2012年05月23日

NPO法人全国地域生活支援ネットワークから隠居の巻き

全国ネットの代表になるどころかっ。隠居することに。

NPO法人全国地域生活支援ネットワークの代表就任を辞退しました。

DSC00085.JPG

ネットワークの活動していて撮った写真で。1番好きな写真を最期の記念にUP。


副代表あたりに戻って、僕より、ひと世代若い人達が中心になるであろう組織を。

邪魔しない程度に、蔭ながら支えようと思ったのですが。。。


先日、東京で、関係者で話し合ったのですが。

もう、君は、すっかり隠居してもいいよとのこと。

理事にも残らなくていいとのこと。

いやぁ。意外な展開だったけれども。有り難いお言葉でした。


代表に就任出来なかったのは。まあ。いろいろあるのですが。

ひとえに。僕の人望のなさと。人格の低さが原因ですね。

ネットワークの代表にふさわしい人間ではないと。自ら悟りました。

ですので。僕から、代表就任を辞退させて頂きました。


僕としては。想いの深い組織でしたが。卒業です。

今後は、草場の蔭から。想いだけ寄せて。その発展を祈念したいと思います。

今まで、いろいろいろいろ。お世話になりました。

僕がネットワークに関わっていた頃に、出会った、お世話になった皆さんすべてに。

感謝かんしゃです。ありがとうございました!


突然のワガママな隠居で。ご迷惑をお掛けする皆さんには。

心からのごめんなさいです。どうもです。
posted by toeda at 22:30| 愛知 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

アメニティーフォーラム16まだ間に合いますの巻き

今年もやって来ます!アメニティーフォーラムinしが。

要綱・申込書URL http://blog.canpan.info/shien-net/archive/50

2012年2月3日(金)4日(土)5日(日)の3日間です!

今年も、もう、1000人を越える申込が。(@。@)

でも、キャパシティーから考えると、まだまだ、申込可能です。

それなら、行こう!という方。あ、まだ申し込みしてなかったわ!という方。

ぜひ。


もう、16年なんですねぇ。

この第1回に、いち参加者として行き。

感動して知多に戻り。2週間で辞表出して。地域生活支援事業者になり。

今年は、ネットワークの代表として、参加。

感慨深いものですなぁ。。。しみじみ。。。(-_-)


まあ。ネットワークの代表と言っても。


アメニティーフォーラムは。

ネットワークだけのものではないので。


一時期アメニティー「ネットワーク」フォーラムとか名乗っていましたが。

「ネットワーク」は、いつしか外れ。


そもそも、滋賀の皆さんが実行委員会で始めたものとして。

JDDネットさん、日本精神科看護技術協会さん、そして、育成会さんなど。

様々な団体の集まるコンベンションに成長した訳で。


そういう集まりなので。


アメニティーにおける全国地域生活支援ネットワークは。

主要な参加団体みたいな位置づけで(共催ですかね)。


僕がネットワークの代表になったとしても。

今年も実行委員長は、育成会常務になられた田中正博さんのままということになり。

アメニティーフォーラムも、より、たくさんの団体が主体的に集まるフォーラムへ。

発展的に脱皮し、成長!という喜ばしい展開になったのだと個人的に思っています。


そんな訳で。ネットワークの代表になっても。

アメニティーで代表襲名披露があるかとかいろんな人に聞かれるのですが。(^_^;)

そんなことは、もちろん、何にもなしでして。


アメニティーフォーラムにおいての僕の役割としては。

共催団体の長ってな位の感じで。


出番も、相変わらずの深夜時間帯の分科会ですし。

それ以外の時間帯はフリーなので。

相変わらず、夜中の非公式会合メインで。

参加する立場のまま。何ら変化はありません。

ですので、会場を普通にウロウロしていますから。

発見した方は遠慮なくお声掛け下さいね。


では。大津でお会いしましょう!
posted by toeda at 14:11| 愛知 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

全国地域生活支援ネットワーク代表になっての雑感の巻き

報酬改定・自立支援法改正案の中身・総合福祉法

ひとつだけでも、大変な課題が同時に3つも進行中。(-"-)


えらい大変なタイミングで代表になったもんだと。

ひーひー言いながら、対応に追われながら。痛感しています。


前代表:現育成会常務:田中正博さんに。

ネットワーク停滞していないかとか。もっとこうやろうとか。

わーわー言っていればいい、無責任な副代表は、本当に楽だった。。。


代表って。こんなにプレッシャーがあり。具体的実務もあるのねと。

事務員もいない全国組織なので。余計に大変さが身に染みます。


愚痴っていても仕方ないからな。

これから経営すると思って。立て直しだなぁ。


報酬改定は。

僕的には、「ホーム倍増計画」初年度になるようにということと。

訪問系をサービス管理責任者にきちんと位置づけてもらうのと。


改正案では。

サービス計画作成費の対象をサービス管理責任者兼務の事業所ケアマネに認めてもらうのと。

(障がいのある人の毎日を見ていない人間にきちんとした計画なんて無理)

(障がいのある人と毎日付き合っていない評論家達は、権利擁護的に動けばよし)

(それって、介護保険の包括と事業所の関係じゃん!)

子どものサービスがきちんとその育ちに寄り添える単価になるようにと。


総合福祉法では。

障がい福祉サービスの過激な変化なんて。

自立支援法が馴染んできていて。結構、地域福祉が進んでいいじゃんね、これ!って。

多くの人が思っている現状では、望んでいない人が多くなっていて。


自立支援法をベースにした。リアリティーのある変化だけにして欲しいと。

強く吠えるのと。


そんなところが。自分としての想いですね。


身体だけは、壊さないように。

むそうも。職員達がすごく意欲的に考え、悩んでいるいい感じなので。

それを育てることを忘れないように。

ぼちぼち。精一杯。頑張ろう。
posted by toeda at 15:37| 愛知 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月07日

NPO法人全国地域生活支援ネットワーク代表理事に就任致しました。たぶん。の巻き

NPO法人全国地域生活支援ネットワーク:代表理事の。

戸枝陽基です。よろしくお見知りおきのほどを。

ということで。昨日は初仕事。

公明党の障がい団体への震災に関するヒアリングに行ってきました。

写真 11-10-06 13 39 35.jpg

いつもお世話になっている高木美智代代議士と。http://www.michiyo-t.com/

愛知県の荒木きよひろ参議院議員もいらっしゃいました。http://www.k-araki.net/


急遽、この10月1日から、僕が代表理事にという話になったのは。

長らく代表理事を務めた、田中正博さんが、同じく10月1日から。

全日本手をつなぐ育成会の常務理事に就任されたからです。


そうなると。育成会でも、当然、こういう機会には、田中さんが話すわけで。。。

そうなると。全国ネットの代表理事は続けられないということになり。。。

僕にお鉢が回ってきた訳です。


全国ネット自体の活動が。ちょっと停滞していたり。

そうだとして。僕も不満を言っていたり。


そんな状態だったので。代表理事にと言われても、何かなぁという気持ちもありましたが。


まあ。組織がどうこううんぬんではなく。


田中正博。北岡賢剛。両氏はじめ。

ネットワークに関わる人達には、お世話になりまくり。

今の僕があるのは、そのお陰だとして。


その人達から、やれよと言われたら。拒むほど偉くは、なっていない。

ということです。


まあ。でも。

代表理事になったからには。今のままの全国ネットは。不甲斐なさ過ぎる。

遅くとも今年のアメニティーには。きちんとした行動提案ができるよう。

今からしこしこと。仕込みをしようと思います。


とりあえず。そんなことになったことを。

田中さんが育成会の常務理事になったという情報はすぐ広まるでしょうから。

全国ネットはどうなっちゃう?と心配して下さる方もいるとして。

そんな方向で考えてますから大丈夫です!というご報告です。

頑張ります。


って。まだ、今後どうするのかなど、決まってないので。

代表やれるかぁ! (-"-) ってなる可能性も少なからずありますけれどね。。。
posted by toeda at 22:54| 愛知 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月11日

障害のある方との共生社会を実現するための市民フォーラム開催の巻き

6月12日:これからの障害福祉を展望するフォーラム。

震災で。総合福祉法どうなる?社会保障改革どうなる?

