というのが。僕の今回の震災に関する様々な動きを見ての感想。
このBlogでも。ずっとぶつぶつ呟いて。
イライラ感から。かなり嫌みたっぷりでいろんな人を傷つけたかも。
ごめんなさい。
相談支援の人が被災地に必要だと思ったとして。
「誰々さん!今すぐ身の回りを整理して、被災地に僕と走って下さい!」と言える。
避難所に入れない車上生活の自閉症の方を探し出して支援するとして。
「避難所にアセスメントをしらみ潰しにかける人員募集!」と頼める。
そんな組織が。繋がりが。地域支援という軸で。絶対必要だし。
ないという事実に。めちゃめちゃ凹んだ訳です。
そして。そんなことを。会う人会う人に、ぶつぶつと言っていると。
「とえださん!らしくないじゃないですか。一緒になんとかしましょうよ!」
と言われ。
で。ですね。
NPO法人ふわりを。もっと。繋がる垣根を低くしようと。決意した訳です。
僕としては。少人数でも。本物の地域福祉人を育てたいと志し。
少数精鋭で。強い繋がりを求める運動展開として。
最近のふわりを運営していたのですが。
そのカテゴリーは、残しつつ。
もっと、たくさんの方が繋がり。
スケールメリットでいろいろな運動や、助け合い、育ち合い、分かち合いができる。
そんな組織も目指したいと思いました。
具体的には。
以前、僕が全国地域生活支援ネットワークの事務局長をさせて頂いていた時のように。
団体会員年間5万円、個人会員年間5千円みたいな会費で。
通信や研修、交流の仕組みをふわりが提供するというイメージになると思います。
児童サービス部会、就労系部会、生活介護系部会、ホーム部会、訪問系部会、
相談支援部会、権利擁護部会、地域福祉を創発する親の会、本人会。
こんな感じで。
地域支援の質を問うムーブメントを多くの人と一緒に作りたいと思いました。
5月21日(土)10時30分〜12時30分まで。むそう本部にて。
この件について。僕としてイメージしていることを興味のある方に説明し。
その後、食事をしながら、いろんな意見をお聞きする会を急遽持ちたいと思います。
その上で。7月2日(土)に。その仕組みのキックオフイベントをしたいなと。
もう少し、詳細をつめて、また、ここに載せますね。
これを読んで、「お!」って思った方は。
急で申し訳ありませんが。ご参集下さい。
どなたでも、「お!」って思った方は、参加可能ですので。
すごく関心があります。
団体に所属してますが小さく貧乏なので
個人ならなんとかへそくりで。。。
故郷が被災地です。
今回の震災でいろんなことを考えました。
更新楽しみにしています。
また、原発の不安を顧みず、現地に駆けつけてくださった方々にも、心から感謝しています。
今はまだ渦中ですが、それなりに生活を取り戻しています。その一方で、一般の方は避難所暮らし・アパートでの仮住まいをされています。避難所を出てしまうと、食料・日用品の確保が出来なくなります。収入も途絶え、民間が支える無料配布にも限界があります。
市長は、物資が十分であると受け入れを停止しましたが、昨日時点でパックのご飯が2週間ほど、レトルト・缶詰に至っては数日分ではないかと言われています。
今回の震災では、地域の住民が食事や水を提供してくれて、在宅生活者を支えてくれました。
今福祉事業所への物資は余るほど。その物資が職員宅へ貯蓄されるならば、支えてもらっている地域へ還元できるようにはならないものか。それは個人で行うことであって、仕事をまきこんではいけないのか。でも、そもそも地域密着であるならば、こんな時こそ私たちも出来ることがあるのではないか。
そんな風に思うのは、おかしいことなのでしょうか。
・・・「お!?」
子どもの運動会だ・・・
む〜、残念。
さっそくブログ拝見しました。
私も近くならぜひとも参加させてもらいたい気分満々です!
微力ですが、応援してます!!
この10年,とえださんが実践されてきたこと、
ふわりの理念がタンポポの綿毛のように、
日本中に翔んで、芽吹くように、
ずっと、とえださんから学んで来た私は、
いつまでも、目をハートにして受け身になっていたことが恥ずかしく、
当事者中心といいつつ自己実現の域を出ていなかったことに、今更ながら気づき、
残りの人生、自分のフィールドで、
やるべきことをしっかりやらねば、
死ぬ時後悔すると思いました。
ご参加ありがとうございました。
なんか。タイミングもあるのでしょうが。
皆で頑張る体制にもっと早くすればよかったなと。
終わってしみじみ思いました。
皆さん、意欲的で。思いがけない仲間もたくさん
いることがわかり。
元気をもらう会でした。
組織が自分に何をしてくれるかではなく。
自分が組織に何ができるか。
そういう組織が。強い組織なのだと思います。
こまき様>ぜひ。ご参加お待ちしていますよ。
故郷が被災地ですか。心配でしんぱいでですね。
浜通り様>考えていること。それが常識で。
行政を頂点にした、現場をきちんと把握できない
動きの中では、トンチンカンなことが次々に起き
ますよね。
行政という仕組みに。緊急対応は苦手です。
だから。市民のスピード感ある連携が必要なの
だと思います。
福島は。いろいろな方に話を聞いても、長期化
するストレスフルな見通しのない暮らしに皆さん
苛立ち、精神的限界を迎えつつありますよね。
そこに寄り添うには、長期的支援フレームが
必要です。
ということで。いろいろ企てています。
福島のことを想って動いている人は。
僕だけじゃなく、たくさんいますからね。
えみ様>こんにちは。
僕は、年に何回も島根まで行ってるんですから。
えみさんもぜひ、知多にお越しくださいよ。
僕の話が響くとすると。
むそうなどを見てもらうともっと響くはずです。
ぜひ。(^o^)
お久しぶりです。ハートフルなごやのいかわです。ぜひとも個人会員で入れてくださいませ。よろしくお願いいたします(^^ゞ
どんな形であれ、いろいろつながれたらと思います。
よろしくお願いします。