2018年01月05日

ふわりんくる〜じょんin秋葉原2018開催!(1月20・21日)の巻き 医療的ケア児・者 グループホーム 我が事丸ごと 地域密着 医療福祉連携 

今年もやって来ましたふわりんくる〜じょん2018in秋葉原‼

ふわりんクルージョン2018チラシ‗20171225.jpg

2018年1月20日(土)21日(日)秋葉原コンベンションホールにて開催です!(^.^)/

すでに多数のお申込み、ありがとうございます!(人''▽`)

今年はいよいよ。このふわりんで大きなテーマ設定をして来た医療的ケア児者の問題が。
診療・介護・障がいそれぞれの報酬が、いわゆる「トリプル改定」でどう変わるか!という年に。

豪華講師陣・プログラムはこちら!

ふわりんクルージョン2018チラシ‗20180106.jpg

再三のお願いにも拘わらず厚労省・障害福祉課は来ない。
微妙な時期だから出たくないらしい。。。
まあ、つうことは。揉めてるってことですよ。はい。

すごい努力をしてくれてますよ。間違いなく。障害福祉課。
でも、何だか、金の付け方が斜め上の方向性なんですよね。

45度方向に。
前には進んでいるけれど、違うところに行っちゃうみたいな。

まあ、僕の主観ですけれどね。

謙虚に現場の意見聞けばいいのに。どうしましょうかって。
いつでも説明に行くのに。厚労省も変わったよなぁ。

変わる前の。古き良き時代を知る厚労省官僚。
障がい者自立支援法自体の企画官、
今や厚生労働省審議官の伊原和人さんは二つ返事でご登壇!
医療・介護全体の責任者ですから。大きな部分では、伊原さんにいろいろお聞きしましょう。

本当に、伊原さんが企画官の時は、議論したなぁ。
怒鳴ったり、涙ぐんでお願いしたり。いろいろあった。

現場がリアリティとデータという弾を詰めて。
例えば伊原さんとか、当時なら間隆一郎さんとかという聞く耳のある厚労官僚という砲台に。
衛藤晟一さんや大村秀章さんはじめとした福祉に想いのある政治家という火薬で発火して。
財務省撃つ!みたいな。

そして、障害福祉に必要な財源や仕組みを勝ち取るみたいな。そういうドライブ感があった。
時代が変わったのかな。そうかも知れないな。

って、ふわりんと関係ないノスタルジーに浸りすぎやわ。( *´艸`)

さあ、揉め揉めのトリプル改定、どうなるのか?
障害福祉課来ないので、そこは僕が登壇して、今の案がどうダメなのか。
今や「医療的ケア児者福祉の父」立憲民主党・荒井さとし先生の前でキレッキレに解説します。

荒井さとし代議士HP https://www.arai21.net/

省内にいてずっと医療的ケア児者のことを考え続けてくださっている。
高木美智代厚労副大臣も駆けつけて下さるといいなぁ。

高木美智代代議士HP http://www.michiyo-t.com/

例年、裏方忙しくて登壇しないのですが、ここ一番なので。
二日目、伊原審議官登壇時のコーディネーター僕がやってキレッキレに回します。

一日目、午前中の2セッションと二日目、最初のセッション。

合わせて3つの医療的ケア児者に関わるセッションは、
業者がっちり入れて、ネット配信します!


在宅の、医療的ケア児者を支えている家族と何より本人達に。
リアルタイムで情報を届けたい。

昨年回線うまく繋がらなかったので。今年は万全を期してお送りしますよ。

地域包括ケア、我が事丸ごとを議論するとして。
豊中社協の勝部麗子姉さんが。一日目飲み会から合流。姉さん最近弱り気味。心配。

また、今回は、グループホームを全国により早く、より多く、よりクオリティの高いものを!
と日々奮闘中の積水ハウス医療介護事業部との協働を深め。
積水ハウスのグループホームの技術的なことがわかる、全国に広がるモデル物件がわかる展示をします!
もちろん、障がいのある方の住まいを考えるセッション・分科会も開催。

■申込方法は下記のとおりです。
チラシの申込内容をご記載の上、メール(info@fuwari.tv)またはFAX(0562-85-4073)
にてお申込みください。

お申込みフォームもございます。
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▽ふわりんクルージョン2018参加お申込みフォームはこちら▽
■フォームURL
PC・スマホ共用 : https://ws.formzu.net/fgen/S40552924/
スマホ専用  : https://ws.formzu.net/sfgen/S40552924/
携帯電話専用 : https://ws.formzu.net/mfgen/S40552924/
自動振分け※ : https://ws.formzu.net/dist/S40552924/
※)自動振分けはアクセスされた端末によって上記のURLに振り分けます。
レスポンシブデザイン対応にも向いています。
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また、いろいろ新たな情報があったら、アップします。

って言いながら、当日を迎えるかもですね。((+_+))
いや、特にネット中継の情報は、仕方など、必ずアップしますね。はい。
posted by toeda at 18:02| 愛知 ☁| Comment(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

ふわりんクル〜ジョンinソラマチ:2013年1月12日13日:ご案内の巻き

今年もやります・ふわりんクルージョンセッション!

inソラマチ。そうです。スカイツリーがある今1番ホットスポット!

むそう東京開所記念っていうことで。

ソラマチのホールを借り切って。張り切って。開催です。

2013年1月12日(土)13日(日)の両日。こんなプログラム・講師陣で!

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むそう関係者だけで、結構人数いるので。

一般参加は、会場もそんなに大きなホールじゃないので。

先着200名。位だと思います。受け付けられるのが。

このフォーラムから。

「日本地域共生協議会」という団体をいよいよ本格的に動かしていこうと思います。

政治や行政にきちんとした実践ベースでエビデンス持って提案をする。

地域福祉実践を整理して、よりよい福祉の方法を学び合う場を持つ。

地域共生のための様々な人材交流、情報交換が出来る。

地域生活支援の支援方法や介助方法が具体的に学び合える。


そういう場になったらいいなぁと思っています。


この日も。介護者はもちろん。

医者・看護師・設計士・企業人・写真家・行政マン・教師etcいろいろな人がいるはず。

そういう分野を越えた協働の先にしか、地域共生はないはずです。

そういう。新たな出会いの場になれると嬉しいなと思っています。

興味のある方。地域共生を日本で実現すると本気で思っている方。

ぜひ、ご参加下さい!


