2月5、6、7日。大津プリンスホテルにて開催。
プログラム・要綱はこちら。http://blog.canpan.info/shien-net/archive/33
今年は。何と言っても。
自立支援法廃止?せっかく慣れて来たのに!どうすんのよ!
が。大テーマですよね。
菅直人副総理が。直々にお答え下さいます。
僕は。菅副総理登場の前に。
民主党の園田康博代議士と自民党の大村秀章代議士とセッション。
支援費制度、自立支援法の流れを大村さんと振り返り、総括し。
その上で。
民主党が、どのような方向性観で障害者施策の見直しを今後進めて
行くのかを園田さんにお聞きしたいと思っています。
結構。重要な役割。過去の流れを整理しないとなぁ。時間がぁ。。。
今年の。行動援護に関わる一連の研究。
「行動援護士」創設したいなとか。
「行動援護ハウス」に補助金つけて下さいとか。
そういったお願いを。するセッションもできないかと調整中。
夜は。若手福祉系社会起業家のセッションを今年もやります。
23:45〜26:00まで。(-.-) 壇上で寝たらごめんなさい。
地域支援事業所で働いている。
20代前半とか。学生ヘルパーとか。とにかく若者がさ。
どんな給与で、どんな生活実態で、どんな思いで働いているのか。
じっくり聞くような。そんなセッションにしようと思っています。
彼らが一生の職場として。障害のある方に寄り添えない限り。
障害のある方の一生の地域生活は有り得ないから。
それをどうやったら勝ち取れるのか。
偉い人たちに聞いてほしいなぁ。この時間じゃ酔って寝てるか。。。
とにかく。滋賀で会いましょう!
ホントに、どうなっていくんでしょうね。
地域からわんさか上がってくる相談、ニーズ、困り事。それをどう支えていくのか。
地域生活を考えると、まずしっかり支えられる人材が必要になりますね。
「行動援護士」ですか〜。資格とかのハードルが高すぎると人が来ないし。低すぎると質が悪くなるし。なかなか難しいところですね。
かといって、妥協するような資格じゃあっても意味ないし。
僕は「相談支援専門員」も大丈夫か?と思ってしまいます。自分が相談支援専門員なだけに。こんな研修を受けただけでいいの?って感じます。あとは自己研鑽でよろしく〜ですかね・・・。
う〜ん・・・ビミョー。
それこそ、標準化というより、個人の考えに任せちゃってる感じが。
菅さん。財務相ですね。
戸枝さん・・・字が・・・。
あ、こんな所で言っちゃったらダメでしたか?
滋賀でお会いできますことを楽しみにしております。
その時には。
ぜひ、この「こおめい」をご記憶いただけてればと。京都の「こおめい」です。
なぜだかわからないけど、親しげに話しかける見知らぬ顔がいたら・・・
それが僕です。
直さなきゃ。(^v^)
財務相になったらキャンセルするかなぁ。心配。
そうなんですよね。
僕としては、ある程度の新体系移行事業所が出来た
段階で。
地域支援を支える人材の質とその向上のための
仕組みとそれに見合う給与体系が。
次の大きな議論のテーマだと思っていたので。
それが振出に戻ることに。憤りを感じますね。
そして、権利擁護システムの構築。
虐待防止法なんて入り口で。差別禁止法、さらに
共生を進める法律へと。進むはずだったのに。。。
で。停滞している間に。国は金がなくなるし。。。
相談支援専門員ですよねぇ。
このビラでは。「ソーシャルアクションを起こせ
ない相談支援に展望はあるのか」というセッションに。
僕が出ることになっているのですが。
セッションのためにいろいろ研究したり整理した
りしているうちに。
絶望的に展望はないことに理路整然と行きついて
しまったので。
自分で提案したセッションにも関わらず。
身を引かせて頂きました。(-.-) ごめんなさい。
相談支援というものに。悪口をいうほどの愛も残ってない。
今後は。正確には。展望が希望になり革命的に変わる地域と。
「相談支援員というごくつぶし」が何の専門性も
ないのに威張り散らして、地域をかき回すだけで
終わる地域とに。
二分されるでしょうね。
しかもうまく行く地域は。5%位かなぁ。
こおめいさんのおっしゃる通り。
地域ごとに継続的に学ぶフレームが必要です。
それは。国研修では無理かも知れませんね。
でも。金は国が出さないとダメでしょうね。
高齢者の例えば認知症の研修センターのような
フレームで。
継続的に学ぶ場がないと。
あんな国研修と地方研修では。何も身に付きません。
そもそも。キャリアアップのロールモデルもないし。
相談支援員というものが。何を目指しているのか
すら謎です。
相談支援というフレームに。すっかり期待してい
ない僕がいます。
期待している相談支援員という個人はたくさん
いますし、知っていますけどね。
その人達も、優秀さ故に、感性の鋭さ故に。
もうじき。バーンアウトでしょう。
無理ですもん。人的ボリュームまったくないのに。
神技のようなケアマネスキルを駆使して、広い
エリアを深く掘り下げるアプローチしろなんて。
言ってる奴がやってみろ!お前が職業にしてみろ!
