通に。街の大事な産業と捉えられているし。GHAもその責任をきちん
と果たしているんですね。感心。

むそうも商工会には、参加しているはずだけれど。
まったく利用者で。主体的役割は果たしていないからなぁ。

保険屋.JPG

ここは、メインストリートにある保険屋さん。

様々な保険の総合代理店みたいな所なので。GHAに必要な保険を必要な
リスクマネジメントに合わせて提案してくれるそうです。

車はあそこ、ボランティア保険はあそこ、飲食の損害賠償はあそこ、
事業の損害賠償はあそこなどと。。。いちいち加入し、訳わからなく
なったりしない訳です。いいなぁ。日本にも欲しいエージェントだ。

銀行.JPG

保険屋のお隣が銀行。小さな町は便利ですよね。(*^_^*)

GHAが必要なお金は、信用調査はありますが、少額から大きな資金ま
で、いつでも、できる限り迅速に用意しますとのこと。

福祉医療機構を民主党がぶっ壊しそうだし。
日本の福祉事業所も、このような関係の銀行を作らないとですね。

それにしても。日本の信用金庫は、ダメだなぁ。
地元のためなら多少のむちゃはすると。この銀行マンは胸を張っていた。

そういうガッツある地域志向の信用金庫がどれだけあるかなぁ。

ちなみに。知多信用金庫も半田信用金庫も。まったく話にならず。
いつも、相手にしてもらえません。ふわりもむそうも。

結構、お金預けてるのにね。(^_-)-☆ 

議会.JPG

アルバマーレの議会です。来年にはもっとビックな議会になる予定。

市長さん自ら、ウェルカムです。

「GHAがあると。自閉症の方がアルマバーレに集まってきます。
そうすると、補助金が来て、その補助金で雇用が生まれます。

また、自閉症の方の家族が住んでくれて、人口が増え、税収が増えます。

障害のある方達が、街で働いたり、イベントをしてくれたりして、
街を元気にしてくれます。」

「GHAは、アルバマーレの大事な存在なのです。」

市長さんが!自らそう語るのですよ!

日本だって。例えば半田市が25%負担して障害者福祉をやると。
県が25%、国が50%持ってくれて。

障害者に。半田市が1億使うと、3億円県と国がONしてくれて。

それで、むそうスタッフが雇用され、市民税払い、空家を借り、商店街
で買い物をし、イベントをやり、むそう観光客を年2千名以上呼び。。。

それなのに。福祉なんてたくさんやるとマイナスになると思ってない?
ましてや。産業のひとつなんて思ってないわなぁ。

だから、独自基準をしこしこと作り。
ホームヘルプの給付制限なんてやっているんだわ。($・・)/~~~

産業と言うと言い過ぎかも知れないけれど。

公共事業誘致ではあるよ、福祉サービスは。

この市長さん凄いわ。(/_;) 戦略的に福祉を産業として街づくりしてる。

YMCA (1).JPG

YMCA(日本にもありますよね http://tokyo.ymca.or.jp/ )の責任者
がGHAの理事長さんでもあります。

「力強い子ども・家族・地域を作ります!」がミッション

YMCAプール.JPG

ここは、様々なスポーツプログラムがあり、GHAの利用者達も参加して
います。

また、ここで、タオル畳んだり、掃除したりというボランティアを
利用者の人達がしています。

このような社会の中のボランティアワークをして、体験を積んで、
そこから就労に向かうとのこと。

雇用契約にこだわらず、まず、社会に出す。大事な視点ですね。

GHA本部.JPG

GHAの本部事務所です。なんと、使わなくなった葬儀屋さん。(+o+)

夜のひとり残業は不可能か・・・

長く借り手がなかったとのこと。
街の福祉的再生はAmericaでも行われているのですね。

協働PDF.pdf

むそうの協働イメージです。このようにいろいろなセクターと繋がり
たいな、繋がってますの図。

GHAでもそうですが。地域で暮らすというのは、地域に拠点があるとい
うことではなく。

地域社会に貢献し、支えられている暮らしということだと思います。

そういう関係を丁寧に紡ぐ力量こそが。
地域福祉事業所の真価なのだと思うのです。

posted by toeda at 19:11| 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 行動援護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どこかの国の仕分けと違って
どう使われ、どう成果がでていて、今後どう伸びていくか。。。等々が、当たり前に精査されているお金の使い方。
「合理的」って、形だけで判断されるものではないですよね。
理にかなっているかどうか。ですからね。

広い視野と深い哲学で。
それぞれが、自分を大切にすることで。
つながることの大事さが見えてくるのだと感じました。

みんなが、個人として自立している国だからこそ、なのかもしれませんね。
もたれ合うのではなく、みんなで支えている組織、地域。だからこそ、協働できる。と改めて思います。


Posted by やまぐち at 2009年12月14日 09:28
やまぐち様>ジョン・F・ケネディの
「社会に対してなにかを望むよりも、自分が社会に
なにを奉仕できるかを考えるべきである。」

という名言をアメリカで思い出していました。

出来ないことは、社会が支える。
でも、精一杯は生きる。

お金がない人からは取らない。
でも、負担の出来る人は、自分でやる。

アメリカでは。そういう考えが福祉でも貫かれて
いましたね。

クレクレ皆タダがいい大集団にうんざりな僕とし
ては、心洗われる思いでした。

自由と責任は。セットだと思います。
Posted by とえだ at 2009年12月19日 13:55
好き勝手で。
無責任で。
福祉ということばで、表向きを飾って。
障害のある人を抱え込んで。
彼らの自由も責任も奪っている。
そんな施設の職員だったこと。
その中で、たくさんの自閉症の人たちに、
悪意なく虐待していたこと。
忘れずに生きていきたいと思っています。

自由と責任はセット。
常に、これでいいのか、と問いながら。
真摯にありたいと思っています。
Posted by やまぐち at 2009年12月19日 14:50
やまぐち様>虐待を正当化するために幾千の言葉で
理論武装したバカどもを。

どうやったら一掃できるのでしょうかね。

最近は。放って置くに限ると。そう思います。

関わると。自分の品格まで下がる。

そんな暇があったら。若者を育てるわ。

バカどもを一掃できる若者を。
Posted by とえだ at 2009年12月29日 14:48
とえださま
ご無沙汰しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
現地視察報告、とても勉強になります。。。

さて、「協働PDF」拝見させていただきました。
おそらく既に協働していると思いますが、「学校」や「地域のNPO」なども入るとより深いものになると思います。

学生さんの協力やNPO支援なども行なっていらっしゃるでしょうから、ぜひ図に盛り込んでみてください。。。

ただ、それだけなんですけど。。。

アメニティーでお会いできるのを楽しみにしています。
Posted by wataru at 2010年01月12日 16:14
wararu様>どうもどうも。ご無沙汰です。

何か。行動援護研修、勝手に脱退とえだ以来。
本当に、ご無沙汰しちゃってますね。

行動援護研修なぞ。どうなっているのか謎。

ああ。考えるともんもんとするから。
謎のままにしておこう。

学校=母校日本福祉大学
が一番なのですが。

どうも。僕のことが嫌いな先生がたくさんいる
らしく。

学生とは繋がっていますが。
学校とは連携できず。( ^^) _U~~

悪口言われて頭に来るので。

大学院に行って、最終学歴をリセットしようと
計画しています。(^v^)

でもなぁ。良くしてくれる人もいるしなぁ。微妙。

地域NPOは。当たり前過ぎて内輪感あり過ぎで
忘れてますね。

確かに。必要な要素かもですね。
Posted by とえだ at 2010年01月18日 18:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。