Blogも更新出来ないほど。今年は次のステージの仕込みを必死でしてきました。

僕が、むそうが、ふわりが、その仲間が。

次のステージに何をしようとしているのか。

必ずお伝え出来る2日間です。
posted by toeda at 00:20| 愛知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月12日

ふわりんクルージョン(社会的包摂・多文化共生・地域福祉)1月14日15日!の巻き

今年も。fuwarinclusion session 2012

制度の垣根を越え。社会の穴に落ちている人を見つめ。


今後の社会的包摂の方向性を見出す集い。

去年は。参加者少なかったけれど。衝撃的に刺激的なセッションになりました。

内容の要約は↓。

昨年の報告:ふわふわ http://fuwari.tv/pdf/fuwafuwa_35_7.pdf


写真 (100).jpg

多文化共生や地域の合意形成など。

地域共生のための多様な要素を詰め込んだこの集い。

その分科会から、大人の自主ゼミが始まり。「穴の会」という名前で深まりました。

頬杖ついてついているのが。震災対応などで超多忙の中。

名古屋に通って指導して下さった湯浅誠さん。


参加者のカイパパさんのBlogを参照頂くと。

僕が説明するより、その深まりがきちんと理解頂けると思います。

カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル 

http://kaipapa.livedoor.biz/archives/cat_50038417.html


今年は。

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途上国の障がい福祉的社会開発プログラムである「CBR」を学び。

CBR研究会HP http://www.cbr.in/cbr/cbr01.html


途上国並に何もない社会的包摂という荒れ地を。どのように耕すのか。

多種多様な職種の人が集まるこのセッションならではの。

それぞれが。何が出来るのかを最大限気張ってみるとして。

それでも起こる社会的包摂のほころびを。


参加者全員参加巨大ワークショップで確認しようという。

えっ!どういうこと?という問には。

主催者である僕も答えられないという。

チャレンジングなセッションにしようと思っています。


う〜ん。

直感でしかないんだけれど。

最後には。えっ!そんな職種があるんだとか。それは、そんな機能なんだとか。

だとしたら、今日から繋がって下さいよとか。

明日から、同じ地域にいるなら、こんな協働しましょうよとか。

そういうことが。自然と生まれる日になる気がします。


社会的にこぼれ落ちている人を。

諦めきれずに、アプローチして。

燃え尽きそうになっている人や。切なさに打ち震えている人。

そういう人は。もれなく集まって欲しい。


もう、ひと月後の集まりを。今頃アナウンスで恐縮ですが。。。

セフティーネットという。ザルな網の目を。

薄くても漏れないセフティーシートにするために。

もれなく。集まって下さい。申込書です。↓

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posted by toeda at 21:55| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

NPO法人ふわり(日本地域共生協議会)研修報告の巻き

日本地域共生協議会(事務局:NPO法人ふわり)

という整理をして。7月2日(土)に。愛知県大府市にて。

シンポジウムなど。など。行いました。

又村あおいさんが。震災発災後からの障がい団体の動きや。

その中での課題を整理して下さり。

「被災地に近ければ近いほど、

(福祉サービスなどを使わず)ノーマルな地域生活であればあるほど」

その障がい者の生活支援は、置き去りにされたのでは?

という又村さんの投げかけに。

福祉から自立するほど、地域では孤立するってなんやねん!と。

僕だけじゃなく。会場のみんなで。もんもんとしたはずです。


その後の、被災地の皆さんセッションでは。

発災直後からの現地の生々しい動き、息遣いに。会場中シーン。

「ずぶ濡れでどろどろの人達が。どんどん高い所高い所に上がってきた」

「寒くて、凍えそうだけれど。暖を取る手段がなかった」

「この国の福祉は、施設中心なので、その中にいる人しか護れない」

地域福祉って。その緊急対応って何!もんもん×2です。


午後は。露木さんが。工賃倍増というより。地域にきちんとコミットして。

渦のようにたくさんの人を巻き込んでいる福祉事業所の特徴や成長段階を。

「ああ。そんな展開になるんや!」と。整理して下さいました。

その上で。会場の皆さんそれぞれに。

自分の事業所は、どんな展開の位置にあり。今後どのような成長をするべきか。

知りたい!知りたいぞ!ともんもん×3


そして。とりで登場の上野さんが。アジアなどを中心とした。

社会資源開発の展開を、その理念や手法とともに説明して下さり。

福祉コストがすごく低くても。っていうか。福祉がないからこそ。

必死にソーシャルインクルージョン(社会包括・包摂)で問題解決するという、

その切り口に。

「少子高齢化が進むとして。日本が学ぶべきなのは、北欧じゃなくてアジアじゃん!」

という確信を会場一同で深めつつ。

バングラディッシュの研修に行きたいけれど。どうしたらいい?と。

さらに。もんもん×4で、ございました。


これらのもんもんを。時間掛かりますが。ゆっくりと。

日本地域共生協議会では。整理して行きたい!という決意の日でした。

来場の皆さん!協働が始まるといいですね。

残念ながら来られなかった方も。興味があったら、ぜひ。


近日中に。パンフと申し込みを用意しますね。
posted by toeda at 21:25| 愛知 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

震災・福祉事業所変革・CBR・ふわり拡大集会(シンポジウム)7月2日(土)の巻き

ふわりは地域共生をイノベーションする!

〜日本地域共生協議会・NPO法人ふわり〜

と。題しまして。

もう、2週間後の話やん(汗)

NPO法人ふわりの今後の動きを震災を景気にリニューアルするとして。

何を大事にし。どのような方向性感でムーブメントを起こすのかを。

皆さんと考えるフォーラムを予定しています。

*******************************************

10:00〜10:40  

基調講演  「3・11から今日までの歩み〜障がい福祉は被災地に何をしたのか』

講師  又村 あおい氏 (平塚市役所 企画部企画課)
   
             
10:50〜12:30 

シンポジウム 『その時、障がい福祉事業所や当事者は〜被災事業所の様子から学ぶ〜』

シンポジスト  竹下 敦子氏 
          (岩手県田野畑村 NPO法人ハックの家 施設長)
         伊藤 寿彦氏 
          (元仙台つどいの家職員 山形県NPO法人ゆにぷろ 代表理事)
         佐藤 恵美子氏 
          (山形県 NPO法人障害者の地域生活を支援する会理事長)
         河内 崇典氏 
          (石巻支援団体コーディネーター 大阪 NPO法人み・らいず代表)
         関原 深氏
          (カオウヤP仕掛け人 大阪 株式会社 インサイト 代表取締役)

コーディネーター 戸枝 陽基  (特定非営利活動法人ふわり理事長)


13:30〜15:00  

講演 『社会起業家が障がい者の働くをイノベーションする〜そのキモを紐解く〜』


講師  露木 真也子氏 (株式会社 公共経営・社会戦略研究所主任研究員)


15:00〜16:30 

講演 『街ぐるみ包括福祉の時代がやってくる!〜全員参加の仕組み作り〜』

           
講師  上野 悦子氏 (日本障害者リハビリテーション協会)


16:30〜17:00  

まとめ「NPO法人ふわりは、日本地域共生協議会の事務局になります!」


戸枝 陽基 (特定非営利活動法人ふわり理事長)


********************************************

詳細な内容、申し込み用紙は↓クリック。

7月2日チラシ.pdf

あ!と思った方は、誰でも参加可能です。ぜひ!
posted by toeda at 23:16| 愛知 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

