2011年02月15日

社会福祉法人むそう新規利用者募集の巻き

数年ぶりに。むそうレスパイト会員の新規利用者募集です。

レスパイト会員。要するに、私的契約サービスの会員さんですね。

様々な公的サービスが利用できるようになり。

私的契約なんて、いらんのじゃないかという人も増えて参りましたが。


私たち、むそうスタッフ一同としては。

国の制度だけで24時間サービスが使えるようには、永遠にならないと思っています。

まあ。運動はしますよ。そうなるように。でもねぇ。。。


国の制度的不備でいけば。入院時、完全看護とは名ばかり、看護師さんみんな多忙で走り回り。

30分に一度見に来て下されば有り難い!な体制の中で。てんかん発作がある人が入院したら?

ばっちり介助者を貼り付けないとならないとして、どうする?


例えば、半田市みたいな。

入所施設が週2回の入浴だとして。そこを基準にホームでの入浴・支給決定は週3回ねという。

真夏でも?と聞きたくなるような。あなたも週3回しか入浴しないの?と聞きたくなるような。

人権無視のマイルールを押しつけて来る。貧乏を言い訳にする自治体でホーム運営したら。


真夏でなくても。やっぱり、風呂は毎日入って頂くわけで。

ホーム利用者が増えれば、スタッフの無償労働奉仕という法人のガッツだけでは。

赤字が拡大していくか、スタッフが疲れていくかしていく訳で。


現状、ガッツでやっているのに。問題解決を行政に向けてするのではなくて。

延々ダメだダメだと運営にクレームを言い続けるホーム利用者の保護者に疲れた訳で。


そういう自立支援法の運用の、勝手な利用制限という半田市による違法にしか思えない状態を。

まったく、解決に向けて動かない相談支援センターと自立支援協議会な訳で。


例えば例えば。そんな訳で。私的契約(レスパイト)で対応しないとなのです。

地域生活の24時間を何らかの支援で埋めようと思うとですね。


もちろん。本人の年金と工賃収入の中で、出来る範囲での私的契約の運用になるように。

こちらとしても努力しますが。


さらにいえば。もっと前向きに私的契約(レスパイト)を考えてみると。

子ども達が。学校卒業後の場を、活動を。選び取る体験とか。その基礎になる力を付けるとか。

ホームへの生活に向けた道筋を体験的に整理していくこととか。

そういうことも。

私的契約(レスパイト)が、公的サービスと併せてないと、より良い中身にならないかと。


「発達保証と生涯保証」

公的サービスの足りなさを埋め、もっと生活のグレードを上げるサービスとして。

私的契約(レスパイト)が大切なのだと思うのです。


要するに。むそうとしては。24時間365日1生涯お付き合いする仲間を募集するという意味で。

私的契約(レスパイト)会員を募集する訳です。


支援費制度以降、押し寄せる公的サービスのニーズに。

生活支援サービスの新規利用者自体を。

緊急度が高く、むそうでやる必然性がある人に限定してきましたが。

来年度、「むそうを使いたい!」と希望を頂きながらお待たせしてきた子ども達に限り。

幾人か、新規募集をしたいと考えています。


こちらに、要項があります http://musou03.seesaa.net/article/185864805.html

まずは。むそうの来年度の利用者説明会へ足を運んで。雰囲気を感じて下さい。


可愛いちびっこ達と。地域福祉への想いの熱い保護者の方と。

出会うことをスタッフ一同、楽しみにしています。(^^)/

一緒に。地域福祉をさらなる高みにに動かす仲間になって下さるとうれしいです。
posted by toeda at 17:53| 愛知 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会福祉法人むそう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私的契約が必要かどうか。
公的サービスがある程度(あくまである程度)整った中で、その必要性には確かに疑問符がつく部分もあります。
でも、私的契約で埋めようとしているところは。
あまりにも「個」に対する支援であるがために。
多数派としてのニーズにはなっていない部分なんだろうと思うのです。
その現実的な対応策として「私的契約」という形を取るか、はたまた別の形を取るかという、手段の問題であると思います。
その「隙間」こそが。公的サービスが多くあるかもしれないからこそ、埋めにくいところ何じゃないかと。で、そういう「隙間」こそが、現代の中では求められてる部分であって。みんなが「困ったなぁ」と思う部分は「隙間」なんだと思います。
少なくとも、僕の活動する地域ではその隙間こそが。今どうすればやれるのか。しかも継続的に。と言うところが僕は気になって仕方ないのです。

具体的に今すごく期になってることは。
湯浅さんは「300人くらいの保証人になってる」とおっしゃってましたが。僕にはその勇気がないので。どうにかそれを「私的契約」という形でできたりしないかなぁと日々模索です。
Posted by こおめい at 2011年02月15日 19:58
こおめい様>私的契約でお金を払い、サービスを
買うことが出来ない人をどうするのかが問題です
よね。究極的には。

特別児童手当や年金がある人は、それを変な形で
はなく、本人のために使えば、私的契約のサービス
を買うことができるはず。

その仕組みに乗れないのだけれど、制度もなく、
でも、あきらかに支援のいる人。

結構、いっぱいいるんですよね。

例えば、高機能の発達障害の人とか。

次の課題というか、進むべき未開拓地はそこです
よね。

あきらかに、あり得ない位、生活が変わったのに。

延々、微に入り細に入り、不満足表明だけし続け
る利用者を見ていると。

すっかり、障害福祉とかいうカテゴリー自体を捨
てて次に行きたい衝動に駆られますが。

40も越えてくると。さすがに責任を考える。

大事に思ってくれる利用者の方が圧倒的に多いし、
何より、障害の当事者にとって。

今、僕がいなくなると、むそうが潰れるか、潰れ
なくても、質が大きく下がるという迷惑がかかり
ますからね。

まあ。言い続ける人達は、そう思ってないけれど。

我慢我慢。忍耐忍耐です。
Posted by とえだ at 2011年02月16日 14:40
ちょっと話が変わりますが、

大府市の訪問入浴は、
夏時、週2回です。

これでも要望を出し続け、増えた方です。。。
Posted by はるた at 2011年02月18日 20:14
はるた様>そうですかぁ。(-"-)

訪問入浴は、単価高いから、さらに関門高いんですかね。

時間があれば、少なくとも知多半島の自治体マイ
ルール調べたいところですが。

それこそ。

圏域の相談支援の方々の仕事だろうという気もして。

そのままになっています。

しかし。この国の福祉は貧しすぎる。

ま。負担はしたくないけれど。

サービス増やせって言っているうちは、仕方ないかなぁ。
Posted by とえだ at 2011年02月19日 00:26
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