1月28日(土)29日(日)in東京・秋葉原・秋葉原コンベンションホールです。
後10日ですね。今年も続々と申込を頂いていますが。
会場デカいので、まだまだ、参加可能です。
って、たぶん、当日参加も大丈夫ですが。。。
分科会やお弁当などの都合もありますので。事前にぜひ、お願いします。(^_^;)
■表紙:ふわりん2017
■プログラム:ふわりん2017
■内容紹介:ふわりん2017
■申込書:ふわりん2017
こちらが、かんたん申込フォーム→http://fuwari.tv/m/
NPO法人ふわりHPも要項や申込フォームがあります→http://fuwari.tv
今年も、医療的ケア児者の問題から始まり。
この分野。本当にびっくりのペースで様々な動きが出ています。
文部科学省が特別支援学校の看護師を大幅増員して下さったり。
厚生労働省が保育園の看護師配置に新制度を提案して下さったり。
もりもり、盛りだくさんです。
民進党の荒井さとし先生 https://www.arai21.net/
が中心となり進めて頂いている勉強会「子ども未来会議」から生まれた成果です。
その民間側の仕掛け人・フローレンスの駒崎弘樹さんがコーディネーターで、
医療的ケア児者のまさに未来を展望します。
また、今回は、個人的には、「地域密着ケアとソーシャルワーク」が
テーマかなぁと思っていまして。
「クリエイティブな社会起業家的福祉人」がたくさん生まれないと、
医療福祉財源が行き詰まって行くこの国の社会は護れないなぁと。
制度ガチガチ、マニュアル通り支援大好き、サラリーマン福祉人が。
組織が大きくなるほど増えていくうちの会社を見ていても焦っていて。
地域包括ケアのモデルになる素晴らしい可能性を秘めた実践である
福井:オレンジホームケアクリニック http://orangeclinic.jp/
の紅谷浩之Drのお話をお聞きしたり。
地域福祉学の大家・大橋謙策先生をお招きして、これからの時代に求められる
ソーシャルワーカー像を掘り下げたり。
僕が尊敬する地域実践家の皆さんに、とりわけ何を大事にして「生きにくい人」に
向き合い、何を感じ取り、どのように諦めず、日々頑張っているのか、
その「魂」の部分を感じさせて頂いたり。
ソーシャルワークの極限状況である、災害時のソーシャルワークについて考えたり。
そんな時間になるよう、プログラムを考えました。
1日目の午前中の医療的ケア児者のセッションは、会場に来たくても来られない、
在宅で頑張っている医療的ケア児者の本人、家族の人達にこそ聞いて頂きたいので。
Ustream配信が出来るように、準備をしています。
配信のURLとか決まりましたら、まら、ここでもお知らせしますね。
民主主義国家なんですから。諦めずに声を上げ続ければ、絶対状況は変わる。
その瞬間を、多くの皆さんと共有出来たらいいなと思います。