NPO法人ふわりの団体・個人会員拡大の巻き

地域支援の全国組織って。ないんだなぁ。

というのが。僕の今回の震災に関する様々な動きを見ての感想。


このBlogでも。ずっとぶつぶつ呟いて。

イライラ感から。かなり嫌みたっぷりでいろんな人を傷つけたかも。

ごめんなさい。


相談支援の人が被災地に必要だと思ったとして。

「誰々さん!今すぐ身の回りを整理して、被災地に僕と走って下さい!」と言える。

避難所に入れない車上生活の自閉症の方を探し出して支援するとして。

「避難所にアセスメントをしらみ潰しにかける人員募集!」と頼める。


そんな組織が。繋がりが。地域支援という軸で。絶対必要だし。

ないという事実に。めちゃめちゃ凹んだ訳です。

そして。そんなことを。会う人会う人に、ぶつぶつと言っていると。

「とえださん!らしくないじゃないですか。一緒になんとかしましょうよ!」

と言われ。


で。ですね。

NPO法人ふわりを。もっと。繋がる垣根を低くしようと。決意した訳です。


僕としては。少人数でも。本物の地域福祉人を育てたいと志し。

少数精鋭で。強い繋がりを求める運動展開として。

最近のふわりを運営していたのですが。


そのカテゴリーは、残しつつ。

もっと、たくさんの方が繋がり。

スケールメリットでいろいろな運動や、助け合い、育ち合い、分かち合いができる。

そんな組織も目指したいと思いました。


具体的には。

以前、僕が全国地域生活支援ネットワークの事務局長をさせて頂いていた時のように。

団体会員年間5万円、個人会員年間5千円みたいな会費で。

通信や研修、交流の仕組みをふわりが提供するというイメージになると思います。


児童サービス部会、就労系部会、生活介護系部会、ホーム部会、訪問系部会、

相談支援部会、権利擁護部会、地域福祉を創発する親の会、本人会。

こんな感じで。

地域支援の質を問うムーブメントを多くの人と一緒に作りたいと思いました。


5月21日(土)10時30分〜12時30分まで。むそう本部にて。

この件について。僕としてイメージしていることを興味のある方に説明し。

その後、食事をしながら、いろんな意見をお聞きする会を急遽持ちたいと思います。

その上で。7月2日(土)に。その仕組みのキックオフイベントをしたいなと。


もう少し、詳細をつめて、また、ここに載せますね。

これを読んで、「お!」って思った方は。

急で申し訳ありませんが。ご参集下さい。

どなたでも、「お!」って思った方は、参加可能ですので。
posted by toeda at 20:16| 愛知 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月10日

被災地授産品を救え「ミンナDEカオウヤ」Pの巻き

「ミンナDEカオウヤ」プロジェクト!

東日本大震災で被災された障害者福祉事業所で製作されている授産品を。

東京・愛知・大阪といった都市部で販売する参加型プロジェクトです。

20110504dd0phj000001000p_size5.jpg

プロジェクトHP http://blog.canpan.info/insight_hsm/archive/31

毎日新聞に掲載されました!

http://mainichi.jp/kansai/news/20110504ddn041040003000c.html


発災後最初に訪れた仙台で。

お店が閉まり、ガソリンスタンドもやっていないのを見た時に。

授産製品が作れる位の被災事業所も。

市場を失って、困ることになるだろうなと思った。


被災地に。物資を運ぶトラックが。帰りは空船で帰ってくるのに気付き。

そこに授産品積んで帰ってきて。

東京や愛知などで売ったら、すごい支援になるだろうなと思った。


「何かお手伝い出来ることはないか!」

被災地に行くことは出来ないけれど。何か、とにかく何かお手伝いしたい!

そういう空気が。すごくどこでも充満していると思った。


「そうだとして。こんなことが、できないかなぁ。。。」


それをインサイト@関原深様に。ぼそっと呟いただけなんですが。。。

彼の。企画実行力と(凄腕コンサルだから当たり前か・・・)。

日頃からの誠実な仕事ぶりで作った人間関係が爆発。


こんな素敵な動きになりました。すごい!

「ひらめき」を形にして頂き。僕も感激です。

この流れで。このつながりが。継続するものになるといいなぁと。

すでに、次の欲張りな想いを「ひらめいて」います。

インサイトHP http://www.insweb.jp/index.html


追記 ミンナDEカオウヤP 関連 です。

Webサイト:http://www.insweb.jp/report/minnaDE.html

Blog:http://blog.canpan.info/insight_hsm/

Twitterアカウント:minnaDEkaouya
posted by toeda at 18:14| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

この状況で湯浅誠さんが本当に来るのか?の巻き

4月23日「穴をみつける会」開催です。

12/5「ふわりんクルージョンセッション」”湯浅班”より

<自主勉強会のおさそい>


12月のふわりんで。湯浅誠さん班が。

社会の様々な制度や支援の穴がどこにあり。

どんな人が落ちるのかというワークショップをしたのですが。


それをさらに深めて、ケースカンファレンスなんかもやれるといいよねと。

湯浅さんにアドバイス頂いたことを形にした勉強会のお知らせです。

お知らせ→http://fuwari.tv/fuwafuwa2/anawomitukeru35.html


このお知らせでは、1回になっていますが。全3回で行う予定です。

様々な職種、様々な視点の人が集まって、広く社会的に穴に落ちる人を考え。

どうソーシャルインクルーズしたらいいのか考える機会にしたいと思います。


誰でも参加可能ですので、興味にある方は、ぜひ、どうぞ。


震災関連で多忙なこの状況で。

湯浅さんは、「まだ参加諦めてませんよ!」だそうですが。。。


もともと、湯浅さんが来ることを前提にせずに、自主ゼミ的に行おうとして、

企画したものですので。

もし、湯浅さんが来場されたら、大感激として。

いらっしゃらなくても。

参加者みんなで、彼の想いをしっかり味わいたいと思います。
posted by toeda at 18:09| 愛知 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

仙台市に着きました!の巻き

思ったより、復旧している。

仙台市内の様子です。まあ、津波があった地域は、相当大変ですが。

電気・水が来ている地域が多いですし。

飲食店も2時間待ちとからしいですが、始まり。

仙台までは、何とか、暮らしが戻りつつあるという実感です。

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知多から中央道で長野抜け、北陸道、新潟市1泊、磐越道で会津抜けて仙台。

806q。約14時間30分。高速、ずっとがらがら。地震で波打ってがたがた。

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災害支援通行許可書がないと入れない、安達太良サービスエリアの人がおにぎり配ってました。

通行止めで仕事がないのに。。。それでも、誰かのために。東北の人達は熱いです。(T_T)

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つどいの家で、ガソリンと灯油などドラム缶降ろし。

仙台は思いの外復旧しているので。

食料などは、明日もっと被害のひどい石巻に持って行くことに。

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せんだい・みやぎNPOセンターへ移動。5日前から入っている、大阪みらいず河内君と合流。

彼の悲しい性から。写真ははしゃいでいますが。おにぎり片手に被災地を走り回ってくれました。

湯浅誠:田村太郎チームの一員ということで来ていました。

「被災者の所に介助やメンタルケアの専門家を派遣するのと、避難と言うより疎開が必要ですわ」

見立ては、的確。松島や石巻などのすごい様子を写真で見せてくれました。

明日、東京に戻るという彼をじっと見つめると。。。明日、一緒に石巻に行ってくれることに。

感謝、かんしゃ。

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一昨日。たまたま兵庫県豊岡市にいて、仙台入りを決めたので。

豊岡のホームセンターで僕がゲットした携行缶。

ガソリン携行缶、ガスコンロ&ガスボンベ、電池など燃料系。

調理しなくて良い食料、新品の衣類(特に下着)、灯油ストーブ、などが欲しいです。

あ。何より義援金。

三菱東京UFJ銀行 半田支店 口座番号:0026931   普通

口座名義:特定非営利活動法人ふわり

「振り込みました!」連絡下さった方、ありがとうございました!


