2011年12月12日

ふわりんクルージョン(社会的包摂・多文化共生・地域福祉)1月14日15日!の巻き

今年も。fuwarinclusion session 2012

制度の垣根を越え。社会の穴に落ちている人を見つめ。


今後の社会的包摂の方向性を見出す集い。

去年は。参加者少なかったけれど。衝撃的に刺激的なセッションになりました。

内容の要約は↓。

昨年の報告:ふわふわ http://fuwari.tv/pdf/fuwafuwa_35_7.pdf


写真 (100).jpg

多文化共生や地域の合意形成など。

地域共生のための多様な要素を詰め込んだこの集い。

その分科会から、大人の自主ゼミが始まり。「穴の会」という名前で深まりました。

頬杖ついてついているのが。震災対応などで超多忙の中。

名古屋に通って指導して下さった湯浅誠さん。


参加者のカイパパさんのBlogを参照頂くと。

僕が説明するより、その深まりがきちんと理解頂けると思います。

カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル 

http://kaipapa.livedoor.biz/archives/cat_50038417.html


今年は。

スライド1.JPG

途上国の障がい福祉的社会開発プログラムである「CBR」を学び。

CBR研究会HP http://www.cbr.in/cbr/cbr01.html


途上国並に何もない社会的包摂という荒れ地を。どのように耕すのか。

多種多様な職種の人が集まるこのセッションならではの。

それぞれが。何が出来るのかを最大限気張ってみるとして。

それでも起こる社会的包摂のほころびを。


参加者全員参加巨大ワークショップで確認しようという。

えっ!どういうこと?という問には。

主催者である僕も答えられないという。

チャレンジングなセッションにしようと思っています。


う〜ん。

直感でしかないんだけれど。

最後には。えっ!そんな職種があるんだとか。それは、そんな機能なんだとか。

だとしたら、今日から繋がって下さいよとか。

明日から、同じ地域にいるなら、こんな協働しましょうよとか。

そういうことが。自然と生まれる日になる気がします。


社会的にこぼれ落ちている人を。

諦めきれずに、アプローチして。

燃え尽きそうになっている人や。切なさに打ち震えている人。

そういう人は。もれなく集まって欲しい。


もう、ひと月後の集まりを。今頃アナウンスで恐縮ですが。。。

セフティーネットという。ザルな網の目を。

薄くても漏れないセフティーシートにするために。

もれなく。集まって下さい。申込書です。↓

スライド2.JPG
posted by toeda at 21:55| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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