2010年04月23日

佐賀県発:公営住宅でホームを増やそう!の巻き

公営住宅福祉利用促進特区(By 佐賀県)

要するに。公営住宅の入居者に社会福祉法人などがなれるということ。


法人が入居者になって。

親族がいない障害のある人などでも。結果的に住めるようにする。

今は、そういう利用が公営住宅の目的外利用になっていること自体を
特区として規制緩和してもらう。


特区だから。佐賀でやって問題なければ、全国の公営住宅に。

NPO含む福祉の法人が「入居者」として入り、ホームとして使う。

障害のある人は、低所得の人が多いので、家賃も格安でしょ!

という作戦。


さすが。「障害福祉はライフワーク」と言い切る古川知事。感嘆です。

ありがたいなぁ。本当に。

古川康知事HP: http://www.power-full.com/ 


そうかぁ。特区申請すればいいんだ。

ホームにしか使えないような。ホームにすると最高だと思える物件を。

公営住宅のホーム利用をするコンセンサス、環境整備を。


ややこしい法律をわざわざ調べ、振りかざして。

「できない!できない!」とひたすら言い続けるどこかの愛知県と半田市に。

「特区申請する位のガッツ見せろや!」ってお願いしたいなぁ。。。

まあ。もうイイケドネ。期待すると精神衛生に悪いだけだと悟った。なむ〜。

****************************************************************
佐賀県では、障碍者のグループホーム利用が少しでもすすむように、
家賃が安く住み慣れた地域にある公営住宅をホームの物件として
選べるように佐賀県として特区を提案しています。

どこの県でも新しいバリアフリーの公営住宅にはグループホー
ムとして申し込みたくても不可能なのが現状です。

それを可能にする特区の申請を行い、4月16日内閣府から
国土交通省に検討要請がなされました。

内閣府ホームページ:

提案内容(5ページ目の提案です)←クリックです。

佐賀県の例でいうとバリアフリーが行き届いた一戸建てに近い
団地を新築し、毎回募集をかけています。

そんな団地にも一般応募者と共に申し込んで、うまくいけば当選し
て堂々とグループホームを運営できるのはある意味バリアフリーの
第一歩だと考えています。

家賃は概ね民間の3分の1程度ですので、家賃補助と同等の効
果も期待できます。

皆さんの事業所に近い公営住宅に応募できることも魅力です。

佐賀県提案の特区を是非実現し、できれば全国展開になればい
いのですが、「全国展開を」という皆さんの後押しが大きな
力になります。

是非応援の御意見を下記にお寄せいただきますよう
お願い申し上げます。

特区意見募集

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou/goiken.html

****************************************************************

今どき。国土交通省の人達も頭やわらかいですから。

民意さえあれば。特区として認められる可能性高いと思います。

↑の特区意見に。

「公営住宅福祉利用促進特区(By佐賀県)は、べらぼうに素晴らしい!」

「とりあえず、佐賀県からとかじゃなくて、いきなり全国展開すべし!」

などの意見をどしどし送ってみて下さい。

特に。障害の当事者、保護者の方の意見が大切な気がしますね。
posted by toeda at 14:45| 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | 福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速、意見送りました!

特区って、
なんだか、いろいろな可能性があるのだなぁと、
他の申請を見ていて思いました。

Posted by やまぐち at 2010年04月23日 15:45
昨日、M区育成会の総会のあと、
N市市会議員さんと語る会を開催し、
そこで「民間は法人に貸してくれるのに、
市営住宅を借りる場合に、
法人名で借りる事ができない…」という話が出たところです。

早速、当会名で意見送りました。
N市育成会の理事長宛にもその旨、FAXいたしました。
会員さんがいっぱい意見を送ってくださるといいです。

いつも厚労省ばかり見ていたのですが、
国交省も大事なのですね。
Posted by ながた at 2010年04月24日 08:52
やまぐち様ながた様>最近、国土交通省の方とか。総務省の方とか。

いろいろな省庁の方とお付き合いがあり。

ディスカッションしていると。

そんな補助金があるんだ!とか。

その企画に、障害のある方も入れてよ!とか。

コラボレーションできることがたくさんあることに
気付きます。

何より。補助金のスケールが、厚生労働省のもの
よりかなりでかい。。。

世界を。もっと広げないと。

特区も、福祉的に意味があるものもたくさんありますよね。

ながたさんご指摘の通り、この佐賀特区、全面展開
を全国でして欲しい企画ですよね。間違いなく。

これが通れば。

厚生労働省のホーム建設補助金以上に。

大きなお金がホーム建設に流れるし。


何より、ホームとして流れるお金じゃないので。

障害者だけが集まるという暮らし方だけでなく。

年老いた親と障害のある子どもとか。

若者と障害のある人のコレクティブハウスとか。

柔軟で多様な共生の暮らしぶりが展開できるはずです。
Posted by とえだ at 2010年04月25日 14:46
なんか・・・スゴッ・・・
現実にそんなことをしてくれるところがあるんだ・・・く〜・・・頑張りたいな〜。
僕の守備範囲の街は。
比較的頑張ってくれる街で。
最近建設課の方とちょっと親しくなりつつあるのが、僕にとっての励みとネットワークの第一歩でして。飲み屋で出会って「あ、どうも〜」とか。福祉課でたまたま出会って、良い意味で「うわ、あんたと出会ってしまった・・・」なんて言われるのもちょっと嬉しかったり。

あ、6月下旬頃。東京方面に行く予定があるんですけど、途中下車で愛知に行ったら、戸枝さんのお話聞けますか〜?。もちろん。人材育成がテーマで。
Posted by こおめい at 2010年04月26日 22:09
「柔軟で多様な共生の暮らしぶりが展開できるはずです。」
本当に、そういうイメージがふくらみますねぇ!

昔施設にいた頃に、井の中の蛙だと思いましたが、
今は、福祉の枠の中だけでは、井の中の蛙だなぁと思うようになってきました。

ありがとうございます☆
Posted by やまぐち at 2010年04月27日 08:26
やりましたね!
H22中に全国展開!
Posted by やまぐち at 2010年05月01日 19:11
「技術的助言の発出」って、どの程度効力があるのでしょうか?

N市って、『成年後見制度利用支援事業』の対象拡大もまだです。

あっ、でも、国の法律が変わって、
『成年後見』自体が個別給付の事業になれば、
もうその必要もなくなるのですね。

すべての人が、
権利擁護の仕組みなしに障害福祉サービスを受けることのないように、
早く法制化してほしいです。

民主党、だいじょうぶかなぁ〜。
Posted by ながた at 2010年05月01日 23:14
こおめい様>お時間が合えば、どうぞ。

半田にお寄り下さい。

人材育成ですかぁ。僕も悩むばかりですからね。

期待し過ぎないことが大事かと最近思うんですが。


やまぐち様ながた様>

国土交通省の回答紹介させて頂きました。

そうなんですよね。

国が言っていることと。県や市が言うことが。

見事に食い違っていることっていっぱいありますよね。

そして。お互いが責任を取りたくないのであっち
がおかしいと。。。

どうしたらええねん!状態の現場。。。


まあ。闘う根拠というか。

道具が手に入る位の感じで考えるといいと思います。

やっぱり。それを生かすかどうかは。

運動次第なんですよね。何でも。
Posted by とえだ at 2010年05月07日 13:04
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