初めてこれを見た時は。とめどなく泣いたなぁ。(T_T)
一人ひとりの想いが切なくて。
ダメな支援者である自分がなんか情けなくて。
それ以来。ヘルパー講座や職員研修を頼まれた時などに。
ずっと、流し続けてきた「支えの信条」
人に伝えるようで。何回見ても自分を振り返ることになって。
そんな。ずっと大切に想っている「支えの信条」が。
YouTubeにアップされているのを発見しました。
たくさんの人に見て欲しいなぁ。研修で使って欲しいなぁ。
ということで、紹介です。
画面右下の矢印マーククリックで。
フルスクリーンにして、大音量で見て聞いて欲しいっす。
「支えの信条」A Credo For Support (People 1st version)
http://www.youtube.com/watch?v=wunHDfZFxXw&feature=related
「支えの信条」日本語バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=vHxX98me3EI
部屋のどこかにでも貼って。いつも意識できるように。研修で配れるように。
PDFバージョンも作ってみました。よかったら、どうぞ。
「支えの信条」PDFバージョン 支えの信条1枚.pdf
あ。これらの使用は、笠原さんに一度コンタクトして、許可を頂いています。
私は当事者ですけど、
あぁ、もう、うるっときました・・・・。
うん。そうなんですよね。
今更ながらに思います。
誰もが一住民なんだと言うこと。
いつも心にとどめていること。
僕たち支援者と呼ばれる人間は。
すぐに管理下に置きたがると言うこと。
常にそれを肝に銘じて仕事はしているつもり。
でも、やっぱり常に振り帰りをしないと忘れてしまいそう。
何回見ても、うるうるです。
僕、講演とかで、人に見せながら、自分うるうるし
てますもん。
こおめい様>何なんですかね。
やっぱり。人間って、自分の思い通りやるのが楽
なんでしょうね。
人に寄り添い、合わせることの方がエネルギーが
いる。
でも。それじゃあ。人間としてダメなんですよね。
「支えの信条」に勇気をもらいました。
自分が頑張ろうとしてきたことが間違っていた んだんだろうかと戸惑っていました。
前に進むことができそうな気がします。
ありがとうございました。
いろいろな壁に。
気持ちが折れそうになることがたくさんありますよね。
それでも。正義を見失わず。
自分が疲れ切らないように気を付けながら。
一歩ずつ。一歩ずつですね。
今の職場にいると、日々心が折れそうになることが多いのですが、「支えの信条」に私も勇気をもらいました。
考えられない事が日常的に繰り広げられている現実。どこを向いて、何を目指しているのか?方向が全く違うところにむいている人達と一緒にいると私の考えがおかしいのか?と・・・。
そしていつも言われるのが「ここは福祉じゃないから」
はあ???
言葉もでなくなる・・・。
それでも働いているのは、非力な自分にでもできることはある。 と思っているから・・・。
かなあ。
PDF版、早速ラミネートして職場と自宅にあります。何人かの同僚も持っています。そして支えにしています。
今年はまた戸枝さんの講演も聞いて、エネルギーを補給したいと思っています。
支えの信条を共有してくれる同僚さんがいるのなら。
そこから、変化が生まれないですかね。
変わらない人は変わらないという前提で。
しばらくは、無駄なエネルギー使わず放置。
具体的なアクションを見せつけると、変わる。
最近、講演ほとんどしてないですからね。
もう。僕がどんな考えで何をしようとしているのか。
壊れたテープレコーダーみたいに散々話してきましたから。
プロモーション期間は終わりました。
気持ちが大きく動く依頼以外は、断っています。
これからは。
その想いを具体的な行動にした人にだけ、話そうと。
ふわりグループなど関連事業所の。
同じ志を具体的に目指している富山の北海道の。
若者達などに。僕の技と知識と何より思想を。
具体的に伝授するモードに入っています。
変わらない人はいくら語っても。
変わらない理由を並べるだけで変わらないしやらない。
そんな人達に語る時間も言葉もない。
具体的な仲間作りをして。見せつける。。。
同じですよね。
(と言っても、覚えていらっしゃいますでしょうか?)
ロザリオ(千葉県旭市)の勉強会で事務局をやらせていただいたカイヅ(今クラタ)です。
戸枝さんに講師をお願いした勉強会で、長野の色平Drにも来ていただいた事があるのですが、
その色平先生に支えの心情を教えていただきました。
その時に同時に「手紙」という詩も教えていただき、
これらふたつと、そして色平先生から教えてもらったお言葉が、私のデスクやPCにあります。
ちなみに色平先生のお言葉は
「期待しない、当てにしない、あきらめる」
「逆らわず、ただうなづいて、逆らわず」
です。なかなか奥深いでしょう?
覚えていますよ。
東京駅からバスで揺られて房総半島目指して。
何だか、ぶらりひとり旅気分の楽しい時間でした。
荒井様のご機嫌伺いもしていないなぁ。
また、千葉に行きたいですね。