2005年05月12日

原稿仕事ドランカーの巻き

チタンネックレスも効かなくなってきました。(;。;)

 この一週間、原稿仕事地獄に陥っています。1週間で書いた原稿の枚数、原稿用紙50枚!
いくら文章書きの早い僕でも、さすがに疲れました。

 夜寝ていても、ずっと頭の中で、う〜う〜と構成を考える始末。軽いノイローゼです。

 何をやっているのかというと、行動援護という新しい居宅介護等事業(ホームヘルプ)の
ガイドブック作り。この新類型作りに深く関わったのですが、僕としては、行動援護類型を
作るということは、出発でしかなくて、この類型を足がかりに、「メンタルなケア」という
概念を日本に根付かせたいのです。

 身体介護という何かができない人の体を直接触って支援するのが「フィジカルなケア」だと
すると、体に直接触れる必要がないのだけれど、常時、高い専門性のある人からの支援がいる
人への支援。

 知的・精神障害の人のみならず、高機能や高次脳障害者の人、認知症の人に必要な、
強い見守りや危機回避、情報提供などの支援。

 それが、「メンタルなケア」

 これが、支援費制度でも、もちろん、介護保険制度でも、概念としてもきちんと位置づいて
いないために、動きのある重度要介護者とでもいう人達が、そして、その支援者が、ひどい
状態に置かれてきたのです。

 行動援護は、初めて、メンタルなケアが国の支援類型で認められたということと、その単価
がフィジカルなケアよりも高く位置づいたということが画期的だと思います。

 これを足がかりに。まずは、知的に人にきちんとした支援をし、精神の分野にも持ち込み、大事に大事に育てていって、障害者分野の介護保険活用のタイミングで、「これって、認知
症の人にも必要よね」となって、「メンタルなケア」が必要な人皆の生活が良くなって、
それをしてくれたのは、知的の分野の人らしいとなって、国民皆から、知的障害の人を大事
にするといいことがあると思われる。

 そういう野望なのです。メンタルなケア・行動援護は。

 そのためには、知的の行動援護をより良い運用に、是が非でもせねばならぬのです。
傍観者がぴーぴー言っているのを納得させるためにも、頑張りますわ。うっ。





posted by toeda at 21:55| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家も恩恵を受けるであろうところです。
理念、指針、形、利用する私たち、
運用する人たち、関わる全ての人にとって
頼りにするところだと思います。

頑張ってください。
息子が当たり前を当たり前として享受できるように…。
よろしくお願いします。
Posted by shiba at 2005年05月14日 09:03
がんばりますよぉ!死なない程度に。

ちょっと、疲れが溜まっております。
先週末に、電車で福岡に行ったのがいけなかった。腰痛が・・・。

行動援護、ちょっと対象が絞られすぎかなと
各地の反応を見ていて思います。

行動援護の判定基準が厳しいという声もあります
が、事業所利用者の3割が対象なんてエリアも
あったりして、結局、地元自治体の理解度の違い
が判定に直結しているのだと思います。

来年の春には、すべての人が、障害程度区分と
いうのを決める判定を受けて、サービス利用を
することになります。

そうなると、行動援護どころではない市町村格差
がでるのだと、行動援護の判定の動きを眺めて
確信するところです。

それぞれが、それぞれの市町村と、市町村が障
害福祉の主体者になってもちゃんとやってよねと
話し合いを重ねないといけませんね。

行動援護は来春に、その街の障害福祉がプラスに
なるのか、絞られるのかのリトマス試験紙です。
Posted by とえだ at 2005年05月18日 20:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。