3月21日〜4月4日の原則土日等を除いた日にちです。
要綱は、こちら→ img-308200920.pdf
あと数日で、震災1周年ですが。まだまだ被災地は、大変です。
長期休みに。不便な所に出来た仮設住宅に住まう障がいのある方の家庭は。
買い物ひとつ、子どもがいると出掛けられないわけで。。。
大人がいろいろ、いろいろと大変で。子ども達も煮詰まっているわけで。。。
そもそも、震災に関係なく、子どもの適切な支援がなかったりしたわけで。。。
そんなこんなを支えて下さるボランティアさん。募集です!
実は、報告が大変遅くなりましたが。。。
日本フィランソロピー協会様 http://www.philanthropy.or.jp/ の応援を受け。
この冬休みも。被災地に子どもの支援拠点を作るためのOJTということで。
宮古を中心に。もちろん田野畑も引き続きってことで。支援をしました。
夏休みの支援が、利用された方々から他の障がいのある方のご家族に口コミになり。
うちも使いたかった!という人がわさわさ現れ。
夏は田野畑約20名登録でしたが。冬は田野畑約20名に、宮古約20名みたいな。
利用者倍増でした。!(^^)!
これは、この冬新規で行った宮古市での支援の様子。
駅からすぐの商店街の一角。ここも1階は浸水したのですが。
ゆめ風基金様 http://yumekaze.in.coocan.jp/ がきれいに整備。
宮古市の災害における障がい者相談支援窓口などで使っている建物をお借りしました。
北海道のゆうゆう24 http://www.yuyu24.com/ チームは、
北海道の学校の先生チームがまた、たくさん来て下さり。
愛知は、むそうスタッフと日本福祉大学の学生ヘルパーわさわさ。
長久手町のかわせみ http://www.kawasemi-na.com/ さんが、スタッフを。
そんなメンバーで、地元の皆さんに児童デイサービス運営OJTみたいな感じでした。
支援拠点のすぐ裏にある、宮古市育成会の作業所が、今後、この子ども支援を、
継続して運営してくれそうです。
障がい児のデイサービスは、行っていませんが、障がいの大人の作業所とともに、
学童なども運営している法人ですので、しっかり運営出来るのではと期待です。
僕が、訪れた日は、作業所の皆さんでお餅つきでした。
この作業所も商店街のど真ん中。お餅つきをしていると、
通るいろいろな方が、声を掛けていきます。
地域に浸透している、素晴らしい事業展開。勉強になります。
お雑煮、おいしかったです。ごちそうさまでした!
来週、また、田野畑、宮古に行って、春の段取り、そして、継続する見通し。
それぞれ、話し合って来ます。
もし、興味を持たれた方は、ぜひ、春にお時間を下さい!
できれば参加したいと思っています。震災から1年・・心をリセットして、また前を向いて今できる事をコツコツ続けて行きます。また、岩手に
花巻にもおでんせ!(お越しください)
何かお手伝いをしに行きたいと思う気持ちは募るばかりですが、まずは自分の周りから・・・と春から近所の作業所のボランティアを始めることにしました。東北へも近いうちにきっと!
春休みには子供達と半田へ遊びに行く予定。うんぷうやなちゅへ行きたいなぁと思っております。EdiTでもまだ細々と書かせていただいているので、お暇があったら見てくださいね(^^)
時々、行きたい!といって遊びに来る子どもがいる
と聞きました。
居場所として。特に楽しい場所として彼らの生活の
中で位置付いた証拠ですね。
その期待に、永遠に応える体制を地元の人達で
作り上げるまでの道案内までは、僕の支援として
きちんと責任持ってやりたいと思います。
かさはら様>ご無沙汰しています。
毎日の社説ですよね。これ↓
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20120311k0000m070126000c.html
また、ぜひ、むそうにお寄り下さいね。(^^)/