名古屋市港区港町1-9 地下鉄名港線「名古屋港駅」徒歩3分
(お車の方はお近くの有料駐車場をご利用ください。)

参加費 資料代1000円 (当日徴収)

定員:先着200名



9:45        開会の挨拶                    主催者

10:00  行政説明 障害福祉をめぐる最近の動向        
       厚生労働省 障害保健福祉部企画課課長   中島 誠 氏

10:45   休 憩

11:00  鼎談「災害と障害者支援〜障害者基本法改正から総合福祉法へいくのか?〜」 
戸枝 陽基 氏(社会福祉法人 むそう 理事長)
田中 正博 氏 (全国地域生活支援ネットワーク代表・総合福祉部会構成員)
       辻井 正次 氏(一般社団法人日本発達障害ネットワーク副代表・政策委員長
NPO法人アスペ・エルデの会CEO 中京大学教授)

  13:00      昼 食

  14:00 シンポジウム
      第一部「政治と福祉 これからのこの国の障害福祉の形」
民主党 障害者政策プロジェクトチーム事務局長  中根 康浩議員
自由民主党      障害者特別委員会委員長  衛藤 晟一議員
公明党            障がい者福祉委員会委員長 高木美智代議員
      コーディネイター   滋賀県社会福祉事業団理事長 北岡 賢剛 氏

休 憩

  15:30 第二部「これから地域で生きてゆく上で大切な事について」
                 (各団体からの意見・要望を中心に)
愛知県知的障害者育成会、名古屋市手をつなぐ育成会、愛知県知的障害者福
祉協会、JDDネット愛知(愛知県自閉症協会、あいちLD親の会かたつむり、
えじそんくらぶ愛知親の会、アスペ・エルデの会)ほか(順不同)を予定
コーディネーター 日本発達障害ネットワーク  氏田 照子 氏 

16:45 閉会の挨拶                          主催者


要項です。

20110612 共生フォーラム名古屋会場プログラム案 20110509版.doc

個人的観測としては。

民主党政権が後2年は解散をせずに、ずるずると続くとしても。

参議院を中心に、野党の影響力が強くつよくなりますから。

自公両党ともに苦労したからこそ愛着の強い自立支援法の大幅修正は。

もう、難しいでしょう。


さらにいうと。障害福祉の予算を大幅に増大させないと収まらない、

総合福祉法の議論は、そもそもリアリティーありませんでしたが。

この震災で、財政規律を維持できるか厳しい状況に追い込まれた我が国ですから。

増大どころか。

今あるサービスを失わないようにする戦いが大切になるでしょう。


震災を契機に変わってしまったこと。

変わってはいけないこと。

そんなことを整理するいい機会になるといいなぁと。

自分としても思っています。
posted by toeda at 19:30| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

富山・石川・岐阜・新潟の皆さん!:障害者の地域生活フォーラムの巻き

アメニティーの興奮も醒めやらぬ中。富山フォーラムです!

3月5日(土)に。田中代表、北岡賢剛副代表、そして僕と。富山に行きます!


北岡さんは、今話題のアールブリュットについて、パリの報告も含め、講演。

アールブリュットHP http://www.art-brut.jp/

厚生労働省から、中島誠企画課長が来富。障害福祉の最新情報を行政報告。

国会、厚生労働の雄。

衛藤せいいち参議院議員(自民)と初鹿明博衆議院議員(民主)のど迫力対談。

全国の若手福祉起業家の実践報告などなど。

1日のフォーラムですが。とても密度の濃い内容になっています。

最終 福祉フォーラムパンフ表.pdf

最終 福祉フォーラムパンフ裏 .pdf

あ。むそうラーメンカーの実演展示と。移動販売車についての勉強もしちゃいます。

日本財団プレゼンツです。


高岡市なので。石川県の人も、岐阜の人も、新潟の人も、参加しやすいと思いますよ。

ぜひぜひ。年度の最後に、来年を展望する意味でも、たくさんのご参加をお待ちしています。

自立支援法の改正案の中身というか、今後についても、いろいろ議論したいと思います。

主催団体:元気出そうぜ!富山福祉ネットワークHP

http://blog.livedoor.jp/genkidasozetfn/archives/cat_128644.html
posted by toeda at 22:20| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

アメニティーフォーラムお疲れ様でしたの巻き

アメニティーフォーラム。15周年記念大会でした。

8:30〜25:00まで。毎年のことながら延々と続くいかれたいかしたフォーラム。


今年の内容は。こんな感じでした。

http://blog.canpan.info/shien-net/img/40/amenity_program_ver2.pdf

福祉のフォーラムと同時進行で。映画祭とアウトサイダーアート展も開催。

http://blog.canpan.info/shien-net/img/40/eiga_art.pdf

いやぁ。盛りだくさんでした。


毎年のことながら。これらを準備し、まさに数日ほとんど寝ずに取り仕切る。

滋賀県軍団は、すごいです。お疲れ様でした!


僕の出番は。1日目の夜。「これまでの障害福祉サービスをふりかえる」というシンポと。

3日目朝の。「手帳がない!それでも支援が必要な人って、誰のこと?」という対談と。

つれづれなるままに。感想など、まとめておきます。


1日目のシンポは。

曽根@東松山社協さん、蒲原基道@厚生労働省さん、大原@ゆうゆう24さん、

というメンバーで、進行。

障害福祉の歴史ということで、地域福祉の胎動、措置から契約になった意味、

支援費制度から自立支援法への流れと意味、新しい実践としての北海道の動き等々話しました。


自分としても、過去から今へと話を進めていくことで、ああ、何か必然というかつながりの中で、

今があるんだなぁと気付きがいろいろありました。

「地域生活支援事業所を作ろう!」から「地域生活支援事業所の質を上げよう!」という

フレームに、進んでいかないとダメだよなぁという実感を改めて持ちました。

地域生活支援のための人材養成モデル.pdf

地域生活支援の質というのは、ソフトのサービスですから、人材の質がすべて。

この仕事を選んでくれた若者が。支援費制度開始で大量に雇用されたとして、もう30歳。

確実なキャリアアップをするための学びの場がまったくない。

国の人材養成フレームは、統一性、整合性、中身ともちんぷんかんぷん。


特に、若者は。

3障害の特性をきちっと、介護現場で生かせる形で教えて欲しいと強く思っていて。


そのための研修の場が、日本中どこにもないか、あるとしても断片的にバラバラにあるかで。

とにかく、今のままでは、不安のまま現場に出るしかないことを何とかしないと。

高いモチベーションでこの仕事を愛していても、燃え尽きていってしまいそうで。

ということが。問題だよねと提言しました。


僕としては。少なくともNPO法人ふわりの加盟事業所の若者は、その辺り、きっちり導こうと。

今年は早々に、自閉症支援の7days講座を始めていますが。

全国的には、本当に、行って来いっていうか。

何の研修もなく、いきなりシビアな現場に行かされる現状が続いていますよね。

むそうでも。そういう時代は離職率が高かったです。

何とかしないと、熱い想いの人材も、この世界を離れて行くでしょうね。


2日目の対談は。

「湯浅誠さん素敵に笑うでしょ!怖くないっすよ!ハートフルな男っすよ!(^^)/」

という、よくわからないご紹介から。湯浅さんの今の活動の動機などを話して頂き。

3つの傘がしぼむと雨に濡れる人が増える.pdf

国、企業、正社員という。3つの傘がしぼんで行く中で。濡れてしまう人を何とかしたいと。

その人数がどんどん増えていかないようにしたいと。

熱い想いを会場の皆さんに伝えて頂きました。

貧困は、社会の死角.pdf

具体的なアクションというか。解決策として。

今ある社会資源という光は、より強くするとして。

死角になるところを。一人ひとりの心の変化で補えないかと。

自分が出来ることを、意識的に困っている人に提供する個人がたくさん現れることで、

死角がなくならないかと、考えているというお話しに。

会場一同、じ〜んとしましたよね。


「福祉っていうのは。困っている人のニーズに。まず、あるものを使って応えて。

それでも不十分なら資源開発して。

ソーシャルインクルージョンを目指すのが仕事でしょ?」

湯浅さんの。当たり前なんだけれど、当たり前に日々行うのは難しい問いかけに。

何となく、下を向いた人もいたように思います。それじゃあ、福祉人として情けなし!