マスコミは被災地入るなキャンペーンですが。仙台に来てくれる介助者募集です。

新潟空港に来てくれれば、迎えに行きます。

避難者受入がない、九州や四国、北海道などの春休みに入る大学生やプロの福祉職員など期待です。

連絡下さい。


明日、知多から第2便が仙台に出発します。気をつけて来てね!
posted by toeda at 01:12| 愛知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

地域で進める災害時障がい者支援ガイドラインの巻き

障害のある方も多数被災しているはずです。

東北関東大震災。

数年前に、来る東海地震などに備えるということで。障害のある方の防災について。

中越沖地震などの被災地のヒアリングなどをして、障害のある方が被災した場合に。

時間軸でどのような配慮が必要なのかを整理したことがあります。

「地域で進める災害時障がい者支援ガイドライン」


http://www.normanet.ne.jp/~ww100136/aichiduide

基本的には、震災前の備えをするためのワークショップとして開発されていますが。

時間軸での3障害別の配慮については、今回の被災地でも有効ではないかとはっと気付き。

急ぎアップするところです。

もし、知り合いの障害の福祉施設などに連絡が取れる方がいるとしたら。

これを転送してもらうと、今後の見通しがつくのではないでしょうか。


震災後72時間は、しゃかりきに動くとして。

この後は、長期戦。ローテーションを組んで、職員交代で休む必要があります。


そうしないと。2週間後に、次々バーンアウトする職員が出ます。


今が、長期戦体制に切り替えるべきタイミングです。

時間経過とともに。薬がないとか、いろいろなことが起こります。

特に、在宅の精神障害の方が孤立します。

ヘルパーを何とか、送り込めないかと思います。

まだ、本当にヘビーな被災地には行ける状態にないようですが。

何か、情報のある方は、こちらのコメント欄にもお願いします。


全国ネットやふわり関連の生活支援事業所向け義援金の体制も。

何か作れないかと思っています。

ガイドラインまっすぐ見られるバーションアップです!
posted by toeda at 17:20| 愛知 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

新人研修&富山フォーラム報告の巻き

3月1日〜3日ふわりG新人研修。4日〜6日富山フォーラム。

ふわりGの新人君達とご一緒。びっちり1週間ご一緒しました。

それぞれの性質や性格。基本的な考え方や仕事へのスタンスなどなど。

さすがに1週間も一緒にいるとすっかり見えますね。

感想は。。。まあ。。。完璧な新人なんているわけないし。。。ふうぅぅ。(-_-)


今年のふわりG新人研修。

愛知はむそう・スモールワン・かわせみ。北海道からゆうゆう24が参加。

新人は、総勢10名。みんな、意欲的な参加態度で感心かんしん。

新人紹介.jpg

緊張の自己紹介から始まり。

新人バレー.jpg

学習とワークショップの合間に、ソフトバレーで交流を深め。

新人飲み会.jpg

すっかり打ち解けて。夜は、各団体代表や講師の鈴木直也@起業支援ネット副代表なども交え、

遅くまで、いろいろと議論。

新人ワーク.jpg

ワークショップでは、主に、社会人としての自覚と自分の働くミッションの明確化をしました。

何となく、就職する人は、ふわりGの事業所はみんな、ミッションが明確なので、まずいませんが。

細かい行動計画も伴った自己実現プランとなると、さすがにみんな不明確。


近所の丘に散歩行くのと。富士山登るのと。エベレスト登るのとでは。準備も過程も違う。

明確な目標設定して、働き始めるって。本当に大事だと思います。

ちなみに。プログラムはこんな感じ。

3/1(火)
13:00 自己紹介
13:30 学生と社会人の違い
14:30 社会人の心構え:ビジネスマナー
16:00 ふわりの理念(講演:ふわり代表戸枝)
17:30 終了
18:00 交流会

3/2(水)
9:30 仕事の基本
10:30 これまでのまとめ
11:30 昼食
13:00 特別企画
15:30 新人に期待すること(各団体代表からのメッセージ)
17:30 話を聞いて感じたこと
18:30 夕食
19:30 私のミッション
21:00 終了

3/3(木)
9:30 私のライフキャリアレインボー(どんな人生をイメージするか)
10:30 私のキャリアビジョン(10年後どんなプロになるのか)
12:00 昼食
13:00 私の失敗シナリオ(+−の未来予測)
14:00 新人職員10箇条(私達は働く上で大切にしたいこと)
15:00 発表
15:30 1年後の自分へ(手紙を書いてみよう!)
16:00 終了

一晩、それぞれお家に帰り。

スモールワンの新人さんとはここでお別れでしたが。


その他3団体の新人は、富山へ。

「元気出そうぜ!富山フォーラム」に参加させて頂きました。

豪華講師陣のフォーラム。

http://livedoor.2.blogimg.jp/genkidasozetfn/imgs/c/0/c0e99c34.gif

「富山型」という、地域密着型小規模多機能施設発祥の地、富山。

その割に、障害者の地域生活支援は、またまだ、これからです。

でも。小さな小さな地域福祉の芽が。たくさんたくさん芽吹き始めています。

それが。大きく育つように。富山県庁の人も。開催地高岡市の人も。期待しているようです。

このBlogで紹介したような素敵な取り組みが始まっていますしね。

http://hiromoto.seesaa.net/article/174528504.html

交流会.jpg

障害福祉の第一人者:衛藤せいいち参議院議員 http://www.eto-seiichi.jp/

民主:厚生労働委員会所属:初鹿明博衆議院議員

http://www.hatsushika.net/modules/d3blog/details.php?bid=207

地元高岡:高橋正樹市長 

http://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/0202/mayors_office/message.html

厚生労働省障害福祉部企画課:中島誠課長

超豪華フォーラム登壇の面々に。

お礼のお酌をして回る、富山地域福祉のフィクサーになろうとしている。

さわやか笑顔に隠されたど根性:NPO法人jam施設長 岡本久子 の図。


高岡市長さんが。「高岡を発達障害のモデル都市にしたい!」とこの交流会で発言。

こういうことがあるのが、全国地域生活支援ネットワークの巡回フォーラムの意義ですね。

くつろぐ北岡さん.jpg

交流会会場の旅館おこたでくつろぐ、「ぷりてぃけんごぉ」(*^_^*) 