相談支援員がどんなに肉体的に精神的にギリギリ状態か
わかるから。
ああ。腹が立ってきた。
魂ある。相談支援員の皆さんに。合掌。(>_<)
行動援護士も。
そういう意味では。資格取得が目的ではなくて。
その後のキャリアアップ研修のフレームが大切ですよね。
国が金を出して。研修は民間がベストでしょうね。
秩父学園の研修システムなんかを転換できないでしょうかね。
それか。もう、音楽療法士みたいに。勝手に動いちゃうか。
その方が。早いですけれどね。何を学ぶかは整理されたし。
先生が誰かも、見通しはついているし。
あ。ちゃんとこうめいですって、言って下さいよ。
ちゃんと。話しかけて下さいよ。!(^^)!
>「相談支援員というごくつぶし」が何の専門性>もないのに威張り散らして、地域をかき回すだ>けで終わる地域とに。
>二分されるでしょうね。
>しかもうまく行く地域は。5%位かなぁ
全国に2000の自治体があって、1500くらいの圏域として、2%くらいやないですか
二分にもならないでしょうね。
私に言わせば、相談支援員が実質存在しない地域が95%です。いても役にたたないし、何の力もないですから。
残りの3%は変な力と勘違いをしている相談支援員の存在している地域でしょうか。
合掌m(_ _)m チーン
それでもやるしかないのが現場です
立派だと思う相談支援員結構いますけれど。
全部名前をあげろって言われたら。
すぐに皆言えますもんね。
最悪なのは。いないより。変な力と勘違いしている
相談支援員が存在している地域かも。
施設不適応で出されたのに。
自分が優れているので選ばれたと思い込んでいる勘違い野郎。(*^_^*)
だいたい。
現場の施設職員より。
相談支援員の方が優れているという変な風潮が
ありますが。おかしな話ですよね。
僕の知っている尊敬できる相談支援員達の多くが。
自立支援法に施設が対応する準備に入ると、
一斉に施設の法人本部に戻りましたもんね。
経営力まである、ようするにソーシャルワークを
運営論と財政論まで含めて飲み込めるような人は。
ずっと地域で相談員をやっていたりしない。
虎の子を。地域やよその法人のために出すなんて。
並の法人経営者はしないでしょう。
そうなると。相談支援員って。
中間管理職クラスか。
経営には関われないベテランの窓際族か。
そういう人材しか集まらない訳です。
そんな人達に社会資源が作れる訳がない。
能力もなけりゃ。
事業展開を決裁する立場にもない。
まあ。相談支援員をやっている人には非はない。
優秀な人材が。法人や施設を離れ。
真に地域の公益だけを大事にしながら。
相談支援、ソーシャルワークをすることができる
フレーム、報酬を用意できないことが悪い。
それなのに。
そんな相談支援が制度の要になっている。
相談支援を通さないと何も動かない、決まらない
仕組みになっている。
ボトルネックでしかないですよね。
半田市は。まともな2%に入っている相談支援
センターだと。断言できますが。
それでも。フローしてますもんね。
相談支援センターで。懸案事項が止まってる。
問題解決に時間の掛る、例えばケアホームを増大
する具体的施策をどうするのかみたいなことは、
ずっと店ざらしですもんね。
一応。事業者としては、困るので批判していますが。
一方で。今のセンターに言っても酷だよなぁと。
本当は思っていますもんね。
自立支援法の一番の問題は。
地域で暮らすというけれど。
その社会資源が作れなかったことです。
作る方策も、示さなかったことです。
僕が作ったガイドブックを。
この3年間、国の研修としてサービス管理責任者
クラスに徹底的に教えていたら。
もっと、状況は変わっていたと思います。
ガイドブック持って。
厚生労働省の皆さんには一生懸命、その必要性を
説明しましたがね。
経営をしたことがある人がひとりもいませんから。
当たり前ですけれど。(-.-)
誰にも。意味が通じませんでした。
僕達ふわりが関わった法人は。
間違いなく伸びています。劇的に。
そこが起爆剤になって。
地域自体が動き出したところもあります。
ノウハウはもう。はっきりしているのに。
龍馬がブームですが。
僕は来年度、西郷になります。
愛知に籠りますよ。
もう、お人よしにクタクタになりながら、全国を
回ったりはしない。
特定の事業所と。スタッフ達と。
じっくり付き合い。
人材を丁寧に育てます。
障害福祉が地方に投げられた後の愛知を救う人材を。
もう。全国ではないと。そう感じています。
絶対話しかけちゃいますよ。
ちゃんと「こおめいです」って名乗りますから。
よろしくお願いします。
自分で「相談員大丈夫?」と批判しておきながら・・・。
なんとなくつらい立場だな・・・。
>自立支援法の一番の問題は。
>地域で暮らすというけれど。
>その社会資源が作れなかったことです。
>作る方策も、示さなかったことです。
