知らん!という人は。この辺りを読んで下さいまし。
新しい公共という概念:大和総研ホールディングス
http://www.dir.co.jp/publicity/column/100331.html
で。この「新しい公共」をどのように実現するかの会議が。
開かれているのですが。
「新しい公共」のカギを握る人たち:読売オンライン
http://www.yomiuri.co.jp/column/kenkyu/20100303-OYT8T00332.htm
だいぶ。煮詰まった議論になってきました。
「新しい公共」円卓会議:HP http://www5.cao.go.jp/entaku/index.html
5月14日の資料を見て頂くと。話し合いの内容がわかります。
特に。フローレンスの駒崎さんの資料がわかりやすいかも。
障害福祉の分野からは。
ぱれっとの谷口さんと http://www.npo-palette.or.jp/
スワンベーカリーの海津さんと http://www.swanbakery.jp/swan/index.html
が。委員で参加しています。
高齢化率がどんどん進み。障害者もどんどん増え。
納税者はどんどん減り。ホームレス・孤独死のオンパレード。
そんな日本になったとしたら。。。
介護報酬で生きている障害のある人の暮らしはどうなるのかなぁ。。。
もっともっと。国に金を出せという人がいるけれど。。。
国の金への依存度を上げて。その先はどうなるのかなぁ。。。
そんな不安への。何らかの対策が必要だとしての。
「新しい公共」円卓会議での議論の方向性は。ひとつの羅針盤ですね。
もう。この会議での議論についていけないとすると。
それを具体化することについていけないとすると。
少なくとも、20年後に。障害のある方とハッピーに一緒にいることは。
相当難しいと思うのです。
今年も。私らしくmeeting知多を12月に開催予定!
福祉というより。「新しい公共」を軸にした会にしようと思います。
今のところ4日5日の土日に、半田でと思っています。
この数日。この会の組み立てをシコシコとやっています。
乞うご期待。
わたし、来週息抜き(?)に、「やねだん」に行ってきます(^^)/~~~
先週は、「やねだん」豊重さんと「ふるさとの会」水田さんの、プレゼンのテープ起こしボラ、やってましたの♪(某結ぶ会の)
「羅針盤」
その通りだと思いました。
針が、進むべき方向を指していると感じます。
またご報告いたしますね。
そうそう。
お元気でなによりです!
総会やらに来る民主党の議員が口をそろえて言っていますし。
行政が担える仕事は本当に少なくなってきていて、できないならできないと自覚していただき、仕事として地域の団体とパートナーシップを組んでいく。
とても大切なことですね。
我々もこれにしっかりと参画していくこともですが。
地元でやっている中間支援NPOのお便りにも書きました。
http://engawa.toshima-npo.org/engawa/2nd/201003kaihou.html
ようで何よりです。
近いうちに。鹿児島行きましょうかね。
僕も夏に合宿か?
wataru様>さすが。フォーローしてましたか。
障害福祉に限ると。
地方分権が進むということと。
サービス格差が広がるということとが。
イコールのような有様だと思うのです。
国にやいやい言う障害団体はあっても。
街の住人に。納税者に。
自分達の立場や価値をきちんと説く運動をして
いる障害団体がどれだけあるだろうか。
そこが変わらない限り。
共生の当たり前な地方都市にはならないし。
街毎のルールで。その地域の特色で。
障害福祉サービスが違うという当たり前は
やって来ないと。
そう危惧しています。