ダイバーシティの概念.pdf

貧困の問題に取り組んでいる人達は。ホームレスとハウスレスという2つを分けて考えていて。

ハウスレス=家がない。居住支援が必要な人。

ホームレス=家庭のような社会的関係性を失った人。

このふたつの概念をしっかり飲み込んで考えてみると。。。


入所しているだけ、入院しているだけの暮らしは。

立派なコンクリートの建物にいてもホームレス。

役割や生きがいがないので、社会的動物(集団を作る生き物)であるヒトは、辛くなる。


だったら。仲間がいて、役割がある路上の方がましだったりしてしまう。


だから。地域生活とかいって。個室で豪華な、グループホームやアパートに入っても。

自分のその居場所での役割までマネジメントしてもらえないと、辛くなってしまう。


誰かに影響され、影響を自分も与える存在でない暮らしは、ただのすみわけ。

共生ではない。


「貧困の問題は、排除とすみわけの間を行ったり来たりしている」湯浅さんは、そう言いました。

この「排斥・同化・すみわけ・共生:ダイバーシティの概念」を提唱されている田村太郎さんは。

外国人支援などをライフワークにしている方。

ダイバーシティ研究所Blog http://www.diversityjapan.jp/

貧困・外国人支援・障害みんな同じ壁にぶつかっている。

違いを認め合った上での相互理解の壁。

どうやったら越えられるんだろうか。


僕は。とにかく。相互理解には、出会うしかないと思う。より多く、触れ合うしかないと思う。

湯浅さんと。田村さんと。やれそうなことから、とにかくやる。

とにかく、動いてみる。

それが、湯浅さんが1番伝えたかったことだと思うから。

まずは。むそうラーメンカーで、どっかに炊き出しでもしてみようかな。


「パーソナルサポーター」と湯浅さんが呼んでいる仕組みは、まさに、まず動いてみる仕組み。

やってみてから。

その機能や役割をそれぞれの現場毎に見つけようというモデル事業として動き出す。

PS説明 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kinkyukoyou/suisinteam/SNdai1/siryou3_1.pdf

モデル地区が選定され、まず、1年動き出す。今後を注視しよう。


いやぁ。湯浅さんの話は何回聞いても、いろいろな課題を突き付けられて。

後で延々モンモンとさせられるなぁ。

考え込んではダメだ。実践、実践、実践。それが、社会活動家ってやつよね。(-"-)
posted by toeda at 15:04| 愛知 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

アールブリュド・ジャポネinパリの巻き

花の都:パリへ!

と思って、張り切って行ったのですが。スリと犬の糞と人種差別と。


治安最悪、街は汚く。

白人>アフリカ>アジア>イスラムって感じで。あからさまに差別的な人多数。


20名ほどの同行者の中で、未遂も含めてスリに遭った人3人って。

高確率過ぎやしませんか。


街中、うんこだらけ。でかい犬がうんちして、誰も拾わない。

「思いやり」にあたる単語がないらしい。フランスには。


日本語は仕方ないとして。公共の場でも、英語の表示すらしないフランス絶対主義。

レストランで席が空いているのが見えているのに、入れてもらえなかったり。

英語で話しかけたら、しっしと追い払われたり。

まあ。フランス人の英語理解率3割位らしいので、仕方ないかもしれませんが。とにかく、無愛想。

写真 (3).JPG

街の風景と歴史は、素敵だけれどなぁ。。。

写真 (5).JPG

旅の目的は。アール・ブリュット・ジャポネ展。http://www.art-brut.jp/

日本中の障害のある人のアート作品が。芸術の都:パリに認められた!ってやつです。


パリ市から。この作品展などを動かした滋賀県の嘉田知事と事業団理事長の北岡さんに勲章が。

20101019_パリ文化勲ヘ記事.pdf

ムッシュ北岡ですね。これで、立派に。

嘉田知事とは、この表彰の前日に、お食事をご一緒させて頂き。

僕が大好きな、ビワコオオナマズの話をいろいろお聞きしたら盛り上がり。

知的な熱い人ですね。やわらかい空気なのに芯があるって感じで素敵な人でした。


会場は、こんな雰囲気。

写真 (4).JPG

日本の障害者アートについての東京の学芸員さんによる研修にも参加。

糸賀さんから始まる日本の障害者福祉の歴史とアートの流れを見事に整理。すごい人だ。


サルサガムテープも。バリアフリーロックっていうことで。パリで演奏しました。


サルサのホームページにも、その様子がありますが。→ http://www.nk-nk.com/salsagumtape/pc/

突撃:路上パフォーマンスの様子をどうぞ!



パリッ子にも大受け。やっぱりサルサの面白さは国境を越えますね。!(^^)!


ほとんど、どうするんだ状態で、フリーでしたので。

ひとりでは、危険だと言われる地下鉄に乗り。

とえだの悪人顔は世界共通、まったくトラブルもなく。(-"-)

パリ郊外の蚤の市やホームレスなどの暮らしぶりを見て回りました。


移民による犯罪の増加、失業者の増加により。国民の移民への批判的感情が高まるなど。

移民政策が破たん仕掛けているフランスは。

ロマ(ルーマニア系)移民への迫害とも言える排斥の動きを強めたりしながら。

移民政策の破綻を大衆迎合的にごまかそうとしたりしています。


アフリカ系の人達は、ある意味で、フランス的にも必要として受け入れたということでしょうが。

イスラム系は、勝手に来たって感じで。明らかに強く差別されていると思いました。

路上で物乞いをしているのは、イスラムの女性がほとんど。仕事もないのでしょうね。


日本も。特にこれからの介護現場は。

インドネシア、フィリピンなどの人達と協働しないとやっていけなくなるでしょうね。

でも。その人達を便利で安価な労働力としてだけ利用し、受け止めることは。

後々に大きな問題を作ることになると、フランスの移民政策の破綻が教えています。


受け入れるなら、日本人と同じ扱いをする位の覚悟を。


そうでないなら、一流国になりたいコンプレックスを捨て。

日本人だけで、高齢者も頑張ってもらって。

循環型社会に向かって緩やかに国として降りていく覚悟を。


超少子高齢化社会を迎えるにあたっての移民政策をどうするのか。

人を道具として使うことだけは避けたいですね。

初めて、人種として明確に差別される体験をしながら、そう、考えました。


これからは。ホテルで騒いでいる中国人や韓国人の観光客に。

もうちょっと、優しくしようかな。(-_-)

posted by toeda at 19:01| 愛知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月19日

アウトサイダーアート(障害者芸術)に興味ある人集合!の巻き

パリに一緒に行く人!は〜い(^.^)/

アール・ブリュッド・ジャポネ展に。パリに1週間一緒に行きませんか?

562_1217491074_l.jpg

ずっと。巻き込まれると恐ろしいと思って意識的に避けて来ましたが。

やっぱり。北岡賢剛の恐るべき攻撃は鋭く。ついに巻き込まれました。


世界は小さいと思わせるプロジェクトの大きさが恐ろしい。

北岡賢剛にしか、できん。付き合うだけでも、すごいエネルギーがいる。

で。避けてきたのだけれど。。。

名古屋に何回も来て口説かれちゃあなぁ。

そういう、エネルギーというか、マメさも。すごい人だ、本当に。


北岡さんに言われて書いた。

戸枝君と一緒にパリに行こう!のリードは。こんな感じ。

*********************************************************************

フランスの人達は、障害があるとか、ないとか関係なく。
ただ、ただ、作品に感動して。素晴らしい!と感嘆しているらしい。

日本だったら。

障害がある人が表現したものというだけで。
正当な評価を受けられなかったかも知れない作品たちを。


「彼らは、彼らのままで、いいんじゃないか?」

持って生まれた可能性を。
それぞれのやり方で、心のままに表現すれば、それで。


僕は。すべての人を。その持って生まれた良いもので感じ、受け止めてくれる。
フランスの「文化」という空気を吸いに行こうと思っている。

そして、その空気を。胸にいっぱい、す〜!っと。吸い込んで、ため込んで。
日本に帰って来たら、は〜!っと。大きくはき出そうと思っている。

きっと。たくさんの人で行って。「す〜は〜」した方が。
日本の「文化」という空気も。早く大きくいい感じに変わるはず。

あなたも。一緒に「す〜は〜」しに行きませんか?


戸枝陽基

*********************************************************************

北岡さんに見せられた。

凱旋門をバックに、シャンゼリゼ通りの街灯という街灯全部に。

「ART BRUT JAPONAIS」と書かれた旗がついている写真に衝撃を受けました。


日本では。障害のある人が作者だというだけで。

正当に評価されない作品群。

それが、情けないやら、うれしいやら。

ヨーロッパでは、一流の美術館で9カ月も特別展をしてもらっているのです。


始まる時のレセプションでは、障害のある日本の作家たちもたくさん渡仏。

本人達も大喜び。

一緒に行った家族達の感動たるや、すごいものだったそうです。


そんな。フランスの空気を。まさに吸いたくなったのです。


また。大嫌いな飛行機に長時間乗らなければなりません。

もう。何となく憂うつで。昨日も嫌な夢を見ました。

でも。行くのです!