ホントに共感です。
せっかくの理念を実現させるための
実態がついてこなかった。
そんな感じなんですかね・・・
でも、それでも何とか少しずつでも進めるのが相談支援専門員の役割のひとつなんでしょうね。
戸枝さんに覚えてもらえるように頑張ります。
福祉施策のここ数年のキーワードは「脱・措置」だったじゃないか…と勝手に思い込んでおります。 長く続いた「福祉」のイメージが措置に構築されたものなので…どうしてもどこかで国民や福祉関係者の頭の中で引っかかってしまうのでしょうか…措置の福祉イメージから抜けきれそうで抜け出せない。もどかしい数年だったように思います。
支援力・企画力・運営力・発想力・機動力あれもこれもになるとパンクしますが…一つ、一つ積み重ねていかねばと感じます。
>半田市は。まともな2%に入っている相談支援
>センターだと。断言できますが。
>それでも。フローしてますもんね。
>相談支援センターで。懸案事項が止まってる。
つけくわえるなら、その2%のうちの何カ所が、自立支援法でいうところの地域自立支援協議会が機能しているのか?ということになるのでしょうね。よく知らないですが、半田市も地域自立支援協議会では苦労しているようですね。
自分のBLOGにはずっと書いていますが、相談支援から地域自立支援協議会へという仕組みがやはりおかしい、無理がある。と思います。モデルになった地域からのエッセンスの取りこみがまちがっていたとしか思えない。細かい話で言えば「サービス調整会議」の捕まえ方なのだと思うのですがね。
>龍馬がブームですが。
>僕は来年度、西郷になります。
>愛知に籠りますよ
じゃあ、私は松蔭になりましょうか。(^v;)
ウソですよ
相談支援の方が上というのは、介護保険の方では当たり前の理屈をもってきはじめているような気がしますね。
加算方式やキャリアアップや、風潮がすべてその方向に傾いていますものね。
どっちもいいとも思えません
「措置頭(そちあたま)」という造語を。
僕達は良く使いますよね。特に行政の人に。
当事者の想いをきちんと聞かずに。
周りが「行政処分」のように、人の人生を勝手に
動かそうとする有様=措置頭
人の気持ちって。なかなか変わりませんね。(-.-)
とみた様>何か。このやりとり、影響が大きいようで。
いろいろなところで。
あれは、おれが叱られているのかとか。
あれは、うちの地域が注意されているのじゃない
かとか。
相談支援員がたくさん、勝手に怯えている。(>_<)
誰のことも言ってませんよね?
普通に。日本全国俯瞰してみるとって感じで。
いやぁ。怖い。
怖いから、一度時間を見つけて。
相談支援が理路整然とどうダメだと思ったかを
このBlogで整理しようか。
相談支援業界を敵にまわすだけで、いいことないか。
また、お会いした時に。それを説明しますわ。
ご意見下さい。
このBlogで整理しようか。
是非お願いします。
というか相談支援というものが必要なのか?
今の相談支援の方向性が間違っているだけなのか?
ということも私は考えていますが頭が悪くて整理できません。是非聞いてみたいです。
コメントありがとうございます。きっと自分自身も頭のどこかで、措置福祉と格闘&葛藤しているように思います。(T_T)
今年度から来年度にかけて、法定移行を睨んでいたところは民主党の支援法廃止の中でどうなるのでしょう…
支援費・支援法の中で揉まれた施設、経営者、支援員は明らかにたくましくなったように思います。
諸般の事情により、気乗りまったくしないながらも、
相談支援の話をすることになりました。
ので、そこで、整理して相談支援さようならの話を
します。
で。その後、このBlogにも、内容をアップしますね。
ナガノ様>まさに、アメニティーで。
民主党の方に。新体系移行に向かっていいのか、
この停滞をどう考えているのか、聞こうと思って
います。
確かに。みんな変化に強くなったかもですね。
でも。もう、混乱はごめんですね。(-.-)
支援費〜支援法〜??法本当に早かったです…慣れた頃には廃案とのこと。
支援法への様々な賛否両論がありますが、最近では「措置に戻そう」との話はほとんど耳にしません。その事実こそが何よりの成果ではないかと思います。
措置感覚の施設経営者が新法に則した施設を経営してしまうととんでもないことに…運営を失敗し人件費カットもしくは過重労働
現場はモチベーションが下がり、支援もおろそかに
有能な方や誠実な方は仕事量を抱え込みすぎてダウンと負のスパイラル状態に
まずは一番始めに「経営者」の意識改革が必要だと痛感した支援法でした。
9月の東京虎ノ門経営セミナーに続き大津も参加したかったのですが、現場を離れられずです。現場も良い講義や研修セミナーなどがあれば、参加出来る体制、ゆとりを作らなければ…行き詰まってしまいますね。
ときどき、自分の立ち位置を振り返る余裕が
とても大切だと思います。