朝1番の登壇でご負担お掛けしましたが。

障害のある方のアートを社会に発信して行くことで、彼らの本当の価値を認めてもらおう!という。

とても素敵な話をして下さいました。


この後。ふわりG新人達。富山福祉ネットの面々。

田中@全国ネット代表、ガラスの貴公子@ラバルカ夏目、北海の狼ときどき羊@ゆうゆう大原、

りあるじゃいあん@インサイト関原などなど。などなど。

夜遅くまで。あきることなく。延々と。日本の地域福祉について語り合いました。

こうやって。想いが地域を越え、世代を越えて伝わっていくんだなぁと。

とても、とても。僕自身元気と勇気をもらう良い時間と光景を堪能させて頂きました。

写真 (6).jpg

富山空港で。1週間一緒に過ごしてすっかり仲間になった愛知と北海道の新人達が。

再会を誓い合い。それぞれ今後の地域福祉人としての頑張りを誓い合い。

じ〜っと見つめ合って別れる様子に。この1週間が新人達にとっても。

刺激的で良い時間になったんだなぁと。企画者として、うれしく思いました。

10月位に。半年働いたところで。ケア理念の再確認や壁にぶつかったケースのカンファレンスを。

じっくり考えられるような。そんな研修で再会できるように、準備しようと思います。


そんなこんなで。超寝不足になりましたが。密度の濃い、充実した1週間でした。まる。
posted by toeda at 18:52| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

バリアフリーロックバンド:サルサガムテープがNPO法人化の巻き

「NPO法人ハイテンション」利用者説明会が行われました!

日中活動支援は、「JUMP」。児童デイサービスは「スローバラード」。

両方とも。サルサガムテープを愛してくださった、忌野清志郎さんの名曲から名前を頂いて。

サルサガムテープが標榜してきた、バリアフリーロックを。日本中に、世界中に広げる。

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サルサガムテープオフィシャルHP http://www.nk-nk.com/salsagumtape/pc/

昨年の今頃ですかね。NHK5代目歌のお兄さん・かしわ哲さんに相談を頂いたのは。

「清志郎さんがいなくなって、彼が愛してくれたサルサが停滞するのは嫌で。
より力強く続けていくには、その基盤が必要で。ロックンロールする福祉団体を作りたいんだよね」

「戸枝さんなら、そんなとんでもない提案を形にできるんじゃないかって思ってね。
お願いに来たんだよね」

本気なのかぁ?それが、僕の正直な感想でした。

ちょっと疑いながらも。

かしわさんの横に真剣顔で座っている、元THE BLUE HEARTS・梶原徹也さんの存在に。

大ファンとして。舞い上がった脳みそになっていた僕は。気が付いたら、協力受諾してました。

あれから1年。かしわさんは真剣に真剣に準備しました。人生の集大成にしようとしている。

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年明け、1月8,9,10日と。釧路の宮崎君とか。富山の岡本さんとか。まさに全国から集まって。

NPO法人ふわりの事業計画研修をしましたが。ハイテンションチームも、真剣そのもの。

NPO法人起業支援ネット@鈴木直也先生の。厳しくも愛のある起業コンサルシートと悪戦苦闘。。。

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耐え切れないくらいの、整理することと計算の連続波に。

梶原さんが、虚空を見つめて、無意識に机を叩いて、リズムを取りながら自制心を保つ様子を。

「かっこいいぃぃ〜!壊れた梶くんが、エアードラム叩いてるぅ〜!♡」とそっとぞくぞくする僕。

そんな。ちょっと変態な講師の研修に耐えに耐え。立派な事業計画をまさに自分達で作りました。

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そして昨日。神奈川の本厚木駅前にて。NPO法人ハイテンション利用者説明会を開催!

伊勢原、座間の両養護学校などが、ビラ配りにご配慮いただき。関係者皆で告知を頑張り。

なんと、58名の参加者でした!

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説明会なのに。熱い自分の想いを正確に伝えたいかしわさんが。

ミュージシャンが想いを伝えるには、これしかないとばかりに、歌っちゃったり。(*^_^*)

らしい。福祉の人達が準備していない。ハイテンションらしい、熱いライブ的説明会になりました。


NPO法人ふわり加盟法人になる予定なので、ただ、働く所を作るだけでは、仲間になれないから。

当然、一生涯地域支援。ホームヘルプやケアホームもやる法人にするとして。


たちまちには、子ども達にもロックンロールして欲しいということで。

ロックンロールする児童デイサービス(小・中・高)も、同時に始めようという計画で準備しています。

「サルサJr」ですね。。。     そこから。。。    。。。

ジャニーズみたいにバンドが増殖するか。EXILEみたいにサルサのメンバー増やすか。!(^^)!

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かっこいい、らせん階段でしょう?


どうせなら。活動拠点も、突き抜けておしゃれな所でやって頂きたいと企み中。


昨日はすでに、何人かの利用希望当事者の方やご家族にお話を聞くことができ。

だいぶ、厚木周辺の雰囲気もわかりました。勉強させて頂いた皆さんに感謝かんしゃ。


とにかく。地域支援サービスが足りない。特に男性ヘルパーが質・量ともに全然足りない。(+o+)

人材的な開発は、なかなか時間かかりますが。

むそうも苦労してきましたが、自分的にはノウハウがはっきりしてきているので。何とかしましょう。


「サルサとふわり。夢のコラボ企画に期待しています!」という方もいました。

期待にきちんとこたえることができるように、準備をして行きたいと思います。

関係者一同、真剣に準備したいと思っています。よろしくお願いします。


もし。このBlogを見て、利用を考えたいという方がいらっしゃいましたら。

これから、面談が始まるので、間に合います。↓希望書にて、下欄に書いてあるところにFAX下さい。

NPO法人ハイテンション利用希望表.pdf

あ。支援者側のスタッフも若干名募集中!

一緒にロックンロールしたい!ふわりグループ事業所で働きたい!関東在住の方!

↑同じ利用希望書に、「スタッフ希望!」と大きく書いてFAX下さいな。こちらも面談しますわ。

よろしくです。(^o^)
posted by toeda at 19:03| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月22日

障害のある人が買い物難民の手助けin高岡の巻き

いやぁ。派手さはないけれど、ほっこり来る感じがいい。

NPO法人ふわりで。富山県に一年間、研修に行かせて頂きました。

障害のある人が。支援を受けるだけでなく、地域益を生み出す。

その地域の暮らしにかけがえのない存在になるにはどうすればいいのか。

講義、ワークショップ、そして、飲みにケーションと。

時に、優しく。時に、スパルタに。鈴木直也@起業支援ネット副代表の下。

研修・交流を繰り返してきましたが。

いやぁ。みんな、立派な子になってきたよ。とおさん、うれしいよ。(T_T)