モンマルトルの丘で。

南葛の11番のユニホームを着てリフティングする僕を夢見ながら。

ルーブル美術館で。

大好きなエジプト関係作品群の前でモナリザの笑みを浮かべる僕を夢見ながら。


少人数のツアーですから。

北岡さんも含めて、ゆっくり、交流できると思います。

何なら、機中13時間、お話しましょうか?相当、挙動不審ですが。(-_-;)

フランスに一緒に、行って、僕達とお友達になりたい!という方。

内容的に考えると、かなりお値打ちな料金設定になっていますので。

ぜひ、お申込み下さいまし。


ツアーの詳細、申込書は↓です。10月15日〜21日、5泊7日の旅です。

パリ10月ツアー オモテ.pdf
パリ10月ツアー ナカ (1).pdf

アール・ブリュット・ジャポネ展HP http://www.art-brut.jp/
posted by toeda at 13:30| 愛知 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

寄る年波に・・・ヘロヘロでぇの巻き

アメニティーネットワークフォーラムお疲れ様でした!

今年も大盛況だった地域福祉の祭典、アメニティー。

福祉フォーラムが1300名越え。講師がなんと100名。(-_-;)

今年も1500名近い人が集まり。

アート部門を入れたら合わせて3000名の動員。

本当に。マンモスイベントです。

いつもながら、これを仕切る滋賀県のレガート、事業団軍団には、
感謝かんしゃです。


僕は。自分がコーディネートしたセッションで行くと。

相談支援のセッションがまったく咬み合わずで残念。消化不良。

若者シンポは。まあまあ、今の地域支援を支える現場の現状を上手に
描き出せたかなぁ、まるちゃんは、やっぱりかわいいなぁという感じ。

民主党園田さん、自民党大村さんとの政治家セッションは。

「自立支援法LOVE❤」って感じで。キレキレに。僕らしく。

聞きたいことは聞いたかなぁって感じですね。

あ。推進会議の委員に。JDDネットというか。発達障害の関係者が
絶対必要だということだけ。迫り忘れたことをいまだクヨクヨ。


3日間で大切だと思った。僕の心に残った言葉集。

それを並べることで。僕の総括と。参加できなかった人への報告にします。

控室なんかで聞いた言葉が多いなぁ。レアな報告ということで。

あ。書いた本人に。そんなニュアンスじゃねぇって。
怒りのメールもらったら、削除します。

とえだの主観も。多分に入っているかもしれません。


自立支援法は3年間続くので、その間に自立支援法の新体系にすべての
施設が対応するように進めることは、民主党になっても変わっていない。

民主党の新しい法律ができても、当然、自立支援法から新法へ対応する
までの経過措置は考えている。

民主党の中にも、自立支援法の良い部分をきちんと受け止め、制度の
継続性を考慮しようとしている人もいる。

新法になるまでの間でも、自立支援法改正案の内容含め、必要な措置に
関しては、前向きに検討していきたい。

民主党:園田康博さん http://homepage3.nifty.com/yy-sonoda/


相談支援体制の強化、児童の放課後支援などの強化、ホーム利用者への
家賃補助など、昨年7月の改正案にあった内容は、障害者の暮らしに
関わる大切な内容だった。虐待防止法の成立と合わせ、自民党として
今後の国会に法案を提出して、その実現を目指す。

自民党:大村秀章さん http://www.ohmura.ne.jp/


国民全体に今後の社会保障に本当の安心感を持ってもらうためには、
責任のある財源議論をやらないといけない時期に来ている。
そのための提案を準備している。

自民党:衛藤晟一さん http://www.eto-seiichi.jp/


今までの福祉制度は、障害者の希望に対して、専門家など周りの人間が
何をしてあげるのかという視点だったが、民主党での新しい方向性と
しては、障害者本人が自分で人生を選択し、主体的に生きて行ける
ようになるというエンパワメントの視点を大切にして行きたい。
そして、そのための環境整備をどうするのかということこそが、
一番大事なことだと思う。


相談支援者を障害当事者だけしかできないなんて思っていない。
相談支援者の資質として大切なことは、
当事者かそうでないかではなくて、
サービスのマネジメントという視点だけでなく、
いかにアドボカシーの視点から向かい合ってくれるかだと思う。

DPI事務局長:尾上浩次さん


障害者の人権条約の批准に向けて、障害者の範囲や必要な支援環境を
合理的配慮まで含めて、根っこからガラガラポンして考え直さな
あかん時代が来てると思う。

北野誠一さん


障害者の就労支援策が、仕訳対象になっていることに危機感を感じる。
彼らが会社にいるということの価値を数字でなんて測れない。
彼らがそこに存在しているだけで、目に見えない価値を生んでいること
に新政権全体に気づいてもらう働きかけをしないとまずいなぁと思う。
わかっている人もいるけれど・・・

毎日新聞:野沢和弘さん


他にもいっぱい、あるのですが。とりあえず、この辺りで。
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2010年01月18日

5年かけてやるって、政権持つのか?の巻き

始まりましたなぁ。障がい者制度改革推進会議

発達障害の関係者抜きでね。やっぱり・・・


てをつなぐ育成会は、知的障害者の親の会だもんね。

発達障害を障害の対象にするのに?JDネット誰もなし?

うふふ。(^◇^) 笑うしかないな。

笑っている場合じゃないな。(-.-)

何を見直すのかね。誰を大事にして。

あまり、深いことを言うと。また叱られるからな。やめておこう。


まあ。政治パフォーマンスよね。これは。

いろいろ決めるのは、事務局でしょう。

どうなるか、楽しみ。

合理的配慮を軸に。障害を定義し直す方向性には賛成!

でも。それって。フィジカルなケアよりメンタルなケアの方が。

たくさんの支援が必要っていう整理になるはず。

少なくとも。人手という意味ではね。

フィジカルなケアの合理的配慮は。

ナノテクノロジーや一般社会の配慮で改善されるはずだから。

そうでないなら。インチキ!って。理路整然と言い続けますから。


推進会議委員
http://www.tani-hiroyuki.com/pdf/shogaikaigi.pdf

推進会議の様子
http://news.tbs.co.jp/20100112/newseye/tbs_newseye4329886.html


福島さんが、責任者かぁ。

取りまとめ、夏って言っているよなぁ。

7月参院選後に。福島さんというか社民党が政権の枠内にいるかなぁ。


厚生労働省から、発達障害関係者がいないことがおかしいという声が
上がって。

山ノ井政務官釈明って構図が。

今の役所と政治の関係を物語っていておかしいですね。!(^^)!


厚生労働省は。

「僕達は、あなた達が言うように無能だも〜ん!(*^^)v」ってふて腐れ気味。

政務三役は。

「おお!そうじゃ!だから民間の優秀な人達に制度書いてもらうからな!」
って、なってて。

厚生労働省の皆さん。暇でひまで。何も意見言えないしわからないし。

っていうことなんですね。

そして。虐待防止法も、児童デイサービスの単価見直しも。タナザラシ。


イギリスとかも。民間が制度書いたりってやるらしいのですが。

例えば、障害者施策を全面見直しっていう位の規模の制度書くなら。

100人規模の民間のエキスパート集めたシンクタンクを作るらしい。

それを。この会議の事務局4,5人でしょ。噂で聞いたのではね。

可哀想に。すごい優秀な人が中心にいますが。

ちょっと無理でしょうね。


自立支援法の時に。すごい数の厚生労働省の人達が。

家庭を犠牲にしながら、それこそ徹夜で動いていたのを見てますから。

まあ。難しいなぁと。

官僚組織を悪と決めつけて、使い切れない仕組みでは進まないなぁと。

直感的に思いますが。


まあ、なぁ。そのボリューム不足を補うために。

専門部会を早く作って、さらに参加者増やすと。

収集がさらにつかない議論になるしなぁ。

でも。それをやらないのなら。

自立支援法は、役所と一部の人間が決めたから悪法だとして。

新法も。一部の障害者が決めたって批判されるよぉ!

どうするのかなぁ。さてさて。

posted by toeda at 18:38| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

申し込みまだ間に合うよ!の巻き

アメニティーネットワークフォーラムinしが

2月5、6、7日。大津プリンスホテルにて開催。

プログラム・要綱はこちら。http://blog.canpan.info/shien-net/archive/33

今年は。何と言っても。

自立支援法廃止?せっかく慣れて来たのに!どうすんのよ!

