制度の垣根を越え。社会の穴に落ちている人を見つめ。
今後の社会的包摂の方向性を見出す集い。
去年は。参加者少なかったけれど。衝撃的に刺激的なセッションになりました。
内容の要約は↓。
昨年の報告:ふわふわ http://fuwari.tv/pdf/fuwafuwa_35_7.pdf
多文化共生や地域の合意形成など。
地域共生のための多様な要素を詰め込んだこの集い。
その分科会から、大人の自主ゼミが始まり。「穴の会」という名前で深まりました。
頬杖ついてついているのが。震災対応などで超多忙の中。
名古屋に通って指導して下さった湯浅誠さん。
参加者のカイパパさんのBlogを参照頂くと。
僕が説明するより、その深まりがきちんと理解頂けると思います。
カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/cat_50038417.html
今年は。
途上国の障がい福祉的社会開発プログラムである「CBR」を学び。
CBR研究会HP http://www.cbr.in/cbr/cbr01.html
途上国並に何もない社会的包摂という荒れ地を。どのように耕すのか。
多種多様な職種の人が集まるこのセッションならではの。
それぞれが。何が出来るのかを最大限気張ってみるとして。
それでも起こる社会的包摂のほころびを。
参加者全員参加巨大ワークショップで確認しようという。
えっ!どういうこと?という問には。
主催者である僕も答えられないという。
チャレンジングなセッションにしようと思っています。
う〜ん。
直感でしかないんだけれど。
最後には。えっ!そんな職種があるんだとか。それは、そんな機能なんだとか。
だとしたら、今日から繋がって下さいよとか。
明日から、同じ地域にいるなら、こんな協働しましょうよとか。
そういうことが。自然と生まれる日になる気がします。
社会的にこぼれ落ちている人を。
諦めきれずに、アプローチして。
燃え尽きそうになっている人や。切なさに打ち震えている人。
そういう人は。もれなく集まって欲しい。
もう、ひと月後の集まりを。今頃アナウンスで恐縮ですが。。。
セフティーネットという。ザルな網の目を。
薄くても漏れないセフティーシートにするために。
もれなく。集まって下さい。申込書です。↓