「戸枝さん、お陰様でこんな展開が始まりました!」と。

NPO法人jamの岡本施設長より、渡された新聞のコピーに。いやぁ、いいなぁとほっこり。

買い物難民支援します。障害者代行に活躍。NPO法人jam。↓

img-Z22182018.pdf

jamさんBlog http://npo-jam.jugem.jp/


「工賃倍増・企業就労絶対主義者」 乱立のご時世に。

ほっこりさせるじゃありませんか。これ。 


まあ。就労出来る人はした方がいいっすよ。間違いなく。

もちろん、生活支援もセットされてね。

とりあえずの就労しか見通さないインチキコンサルに騙されないように。

ただ、就労しただけだと、誰からも忘れ去られて、いつか、ひどいことになるからね。


で。障害者自立支援法における重度障害の方の日中活動である生活介護などを軸にして。

障害のある方の生きがい作りと地域益を同時に満たす展開が。

一方で広がるといいなぁと思っているわけです。


ほっこり。ほっこり。

障害のある方の存在が、地域の優しい風になるような。

みんなが、彼らが頑張っているんだから、私も頑張ろう!って思うような。

みんなが優しくなる魔法の風を吹かせるような。そんな展開が広がるといいな。


富山は、来年も行くかね。

ブリしゃぶ。美味すぎて、やみつきになったし。
posted by toeda at 19:28| 愛知 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月03日

12月11日(土)自立支援法改正案の成立と今後を展望するフォーラムin知多

祝!障害者自立支援法・改正案成立!

いやぁ。これで、子どもの放課後支援充実して。発達障害の方が対象になり。

ケアホームの家賃補助に道が開かれ。よかったよかった。(T_T)


またもや。もうダメかと思われた改正案。

民主党も。そもそも、園田康博代議士 http://homepage3.nifty.com/yy-sonoda/ とか頑張り。

今回は、中根やすひろ代議士 http://www.nakane.jp/ などが。

総合福祉法を睨みながらも、それまでのつなぎが必要だと、頑張りました。


が。しかし!「衛藤せいいちさんが奇跡を起こした!」と。

永田町でも。霞ヶ関でも。今回の改正案に関しては衛藤さんの頑張りに、話題騒然。

数ある流れそうな法案の中から。

「障害福祉を優先的に!」と持ち前の突破力と馬力で改正案を浮かび上がらせた衛藤さん!

衛藤せいいちHP http://www.eto-seiichi.jp/


その衛藤さんが、知多に来週末、やってきます!

ああ。なんとタイムリー!


改正案が通ったと言っても。


ケアホームの家賃補助はどんなやり方で、いったいいくら付くのとか。

相談支援の基幹型センターの機能って、一体何なのよ、とか。

同行援護って、通勤通学も使えるって噂があるけれど、それなら行動援護もそうなるの?とか。

放課後型児童デイの資格要件やサービスの単価をどう考えている訳?とか。


ぜ〜んぶ。これからの議論な訳ですよ。

そんなこんなを。聞ける訳ですよ。ああ。タイムリー!


そんな大注目フォーラムはこちら 共生フォーラムin愛知 .pdf これが最新の予定です。


午前中にお話し頂く熊木さんは、厚生労働省から大阪府へ出向されています。

元々は、厚生労働省で、自立支援法の施行に関わっていました。

作った立場で、それを地方で運用してみている立場で。

自立支援法に精通した厚生労働省の官僚が、自分でいろいろ仕掛けてみてどうですか!

という。実に興味深い話がお聞きできると思います。


その後は、「富田が斬る、田中が斬られる、新井が縫う、戸枝が燃やす」ってな役割分担で。

障害福祉の今までと今とこれからと。考えるシンポジウムと。


最後には。

今日、離党届けをいよいよ自由民主党に提出し。

「愛知を世界のどこにも負けない県に変えるために、俺は立つぞ!」な。

それこそ、今もっとも旬な、旬過ぎる男が登壇。

その名も、大村秀章!


大村秀章さん、新たな戦いに挑みますメッセージ↓
             http://www.ohmura.ne.jp/magazin/video.html

これって。当然、愛知県知事選出馬表明ですよね。。。

12月6日(月)午後2時に記者会見開くらしい。


どうなる、このフォーラム。マスコミわさ〜なのか?(>_<)

わさ〜でも、びびらず、ひるまず。愛知におけるケアホーム整備促進策など。

言いたいことは言うぞぉ。俺は。。。


いやぁ、タイムリー。タイムリー過ぎてしまった・・・

歴史の生き証人になりたい人、大募集。

まだ、定員には余裕があります。ぜひ、ご参加下さい。


交流会も、衛藤さん、大村さんの2大旬男参加ですので。

お近づきになりたい方、ぜひ!


申し込みは、こちらです。→http://fuwari.tv/activity/101211.html
posted by toeda at 21:18| 愛知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

循環型社会を社会の底から作り直す!惑星直列並の講師陣の巻き

僕の40代を。どのように生きるのか。12月4日5日で決める。

僕にとって。その位重要な2日間です。間違いなく。


僕が今、1番話を聞きたい人を1年がかりで集めました。

それが、どうも。世の中には価値が伝わらないらしい。参加者が少ない・・・

また、早すぎたかぁ。僕の興味関心は、5年位しないと世の中に評価されない・・・


まだ、間に合いますよ。この週末。奇跡の講師陣にゆっくり触れ合いませんか。

人生観変わる位の衝撃を受ける2日間になると断言できます。

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2010/12/04-05 fuwarinclusion session  -ふわりんクルージョンセッション- 

In 中部国際空港内 セントレアホール
定員  300名

2010:テーマ「共生の可能性を探る」

 少子高齢化の進展・経済不況の長期化など、厳しい社会背景の中で、かつてないほど、
この国は生きにくくなっていると言われます。

 一方、その生きにくさを増していると言われている我が国に、同じように生活しているにも
関わらず、「豊かな暮らしをしている」と実感している人達もいます。

 今、誰が、生きにくく、どのように取り残されているのでしょうか。

 どうやったら、それらの人達が、豊かさを実感している人達と同じような暮らしに辿り着く
のでしょうか。

 その整理のための議論の向こうに。

 新しい福祉、これからの街作りがあるはずです。

****************************************

2010.12.4(土)プログラム

10:30〜11:30「共生の可能性を探る」
講演者:野沢和弘氏(毎日新聞社論説委員)

最近、テレビ出演が増えましたなぁ・・・やっぱり、毎日論説委員は、キャスター向きなのか?