が。大テーマですよね。

菅直人副総理が。直々にお答え下さいます。


僕は。菅副総理登場の前に。

民主党の園田康博代議士と自民党の大村秀章代議士とセッション。

支援費制度、自立支援法の流れを大村さんと振り返り、総括し。

その上で。

民主党が、どのような方向性観で障害者施策の見直しを今後進めて
行くのかを園田さんにお聞きしたいと思っています。

結構。重要な役割。過去の流れを整理しないとなぁ。時間がぁ。。。


今年の。行動援護に関わる一連の研究。

「行動援護士」創設したいなとか。

「行動援護ハウス」に補助金つけて下さいとか。

そういったお願いを。するセッションもできないかと調整中。


夜は。若手福祉系社会起業家のセッションを今年もやります。

23:45〜26:00まで。(-.-) 壇上で寝たらごめんなさい。

地域支援事業所で働いている。
20代前半とか。学生ヘルパーとか。とにかく若者がさ。

どんな給与で、どんな生活実態で、どんな思いで働いているのか。

じっくり聞くような。そんなセッションにしようと思っています。

彼らが一生の職場として。障害のある方に寄り添えない限り。

障害のある方の一生の地域生活は有り得ないから。

それをどうやったら勝ち取れるのか。

偉い人たちに聞いてほしいなぁ。この時間じゃ酔って寝てるか。。。

とにかく。滋賀で会いましょう!

2009年11月22日

とにかく。早く進めなさいよの巻き

障害者自立支援法廃止後の行程

まあ。いまだに、具体的な日程は謎のままなのですが。

だったら。少なくとも、自立支援法のグランドデザインに相当するもの
を用意できるまでは。軽々に廃止とか言わなきゃいいのに。

いたずらに。色んな人が不安になってますよ。民主党の皆さん!

全日本手をつなぐ育成会の事務局から。定期的に情報が来るようになり。

全国地域生活支援ネットワークは、何やっているのか、さっぱりわから
ない状態で、情報も来ないから、有り難やありがたやです。

正確には。全国ネットが何もやってないのではなくて。
僕が副代表なのに、何も手伝っていないんだな。きっと。ごめんなさい。

副代表は、荷が重いなぁ。もう。

育成会からのメールで教えて頂いたのは。
以下の国会の動き。事務局:室津さん、いつもありがとう!(^.^)

********************************************************************
昨日18日、衆議院で厚生労働委員会が開かれ、
自身が障害のある人の親で、育成会会員でもある
民主党の中根議員が、質問に立っています。
中根議員は、今国会より厚労委の理事になっています。

下記サイトより、録画を見ることができます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
(左側カレンダーより11月18日を選び、
「厚生労働委員会」をクリックしてください)

趣旨は、「自立支援法廃止の明言」「制度改革推進本部の早期設置」を
長妻大臣に求めるものです。
関連の、中根議員の質問は2:07〜、長妻大臣の答弁は7:09〜と10:14〜です。

特に目立った内容はありませんが、制度改革推進本部については
所管は内閣府ですが、厚労省としても協力の上、
早期の閣議決定を目指すようです。
********************************************************************

障害当事者不在はないでしょう。当事者団体も参加した社会保障審議会
の合意事項である7月の自立支援法改正案流したのは誰?

あれやれば。児童分野を重点として。事業所の報酬もかなり見直され、
利用者負担だって軽減されたじゃない。

それを流しておいて。ひどい法案って。ひどいままに放置したのは誰?

政権取って。支援法廃止して。問題点は政権与党となった民主党が改善
しましたぁ!ってしたかったことが見えみえ。どうなのよ。

当事者当事者っていうけれど。改正案が通っていれば。
もっとよりよい環境がたちまち手に入った当事者のこと考えた?

個人的に。障害者自立支援法廃止→支援法をベースに当面の改正をし→
数年かけて大規模な民主党案障害者制度策定→施行

位のテンポ感かなぁと思っていたのですが。

この勢いだと。この年明けにも、制度改革推進本部とやらは始まるの
でしょうね。

不安が続くよりは。早く進めてもらいたいですから。
スピーディーに進むのは。良いことですな。

中根さんも。一度、全然関係ない委員会になってしまったのが。
厚生労働委員会に戻られてほっとしました。

なにせ、知的障害者の親ですからね。頑張ってほしいと思います。

そうそう。以前、DPI日本会議は知的のこととか、精神のこととか、
わかっているのか?ちゃんと考えてくれるのか?との趣旨をこのBlog
に書いたら。

全国ネット:田中代表が尾上事務局長にお会いした時に。

「知的も精神も抜かりなく、きちんと考えているから!」と言われた
とのこと。僕のBlogを見たらしい。

「尾上さんは。昔から3障害の人とちゃんと関わっているだろ!」と。

そういう人もいる組織だから大丈夫だと。
ちゃんと考えているに決まっていると。代表から大目玉。反省と安心です。

話し変わって。事業仕訳。

障害者保健福祉推進事業費(障害者自立支援調査研究プロジェクト)廃止

同(工賃倍増5カ年計画支援事業費)大幅縮減

どっちも。確かにうまく行かないとか。いい加減な運用がありましたが。

劇的な効果を生んだものも、僕が知っている限りにおいてもあります。

いらないというジャッジじゃなくて。成功事例と失敗事例の点検での
事業内容改善で対応すべき今後も必要な事業だと。確信しています。

「障害者の工賃1000円上げるのに、どれだけコストが掛かっているん
ですか?」というような発言があったと聞きました。

絶対に許せない発言ですね。誰が言ったか知っている人は教えて下さい。
こんなこと平気で言うような人間に福祉の仕分けなんてさせてはいけない。

もともと。障害があるから、手帳が出ている訳で。
それでも、頑張って働いている訳で。

それを。1000円ぽっち稼いでなんやねんみたいな発言。どうなのよ。

まあ。確かに。民主党が言うように。本来の施設そのものが。
独自の努力で。本報酬で。

サービスをイノベーションし。工賃を倍増するのが筋ですよね。
その。画期的な方法が今後示されるのなら納得。楽しみ。ふふ。

そんなものがあったら。この仕分けされた事業も。
仕分け人が大満足して残すだけの成果がすぐに出たでしょうよ。

体質改善的なコンサルに即効性ある訳ないじゃん。
この手のコンサルは漢方のように。じっくり効くのよ。

それが解らない人が仕分け人。どうよ。

まあ。コンサルに自分で金を使わない施設に。コンサルしても無駄。
これもまた真実ですけどね。

後。1番心配なのは。福祉医療機構の施設建設などのための融資に手が
ついたこと。


http://excite.co.jp/News/society/20091118/Cabrain_25222.html

むそうでも。ケアホームの建設のために。
より有利な利率を調べるために、福祉医療機構と合わせて、普通の金融
機関にも、借入の利率などをヒアリングしましたが。

「社会福祉法人?資本金はいくら位あります?」みたいな。

トンチンカンな返答がほとんどでしたね。はい。

まあ。福祉医療機構があったから。どこも民間を使わずに来て、それで
経験不足として金融機関もどうしていいのかわからないという面もあって。

時間が経過すれば、それなりに対応されるようになるでしょうが。
当面は。資金繰りできず。施設建設資金が調達できず。

困る施設や計画していた施設建設ストップなどが出るでしょう。

新制度を作るならなおさら。対応できない施設への支援も含めて。
福祉医療機構の機能は大切だと思います。

これも。基本的に、天下りなどの問題(といっても、組織の性格上、
福祉医療機構には、一定数の厚生労働省関係者は必要だと思いますが)
は経営改善してもらい、機能としては、むしろ強化してもらいたい。

新制度設計までの様子見を含めて。障害福祉の進展は当面ストップですな。

「入所施設は無くならない!新体系移行も白紙!」と勝利宣言している
業界団体のそれこそ障害当事者不在の下品さもひどく鼻につく。

あらゆる意味でうんざりですね。

ああ。さすがに疲れますよ。この状況で前向きに頑張るのは。
温泉にでも。引きこもりたいなぁ。(^。^)

そんな情勢なので。

来年は。いよいよ全国とかやめて。

ふわりグループ(NPO法人ふわり)の仲間の事業所を成長させ。

連携をより強めるとともに、介護報酬依存一辺倒から脱却し、
市民寄付や事業収益できちんと障害のある人達と暮らしていける仕組み
を作ることに専念しようと思っています。

もう。終わりの始まりだから。

僕は何者か。僕の1番のタレントは経営者であることだと。
最近強く思います。

障害団体のリーダーとか。国の何とか研修講師とか。

もう興味ないなぁ。

ふわりに参加してくれる事業所とそこにいる若者達をじっくり育てる。
そういうステージに。上がる時が来たと思っている今日です。

制度とかに振り回されず。したたかで力強い個人と組織作り。
街の財産になる人と福祉事業所作り。秘策はいろいろあります。<(`^´)>

まあ。見てて下さい。あ。一緒にやりたい個人や事業所募集中です。

ふわりHP: http://fuwari.tv/

あ。そういえば。明日採用説明会にむそうとして参加します。

http://www.aichi-fukushi.or.jp/intoro/jinzai/03_sogo.html

興味のある方はどうぞ。
posted by toeda at 16:36| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

もろ手を挙げて万歳とは言えないの巻き

「政権交代」で障害福祉はどうなるのか?

