って。僕が言っているんじゃないっすよ。偉い先生がそうだと。(-_-)
ケース6 ■障害者福祉の奇跡 社会福祉法人・むそう
知的障害者の能力を「地域再生」に活かす
〜すべての概念を逆転した福祉ビジネスの構築〜
てなことで。この本に紹介されました。
一橋大学名誉教授の野中先生と。ジャーナリストの勝見さんが書かれたもの。
少し前に出版されたものです。紹介遅れて著者のお二人に申し訳ない。。。
並びが。こんなメンバーっすからね。で。むそう。
旭山動物園とか、トヨタIQとか。
そういうのと同じレベルの発明だと。むそうは。
うれしいですなぁ。20年こればっかり考えてきたご褒美ですなぁ。
ご褒美ということでは。
こういう本に紹介されると。まったく福祉の世界にいない人が読むので。
僕達がどんなに頑張っても情報を届けられない人に、想いを届けることが出来る。
それが、何よりうれしくて。
てか。月並みですけれど。
この評価は。障がい者の地域生活支援を脈々と実践されてきた。先輩皆様と。
むそうを支えて下さった皆様への評価ですよね。
ありがとうございます。
みんなで、率直に喜びましょう。
読んでみると。僕自身も自分のやっていることをより深く考えることが出来ました。
他者の視点から自分を客観視するというのは、とても大切ですね。
多くの方に、一読頂ければと思います。
amazonで、取り寄せられますよ。→ イノベーションの知恵
「実践知」!
戸枝さんを語るのに、これ以外のテーマは二度と思い浮かばないのでは…と、深い感動とともに感じています。
「経営学」の概念が変わりました。
「仕事で汗を流す多くの人を元気づけたい」という想いが、すみずみまであふれていて、
まさに、
「一即多・多即一」
「One for all,all for one」
を具現している一冊…。
是非是非、たくさんの人に読んでもらいたいですね。そして、みんなで元気に働けるといいですね。
実践。
酷い目に遭いながら、血みどろ状態で、何かを知る。
「実践知」って、感じですよね。いつも。(-_-)
そして、今回も、また。。。
最重度の自閉症の息子の母ですが、この本の戸枝さんのことばには私の夢がたくさん詰まっていて、感銘を受けました。
障害者も健常者も「対等な関係」「ギブ・アンド・テイク」という思想を広めるために自分も何ができるかと模索中ではありますが、この本からヒントをいただくことができました。
ありがとうございました!
講演など群馬に来られることがありましたら、ブログなどでもお知らせください。
講演予定などをホームページに載せようかという
のは、ずっと思っているのですが。
それを見て、なんかむそう法人に問題があると、
「外にばっかり行っているから!」と揶揄してくる
やっかいな人がいるのでやめてます。(笑)
ちゃんと。週5日は、むそう法人のために働いてま
すけれどね。