いつもながら。地域に小さき声に超高感度な野沢さん。

野沢さんが、今、社会をどのように感じているのか。何が問題で、今後をどう展望しているのか。

お聞きしたいと思います。

11:30〜12:30 昼食

12:30〜13:30 「地域との合意形成」
シンポジスト
 ・佐藤彰一氏 (法政大学法科大学院教授)
 ・水谷香織氏 (パブリックハーツ株式会社代表)
司会進行
 ・鈴木直也氏 (NPO法人起業支援ネット副代表)

高齢者、障害者の施設やホーム、子どもの自立支援施設などを作ろうとすると反対運動が。

そんな時、どうしたらいい?とお二人に聞くと。

たぶん、どうやったら反対運動が起きないようにするか考えるんだねと言われる気がしますね・・・

どうしたら起こらないのか。教えて下さい。

13:40〜16:40 「誰が生きにくく、誰が豊かなのか」
シンポジスト
 ・朝比奈ミカ氏(中核支援センターがじゅまる所長)
 ・田村太郎氏(ダイバーシティ研究所代表)
 ・湯浅誠氏(もやい事務局長・内閣府参与)
司会進行
 ・原田正樹氏(日本福祉大学准教授)

朝比奈さんは、誰が来てもいいというユニバーサル相談支援センターの所長。

田村さんは、すべての人が尊重し合い、生かし合う社会作りのプロ。

湯浅さんは、社会的に忘れ去られそうな命を、きちんと見つめ絆で生かそうとしている。

この3人が見ている世界が。次代の社会保障だと思う。

その世界が何なのか。どんな世界なのか。

次代の福祉学会を背負う(と、とえだが勝手に惚れ込む)原田正樹さんに見出してもらいたい。


17:00〜18:00 「地域力創造時代の到来」
講演者
 ・椎川 忍氏(総務省自治財政局長・前地域力創造審議官)

総務省の大幹部なんだけれど・・・

椎川さんほど、日本中隅々までの地域造りの可能性を直接見て、関わっている人はいないと思う。

椎川さんBlog http://blog.canpan.info/shimanetottori/

椎川さんスパイシー http://spysee.jp/%E6%A4%8E%E5%B7%9D%E5%BF%8D/1000780/

総務省の地域力創造グループの中心。緑の分権会議なども推進。

「循環型社会・日本」をどのように展望されているのか。お聞きしたいです。



宴会場にて。
分科会メンバーとの出会い大交流会
「ロックンロールライブ!」サルサガムテープ参上! エネルギッシュな魂の叫びを聴け!
かしわ哲氏  梶原徹也氏  他

宿泊交流へ 12時までバーを借り切りましたよぉ! その後も倒れるまで語りますよ!


2010.12.5(日)プログラム

10:00〜15:00
☆ランチつき分科会☆


@椎川班
「これからの地域づくりは絆の再生から」


緑の分権会議:滋賀:東近江市の実践報告を頂きます。市長さんまでいらっしゃる。(>_<)

http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0003370

山口美知子さんが中心になって、報告頂くかと。↑記事を読んで頂くと、滋賀の雰囲気がわかりますね!

A湯浅班
「パーソナルサポーターとは」


「年越し派遣村」などで社会に発信し続ける湯浅誠さん。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1005/28/news004.html

少人数でじっくりその思想や活動をお聞きできますよ。

B朝比奈班
「小規模多機能地域密着な展開を支える」

「ただいま それぞれの居場所」に登場する、井戸端げんきの伊藤英樹さんが来て下さいます!

http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-1445.html

居場所に暮らしを紡ぐ、まさに「哲学」をお聞きします。

C田村班
「多文化共生の街づくり」


ダイバーシティの世界では、カリスマと言われる存在感と行動力の田村さん。

http://www.diversityjapan.jp/ 国籍や文化を越えて、繋がる。

自閉症の人の文化を尊重する。外国人と介護現場で協働する。外国と授産製品を取引する・・・

福祉分野から見ても。田村さんから学ぶべきことが、たくさんたくさんあるはずです。

Dかしわ・梶原 班
「ロックンロールしよう」


NHK歌のお兄さん:かしわ哲さんと元ブルーハーツ:梶原さんがサルサガムテープというバンドと出会い。

http://www.nk-nk.com/salsagumtape/pc/

「ロックンロール介助士」創設を目指しています!

当日は、音楽を軸に、障害のある人や様々な人と繋がる、楽しむ魂を学びます。

E水谷・佐藤班
「街づくりのための合意形成」

合意形成のプロ、水谷香織さん http://www.publichearts.com/outline.html

紛争解決が専門の弁護士:佐藤彰一さん http://www.satosho.org/about.html

お二人の。街作りにおける街作りのための合意形成への視点を学べたらと思います。


15:00〜16:30
講師陣による。。。
まとめ風:行動提起セッション


今年。2日間一緒に居て。何か「創発」的化学反応が起こりそうなら。

来年も、企画しますが・・・どうでしょうねぇ・・・

【 料 金 案 内 】
参加費 5,000円・交流会費 5,000円・宿泊費10,000円 計 20,000円

申し込みはこちらから→
http://fuwari.tv/activity/101204.html

************************************************

土日、どちらか1日参加も、スポット聴講も可能だと思います。大きな会場なので。

ぜひ。ご参加下さいね。
posted by toeda at 19:53| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11月27日私らしくmeeting知多・無事?終了の巻き

「お客様・立浪様・大宮監督様」ありがとうございました!

ふて腐れるとえだに愛想を尽かし。正しく大慌てして。


見事に帳尻を合わせる、小野田企画課長及びOKプラン鈴木さん。

必殺仕事人ですね。感動です。って、俺が言うなですよね。(T_T)

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半田市内の野球小僧達大集合。

立浪さんに、野球教室して頂きました。

「道具を大事にする!自立心を養う!親を敬う!常に感謝を忘れない!」

「技術だけの選手は、プロでも大成しない。暮らしからきちんとしないと野球は上手くならない。」

立浪さんほどの人が話すと。一言ひとことの重みが違います。

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立浪さんが、母子家庭で育ったということで。

半田市の母子寮の親子とむそうの利用者と。特別に写真を撮って頂きました。!(^^)!

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会館の裏口。立浪さんの車の周辺に出待ちの子ども達が集まってしまい。

主催者としては、子どもだけに、ごめんね言うのもどうかなぁと思っていたら。

外に出た立浪さん。おもむろに、サインをはじめ。全員にサイン。

どんないい人なんだぁ。(T_T)


映画「ただいま それぞれの居場所」http://www.tadaima2010.com/ の方は。

見て頂いて。大宮監督さんと、サポートちたの岡本理事長と、僕でしばしトーク。

知多の現状と、この映画で描かれている世界について、いろいろ考えました。


監督さんは、その後、交流会にも参加下さいました。

「福祉の映画が撮りたかった訳ではなくて、人が撮りたかった」

監督さんが、そう、おっしゃってました。

本当に。介護というより、家族関係や生き方そのもののドキュメンタリーでした。


いやぁ。疲れましたが。刺激の多い1日でした。

半田市との共催事業は、もう、今年で終わりですが、大恩ある副市長に挨拶頂き、感無量です。

企画課の皆様、ありがとうございました。また、たくさんご迷惑をお掛けしました。

ごめんなさい。ごめんください。


結局、延べで700人位の動員だったでしょうか。

日本財団プレゼンツのむそう・楽笑移動販売車も完売。ありがたやありがたやです。
posted by toeda at 18:50| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月03日

北海道発:「福祉・介護人材サポートネットワーク構築事業」の巻き

待っている人材確保から早期啓発を伴う人材確保へ

3年で離職が当たり前の職場からやりがいの職場へ。


北海道の福祉現場を変えて行こうぜ!という意欲的な事業。

それが。

「福祉・介護人材サポートネットワーク構築事業」


これは、道の事業で。

北海道庁福祉局福祉援護課HPより

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/jinzai/jinzai_snkoutiku.htm