ちょっと整理して考えてみましょう。

いやぁ。大村秀章さん。NHKで残り議席6人のところで当確。(;_;)
もう午前1時過ぎていたでしょうか。

選挙事務所で。ずっと開票を見守っていたのですが。
重苦しい雰囲気にもなりましたからね。万歳は皆、涙なみだです。

090831_014452.jpg

翌朝、疲れ切って寝ていたら携帯が鳴り。寝ぼけ眼で、「誰だよぉ!」
とプチ切れながら携帯を見ると、「大村秀章」の文字。

飛び起きて携帯に出ると、本人から電話。

「この苦しい中あんなに支えてもらって、福祉の人達には本当に感謝
している。皆さんに戸枝君からよろしく伝えてな。ありがとう」と。

「やっ、やっ、今までのご恩返ししたまでですぅ!っていうか、
先生、寝て下さいよぉ!」って。有り難さと寝ぼけで大動揺でした。

本当に。テレビ出てるから。目立ちたがり屋だとか言われたりして。
それでもここまで頑張る。何が原動力なのか。

支えてくれる人一人ひとりの想いでしょうね。それに応えたい一心。

大村さんの選挙戦での背中を見て。そう思いました。
議員になるだけで大変だわ。身体だけは。くれぐれもご自愛下さい。

この。自民党だというだけで。人でないように扱われる異常な選挙で。
大村秀章が。この国の社会保障を進めるために必要な人材だと理解し。

頭下げまくって戦ってくれた、三河の福祉関係者に。
本当は、ひとりひとり合って。大村さんの言葉と僕のお礼を伝えないと
いけないとは思いますが。この場を借りて。ありがとうです!

「1番大変な時。逃げずに必死で助けるのが真の友達だ」By戸枝陽市

死んだ。うちの父ちゃんの名言です。

うちの父。結核やって、仕事もうまくいかず。たくさんの人が去り。
それでも去らない人も周りにたくさんいてくれて。そしてこの言葉。

その父の教えを実行したまでのこと。

自民とか民主とか。福祉人が政治なんてとか。そんなこと知らんがな。
大村秀章という人間が好きなんだよ。それだけ。

あの人が僕のことを友人と呼ぶから。僕も応えただけ。それだけです。

友ということでは。

大阪の公明党・福島豊さん落選は痛恨。虐待防止法どうするの。

行動援護を改善してくれた福岡たかまろさん惜敗。再起を期待します。

福祉にとって大事な人をたくさん失いました。
厚生労働関係議員はかなり厳しい結果ですね。
それだけ批判があるということでしょうね。社会保障政策に。

でもなぁ。必死に良くしようとしている人まで落として。
急激な改善を期待しているんでしょ?この後。あり得ないでしょうが。

「障がい者総合福祉サービス法」案

内容はこれ→障がい者総合福祉サービス法

民主党マニフィスト→自立支援法を廃止し・・・・・

DPI日本会議→http://www.dpi-japan.org/index.htmlが提案したものです。

これが。民主党の障害者政策の基本になると思われます。

民主党のHPに整理されたものがあります→障がい者制度改革推進法案

DPI日本会議自体が。身体障害者の自立生活運動をやってきた団体が
加盟団体の中心なので。

当然。身体障害者の視点で、制度が作られています。

例えば。セルフマネジメント。当事者本人か。当事者が補助でか。
相談支援の専門家が書いたケアプランなんて信用できないとな。

そんな。福祉知識のレベルが高い当事者が日本中にいますかね。
身体障害があると。知的や精神の当事者のことまですっかりわかるんだ。

そんなこと。あり得ないでしょう。

とかね。そういう議論になるんでしょうね。この後は。

旧来が。地域福祉vs収容保護主義 みたいな構図だったとして。

収容保護主義の。化石みたいなオジサン達が頼りにしてきた議員は
いなくなり。その集団もまったくパワーレス。

まあ。下品にがっちり政治献金したりするから。
いつか、どこかにぶら下がるだろうけど。

今の民主党には、そんなカラクリに一遍に飛びつく議員はいない
でしょうね。クリーンが売りだし。

施設を護る親の会には民主党応援させて、自分達業界は自民党って。
そんなコウモリさん作戦は。誰からも信用されないよね。下品過ぎ。

そんな。障害者の人生を箱で完結させたいオジサン達との議論よりは。

身体障害当事者との議論の方が。地域福祉に向かうということは当然
の前提での議論ですから。前向きで深いものになるでしょう。

これからは、地域福祉が当然の前提。収容保護主義は死んだな。

民主はもともと。地域福祉大前提だし。自民に政権戻っても。収容保護
主義者が大事にしていた議員は。地域福祉派の議員の格下になったしね。

って。組合を足場に。民主党が入所施設を護り始めたりして。
まさか。それはないよね。(*^_^*)

冗談はさておき。前述通り。知的・精神が身体の当事者にわかるの
かが不安。もちろん、かなりのレベルでわかる当事者もいるけれど。

精神障害者への対象拡大が。身体障害者への予算配分減につながる
という。パイの取り合いに対して自立支援法反対って。

民主党の議員さんの中には。明らかに身体障害者だけの立場で反対
していた人がいますよね。

同じ理屈で。民主党は発達障害者支援法には大反対だった。
難病全員をこの福祉サービス法の対象にするなんて言っているのに。

まあ。民主党が知的・精神・発達障害に理解がないというよりは。
民主党にアプローチするそれらの関連団体がなかったということです。

誰かが。そこを理解する議員を作らなければならないでしょう。

全日本手をつなぐ育成会が頑張らないと。当事者には当事者。

岡崎の中根やすひろさんなど、同じ障害の子どもを持つ民主党議員を
育成会が支えないと。知的は特に人数少ないから。埋没が心配です。

JDネットにも。もっと民主党に発達障害をきちんと説明して欲しい。
その行動力には定評がありますからね。期待です。

後は、財源論ですよ。必要なだけサービスが使える。そりゃそれがいい。
でも。財源は限られている訳で。

国庫補助基準壊して。障害程度区分認定壊して。

自治体の窓口で、理路整然とサービス要求ができる障害者だけウハウハ
みたいな。いつか見た光景には戻りたくありませんよね。

納税者の視点が大事です。障害者がわがままな特権階級と見られたら。
地域福祉は終わりですからね。

この人が民主党の障害福祉の中心に違いないという議員は思いあたらない。

それがこれからの1番の問題だと思います。

障害福祉をライフワークにする議員がいない。もしくは、いても党内
でのパワーがない。

ここをどう育てるかですね。

そもそも。民主党内での優先順位低過ぎ。今のままではね。

アメニティーフォーラムでは。このサービス法について。
深めていく立場で、議員も僕達も。皆で朝まで激論しようと思います。

権利擁護などに踏み込んだ。実現できればすごい案ですからね。
リアリティに欠けるのが問題なだけで。(-"-) あ。大問題か。

サービス法。作った中心メンバーって。毎年アメニティに来ている
誰かさん達ですよね。(^.^) 

普通に。きっちり議論できますね。楽しみです。

2010年2月5日〜7日大津プリンスホテルです。

障害福祉は。当面何も変わらないし、進まない。

まだ。完璧には読み込んでいませんが。

障がい者総合福祉サービス法って。理念法でしかないですよね。

障害者自立支援法成立の過程で行くと。グランドデザイン案でしかない。

これを法案にして。関係者の意見を聞き。予算配分して。国会通して。

自立支援法を厚生労働省のエースが寝ずに作っても、施行までに2年。

まずは子ども手当とか優先順位高いものからやらなきゃいけないとして。
優先順位が低い、サービス法が施行されるとすると。3、4年後か。

まあ。やれればですが。(-。-)y-゜゜゜

障がい者制度改革推進法案の方は。自立支援法で問題だと言われた
ところのマイナーチェンジなんで。この内容だけやるかもなぁ。

それで。自立支援法はとりあえず廃案にしたというのかも。

300議席以上取ったから。任期満了まで解散しなくていいでしょうから。
障害福祉もゆっくり対策するでしょう。きっと。

障害の定義の見直しなんて。障害程度区分の比じゃない位難しいから。

でも。2年後の参議院選までに。大風呂敷マニフェストが実現できないと。
国民がまた、自民党に戻り。参議院がまた、逆にねじれたりして。

そうなれば。今までと逆パターンで民主党が動けない状態になるし。。。

そんなこんなで。障害福祉は。いっぺんに動かないだろうし。
長期的には。政権自体がどうなるかわからないし。ね。

やっぱり。選挙前に予想した通り。低空飛行だわぁ。きっと。

あ。でも、次の参議院選でさらに議席を増やして。社民党切りたいから。
それまでは、バラマキ続けるでしょうね。

短期的には。経営環境は良好かも。まあ。未来に借金付け回してですが。

とえだ個人の観測ですよ。
僕は。今の時点でこのように読んでいます。

2009年08月17日

不満もわかるけど、不安どころか不安定になるよの巻き

いよいよ。衆議院選告示!


障害者自立支援法の利用者負担引下げや、介護報酬アップに大活躍。


民主だ自民だ、そんなの関係ねぇ!(え〜!古過ぎ。。。(+o+))

「真に人にやさしい政治家」を応援する。それだけのことだ。

だから。大村秀章。

大村秀章(愛知13区)がどんな政治家か。これを読んで欲しい。

http://fuwari.tv/pdf/ohmura_9.pdf


行動援護の点数引下げを国会質問で勝ち取ってくれた。

福岡たかまろLOVE。佐賀まで。応援に行ってきました。

http://www.takamaro.jp/top_new.html

福岡たかまろBlogより転載

::::::::::::::::::::::::::::::::::
2009年08月09日 「日本の障がい福祉の行方」講演会

今日は、長崎の64回目の原爆の日。亡くなられた方々に思いを馳せ、
反戦の誓いを新たにする。

14:00からは、ほほえみ館での「日本の障がい福祉の行方」講演会に
飛び入り参加し、全国地域生活支援ネットワーク副理事長の戸枝陽基
さんと対談を行った。
自立支援法が目指す方向性は正しい。廃案になった改正案では、多く
の更なる改善策が盛り込まれていた。この実現に向けた議論の場に、
是非私もいたいと思う。

takamaro.jpg


::::::::::::::::::::::::::::::::::


公明党の福島豊さん(大阪6区) http://www.fukushima-y.com/

発達障害者支援法の父。生みの親。障害者虐待防止法(案)にも全力。


公明党の高木美智代さん(比例東京) http://www.michiyo-t.com/

障害者自立支援法の成立、改正に大活躍。特に障害児の福祉に全力。

まだまだ。お世話になった方がいるのですが。

特にこの4名の政治家は。自信を持って、「真に人にやさしい政治家」
だと断言できます。

少なくとも。福祉に関わる人達は。

人物本位で。真に福祉を進める政治家を応援して欲しいと思います。
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2009年07月29日

絶対にえん罪だと確信しますの巻き

厚生労働省:村木厚子さんに会ってきました。

世間を騒がせた。障害者の第三種郵便許可の偽造疑惑で。


僕は。間違いなくえん罪だと思っていますので。そう表現しますが。

不当に拘置されている。村木さんに大阪拘置所で面会できました。

090729_084931.jpg

どうして。無実の人が。こんな囲いの中に。
こんな長期に拘置されるのか。腹立たしい気持ちでいっぱいです。

僕と同じ思いの人達が。いろいろな形でアピールを始めました。

大熊由紀子さんのえにしメールから転載です。

****************************************************************

【「無実の罪で囚われている村木厚子さんの解放を求めます!」】

「えにし」のつどいでおなじみの

堂本暁子さん、樋口恵子さん、
http://www.yuki-enishi.com/challenger-d/challenger-d49.html
田島良昭さん、浅野史郎さん、
http://www.yuki-enishi.com/challenger-d/challenger-d50.html
マイクロソフト社社長だった成毛眞さん、元文部大臣の赤松良子さん、
など8人の方が

「無実の罪で囚われている村木厚子さんの解放を求めます!」
と訴えるアピールをきょうの午後、発表なさいました。
新聞・テレビより早いのが自慢の小間使い、以下にアップしましたので
ごらんください。

◆アピール
http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media-07-1.pdf

◆病床から、高知からのメッセージ
http://www.yuki-enishi.com/media_shougai/media-07-2.pdf

****************************************************************

僕は。村木厚子という人の大ファンです。

その信頼は今も変りません。

初めてお会いしたとき。村木さんはこんな話をしてくれました。

「私は労働省出身なので、厚生畑をきちんと勉強して仕事をしたいと
思って、全国の施設や障害者雇用している企業を見て回りました。

それで感じた大きな疑問は、障害者雇用の企業でとても重度の方が
ちゃんと働いていて、最低賃金も保障されている。

それなのに、その企業の人より、明らかに能力のある障害者が、
月数千円の工賃で、しかも福祉の介護報酬も使って施設にいる。

どうして、こんなことが起こっているのかと。これでいいのかと。
強く疑問に感じたんです。」

僕は、すごい普通の感覚を持った、すごく彼らの可能性を信じてくれる
すばらしい官僚が福祉の世界に現れたと、その瞬間村木ファンになり
ました。

村木さんは、その疑問を疑問のままにはしませんでした

企業に頭を下げまくり。企業が障害者を雇用しやすく仕組みを整え。
言葉通りに。障害者もまさに普通に働く環境を。

障害の担当を外れた後も。ライフワークとして、必死にやってくれました。

その後ろ姿を。ずっと手を合わせて感謝し続けた僕としては。

村木厚子という人が。あんな不正をしないと。断言できるわけです。

今日。村木さんは。いつもの笑顔で面会室に現れました。
「こんなこともあるのねぇ。だいぶ、気持ちが落ち着いて来ました」
とまず、おっしゃいました。

様々な人から預かった頑張れメッセージに、ひとつずつ深く頷かれ、
「心を強く持って、頑張ります」とおっしゃいました。

「マスコミも、村木さんの人柄をきちんと書いて、好意的なものが
増えてきました」とお伝えすると、

「多くの人の応援のお陰です。ありがとうございます。」と
深く頭を下げました。

「こんなにゆっくりするのは、子どもを産む産休以来かしら」と
いたずらっぽく笑われましたが。

子どもさんの話になると、母親の顔。とても心配そうでした。

「また。僕達や障害のある人のために、一緒に頑張って下さい。
ずっと待ってますから」というと、「頑張りますから」と。

隣で感極まって、涙ぐむ北岡賢剛に、村木さんももらい泣き。

本当に。胸締め付けられる時間でした。

規定通りの。短くも長い10分間の面会を終え。
僕達に一杯手を振りながら。村木さんは笑顔で扉の向うに消えました。

何でこんなことに。それしか言えません。

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せめてもと。暑いので、ジュースやゼリーなどを差入れ屋さんに頼んで。

重苦しい気持ちを抱えたまま。大阪拘置所を後にしました。

「村木厚子さんを支援する会」HPです。
http://www.airinkai.or.jp/muraki_sien/index.html

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2009年07月12日

都議選で与党惨敗でしょうねの巻き

風雲急を告げる政治情勢の中。

衛藤せいいち@参議院議員の勉強会に行ってきました。

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衛藤さんに。野沢和弘@毎日新聞論説委員、松野明美@元マラソンラン
ナー、古川@佐賀県知事というメンバーでのシンポジウムでした。

野沢、松野両氏は、子どもに障害があります。

その二人の生活の上での話から、福祉日本一を目指すと公言する、
古川知事が佐賀でどんな取り組みをしているのかをお話下さり。

衛藤さんが、年金や社会保障全般の財政論を含んだ今後の展望を
話して下さるというとても密度の濃い、興味深い議論でした。

都議選直前。参院自民の大物:衛藤せいいち氏の会とあって、森元総理
や細田官房長官など自民のキーマン集結でどんな発言をするのかと。

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マスコミずら〜り。

どこも。初めの挨拶撮影だけで。肝心の福祉トークは聴いていかなかっ
たですけど。政治が生活に向いてないとワーワーいう貴方たちはどうなの?

衛藤さんは。最期に。この都議選、そして来る衆議院解散後の情勢を
話してくれました。

民主が勝てば。政治体制が変ったことによる混乱で。当分何も決められ
ない国会になるだろうと。

また、もし与党が勝っても。参院のねじれは解消しないので。
当分、何も動かないだろうと。

その上で。高齢化少子化の進展、年金財政の問題、社会保障財源の捻出
などの課題が動かないうちに、社会状況がどんどん悪くなることに対し
て、強い危惧を表明されていました。

障害者自立支援法の改正案は、もう、棚上げのままでしょう。

自立支援協議会や相談支援を強化する大事な内容です。
子どもの福祉関係を強くする内容もたくさん詰まっています。

自立支援法改正案だけでなく、障害者虐待防止法まで棚上げ。
党利党略とはいえ。民主党って何を考えているのでしょうかね。

いいものまで。与党の点数稼ぎになるから反対って。
責任政党としての資質があるのか。まあ。そのうちわかります。

先日の、党首討論。個人的には岡田克也さんの演説。ぐっと来ました。
やらせてみなければ、わからない。それが世論ですもんね。

しばらく。不毛な時代が来ますが。国民の総意のようなので。
じっと我慢でしょう。

これ見て下さい。虐待防止法が進まない理由、その2。

知的障害者福祉協会 虐待防止.pdf

知的障害者施設協会の虐待防止法(案)反対意見。

障害者を特別扱いするからおかしいだぁ?

自立支援法の時には。障害者は地域でなんて暮らせないって言ってた
だろうが。特別な存在だから負担はしないって。論理矛盾甚だしいわ。

「自分の施設で内部告発や実習生の告発があると困るので反対です」
って、正直に言えば、まだましなのにね。

そうそう。怒りを収めて。。。

会の前に。佐賀県選出の自民党衆議院議員@福岡たかまろさんから、
僕の携帯に突然電話。

走って、たかまろさんの所に行くと。「この間、佐賀ではありがとう
ございました!」と。いつものごとく。超さわやか挨拶。

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この間とは。僕が先日佐賀に行ったとき。佐賀市の肢体不自由児者
父母の会の会合に参加をさせて頂き。

たかまろさんと自立支援法についての意見交換をさせて頂いたことに
ついて。お礼を言われてしまいました。

小さな小さな会でしたが。たかまろさんは、ずっと参加をしています。

国会議員数あれど。障害者の状況を生活レベルできちんと理解し、
それを国政に届けてくれている人はとても少ない。

福岡たかまろさんは。本当に丁寧にそれをやってくれている議員です。

たかまろさんと話をしていると、古川知事がたまたま来て、「おお!」
っと声を掛けて下さいました。

僕は。実は母が佐賀県人で。母が舌ガンをやったときにいたのが佐賀で。

なんか、佐賀とは深い因縁を感じて。古川さんに誘われればハイハイと。
たかまろさんに誘われればハイハイと。佐賀に通っています。

九州は。入所施設王国です。佐賀から変えられるといいなと思います。






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2009年05月14日

全国ネットの勉強会ですの巻き

地域生活支援セミナーのお知らせです。

改正障害者自立支援法と平成21年度補正予算を知ると題して
セミナーを開催します。


日程が迫っておりますが
6月7日(日) 午後1時〜5時
場所は東京都中野区東中野の 
セミナーハウス クロスウェーブ東中野 で行います。

◆プログラムは、
講演 「誰もが暮らせる地域を創ろう」  
講師 野沢和弘 氏
(毎日新聞 解説委員・千葉県障害者差別をなくす研究会座長他)

行政説明「改正障害者自立支援法について」
講師 蒲原基道 氏(厚生労働省 障害保健福祉部企画課長)(予定)

シンポジュウム 
「新たな地域生活をデザインしてみよう」
〜改正障害者自立支援法と平成21年度補正予算を巡って〜

シンポジスト
菊本圭一 氏(NPO法人埼玉県障害者相談支援専門員協会 代表理事) 
戸枝陽基 氏(社会福祉法人 むそう 理事長)
高木美智代氏
(衆議院議員・与党障害者自立支援に関するプロジェクトチーム 座長代理)
司会 
加瀬 進 氏
(国立大学法人東京学芸大学 教育学部 特別支援科学講座准教授)

参加費は、資料代1,000円 (当日徴収いたします。)

主催 NPO法人 全国地域生活支援ネットワーク 社会福祉法人 愛成会

皆様のお越しをお待ちしております。

申し込みは
申込先 社会福祉法人 愛成会 ふらっと中野
164-0012 東京都中野区本町5丁目40番14号   電話03-6805-6580
送付先ファックス番号03-6805-6581
までお願いします。
posted by toeda at 19:27| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

今年も滋賀へご参集下さい!の巻き

アメニティーネットワークフォーラム3

平成21年2月20日(金)〜22日(日)滋賀県大津プリンスにて。

フォーラムパンフはこちらクリック!

僕は。今年は初っぱなの出番です。(−−)
遅刻して来た人は。僕の話が聞けない。。。

ということには、ならないです。今年は3回も出番が。。。
北岡さんに、出番は1回でいいと言ったのにぃ。。。

せっかくの出番ですから。頑張ります。

個人的に。皆様にご注目:ご参加頂きたいのは。1日目の夜中。

「アメニティは眠らない復活企画!若すぎるからまったく新しい実践報告」

23:30〜26:00という、くれいじーな時間設定。

伝統と格調に彩られたアメニティの壇上にまったく似つかわしくない、
出演陣の面々。っていうと奴らに怒られるなぁ。(^^;

絶対に眠気だけは誘わないこと請け合いです。

福祉を越えた街作り実践をしている、新鮮な若い俊英:戸枝セレクトです。

ああ。俺のやっていることも古いって鼻で笑われて、かる〜く越えて
いく奴らがやっぱり現れるんだなぁと感じさせられた若者を集めました。

彼らの様子は、「ふわふわ」でこれからもお伝えして行こうと思って
います。生で見たい方、ぜひ、このフォーラムへどうぞ。

彼らの様子はふわりのHPで。http://www.fuwari.tv/







2008年08月08日

二次障害を作らないためにの巻き

「障害児支援の見直しに関する検討会」

児童福祉法の見直しに連動した、障害児支援の在り方検討ですが。

先日、報告書がでました。→ 報告書はここクリック!

僕も一度、全国地域生活支援ネットワーク代表、田中正博先生の代理と
して会議に参加をさせて頂きました。

代理だから、あまりしゃべってはいけないのに、せっかくの機会だと
思って、日頃の疑問をぶつけてみました。

まずは、文部科学省の人に。

「放課後って、何時ですか?2時半ですか?5時ですか?
5時なら部活かなんかその時間までやれませんか?重度者も含んで。」

「夏休みとかって、どういうことになってますか?営業ですか?
まったく休みですか?営業なら子どもを連れていってもいいですか?
休みなら、何で先生達は給料が出ているのですか?」

「どうして、放課後支援を厚生労働省の補助金でやるんですか?
本来、障害のない子どもなら部活の時間なんだから、それを学校が
障害児には提供しないとして、放課後支援の補助金は文部科学省が
私達支援団体に出すべきなんじゃないですか?」

会議室中に、冷たーい空気。返答はなし。

学校の現場がいろいろな努力をしていることは、理解しているつもり。
でもでも。そもそも。どうなっているの?です。

続いて厚生労働省の人に。

「障害児をどう受け止め、どう育てたらいいのかわからない親を放っ
ておいて、戸惑いのまま思春期を迎えて、手が付けられないほど不安
定になったら初めて福祉サービスが入るとか。そういうことはやめまし
ょう。」

「この国の福祉は予防の概念がないんですよね。子どもにしっかり必
要な支援を届ければ、少なくとも、適切な支援と環境を得られないた
めの2次障害は防げます。福祉じゃなくて就労に行ける子どもが、
早期からずっと寄り添う計画的支援があればもっといっぱいでます。
多少子どもにお金使っても、彼らの育ちが適切になれば、大人の福祉
コストが減って、お釣りが来ませんかね」

やっと、何人かの人がうんうん。

「特に。1歳半検診とか3歳検診、人によっては5歳検診などで、
障害があるとわかったばかりの子どもの家庭には、相談と療育の両方
の専門家を入れて、家族の障害児支援スキルを短期集中型でアップし
たらどうでしょうか?」

そうだなぁという雰囲気の人が増える。

田中代表@全国地域生活支援ネットワークが頑張って、子どものグルー
プホーム・ケアホームの制度化の検討とか、児童デイを始めとする放課
後支援策の強化、障害児の早期地域支援策などについて、多くの文言を
入れてもらうことができました。

ただ、まだ、これらは絵に描いた餅です。

この後、来年の春に向けて、どれだけ具体化されるかが大切です。

子どもの分野は、若い親の各種当事者団体への参加率が思わしくない
関係で、どうしても、国へその声が、ニーズが届かない感じです。

また、事業者団体と呼べるものもあまりなく、とりわけ、地域支援の
子どもの分野は組織らしいものがほとんど組織されていないので、
どうしても、とりわけ、政治に対しての圧力が弱くなります。

そうなると。えらい迫力で動いている成人の福祉事業者の要望にどうし
てもお金が行ってしまう訳で。。。

子どもの地域生活支援を親に何かあっても力強く続くようにしてほしい。

生まれてきた命が、すべて、そのもって生まれた可能性を最大限発揮
される環境が整ってほしい。

一朝一夕に、すべてが変わらないということは重々承知していますが。
この見直しがとても大事な節目であることは、間違いないと思います。



posted by toeda at 22:43| 🌁| Comment(8) | TrackBack(1) | 全国地域生活支援ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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