北海道医療大学が委託を受けています。

北海道医療大学HP

http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/


これが、事業の概要

http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~gakumu/snw/zentai/zentai.html


ようするに。福祉の現場を元気にするとして。


@まず。福祉系大学の進学率が大切。
 なので、小・中・高校生に福祉の現場を知ってもらうイベントなどを仕掛け。

Aそのイベントを福祉系大学の学生が主体になったネットワークチームが
 運営し。

Bその大学生の中から、街づくり的な福祉をこのまま職業にしたい!と
 思ってくれる学生を見い出し。

Cその学生が、働いてくれた職場で生きいきと働き続け、キャリアアップ
 できるようにフォーローアップしちゃうし。

D何だったら、自分で起業したい!というところまでフォローしちゃうよ。


という。壮大な社会実験なのです。

北海道でも。いくつかの地域では、すでに福祉人材の確保が困難になって
いるようです。

福祉系大学の進学率が下がっているからです。


この北海道の事業を仕掛けている。

NPO法人当別町青少年活動センターゆうゆう24で、

ゆうゆうHP: http://www.yuyu24.com/rinen.html

活動している北海道医療大学の学生達と飲みましたが。

みんな、口々に、ゆうゆうは楽しい。憧れの職場だと言います。


彼らをサークル化し、それをゆうゆうのスタッフがスーパーバイズし。

自発性を大切にしながら活動してもらい、まさに場の力で学生を育てる。

北海道医療大学も、ゆうゆうを全面的にサポートしている。


知多で、僕が日本福祉大学とやりたくてできなかった関係を。

本当に見事にやり遂げています。素晴らしい!


このゆうゆうと北海道医療大学の関係を。

札幌の事業者と北星学園大学。

北星学園大学HP: http://www.hokusei.ac.jp/

旭川の事業者と旭川大学。etc・・・と広げ。

旭川大学HP: http://www.asahikawa-u.ac.jp/

さらに、大学進学前のアプローチを大学が学生募集で頑張るだけでなく。

福祉の現場も自分のこととして、参加して行くという構図。


これ位やらないと。

福祉の人材確保が難しくなっていくのは少子高齢化社会では当たり前だとして。

それを、ダイナミックに。

しかも北海道庁の事業として動かし出したということが。

本当に意義あることだと思います。


僕は、2年間。年に数回数日ですが、北海道に通い。

主に、働き始めた職員達のキャリアアップをお手伝いする予定です。


これが、僕がお手伝いする研修の案内。

福祉事業所のコンサルをやるインストラクターの研修。

http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~gakumu/snw/pdf/snw01.pdf

まあ。5年程度の経験となっていますが。

僕達的には、現場経験があれば、もっと短くても。

場合によっては、センスのある人なら学生でヘルパーやっているとかでも。

可かなぁ。ぜひ、一緒に勉強しましょう。


今後の展開が楽しみになった。夏の北海道でした。
posted by toeda at 17:03| 愛知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月27日

福祉団体・天下り王国:富山は変わるのか!の巻き

元気だそうぜ!富山福祉ネットワーク

NPO法人ふわりで研修に呼んで頂いている。富山の団体。


だいぶ。おとなしいと評判の富山の人達も。

ふつふつと熱い魂をお持ちだということが、伝わってくる位に。

盛り上がって参りましたぁ。♪


ふわりの通称「みどりファイル」と呼ばれる。

「福祉で地域創り」のノウハウ満載のワークブックで。

2年間、月1で勉強をしようとしています。

「みどりファイル」HP: http://npofuwari.cart.fc2.com/ca1/4/p-r1-s/


毎回。丁寧に振り返りをHPに整理頂いています。すごい!

富山ネットHP: http://blog.livedoor.jp/genkidasozetfn/


さてさて。この延長線上に。

新しい創発型事業所が富山にも起こるのか。


富山県のローカルルールで決められているかのように。

必ずと言っていいほど、富山の福祉事業所にはいる、天下り行政関係者。

富山県庁や地域の基礎自治体から次々と福祉事業所に送り込まれる。

その天下り経営者達の毒牙に行き倒れるのか。


一基礎自治体・一福祉法人の地域ぐるみ圧力に屈するのか。

富山の福祉が元気になるかどうか。今後の展開に、乞うご期待!


って。こんなことを書く、僕が恐いですか、石川君?
posted by toeda at 19:14| 愛知 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月06日

ふわりグループ新人研修in京都大原報告の巻き

そうとぉ〜♪おおばか♪さんじゅうぅに〜ん♪

と口ずさむ。「京都大原・三千院」にバチが当たりそうな。

代表とえだと総勢約30人の皆さんで。

三千院と寂光院がすぐそこ、という素敵なロケーションの大原山荘さんで。

新人研修を行って来ました。

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どんな無理なお願いも笑顔で対応、素晴らしい旅館、大原山荘。

ロケーションよし、食事よし、温泉よしの3冠王! http://www.ohara-sansou.com/

写真 (1).JPG

50人まで可の会議室を貸して下さいます。無線LAN完備がうれしい。

鈴木直也@起業支援ネット講師の下、充実の2日間の研修です。

写真 (2).JPG

ちなみに。こんなスケジュールでした。

社会人としての基本は教えるけれどね。そこからは、君達次第だ。

自分で自己実現プランを作ってね。自ら学んで行き給えよ。聞かれたら何でも答えるからね。

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研修の合間には、夜の懇親会、2日目のバーベキューと。事業所を越えた親交も深めました。

事業所を越えた同期の輪。きっと仕事を越えて、一生の仲間になるからね。

同じミッションで繋がる人の輪を。自分を高めるネットワークの第一歩としようね。

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で。自分達で決めました!「新人職員十箇条」


この日の誓いを忘れてしまうかも知れない、1年後の自分への手紙も書きました。(*^^)v

忘れずに。来年の7月5日に届くようにするね。


来年、手紙が届く頃に。一緒に研修やった仲間と。

地域福祉を一緒にやっていく友として、ライバルとしてもっと関係が深まっているといいね。

そして。この日誓った自分に。少しでも近づけるといいね。

頑張れ!(^.^)/
posted by toeda at 17:53| 愛知 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

知多の田んぼに水が入りましたの巻き

知多の田んぼに。水が入りました。

兼業農家が増えているのでしょうね、半田でも。


ゴールデンウィークに田植えしている方が、かなりいましたからね。

知多の田んぼ.jpg

こんな夕焼けを見ると。

そのまま、南知多まで走って。

海を見て、たそがれたくなりますね。

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今日は。名古屋でふわりグループ合同採用説明会でした。

ふわりグループで働きませんかの巻き参照

http://hiromoto.seesaa.net/article/147018017.html

30名を越える参加。前回が20名越えていましたから。

合わせて50名以上の若者が。

2時間じっくり、僕達のプレゼンを聞いてくれました。

みんな熱心で。いい目をしていました。


ふわりの理念。各団体の映像を使った紹介。

そして、障害のあるメンバーのトークセッションという内容。

代表の話より、圧倒的に説得力があり、笑いも取れる障害のあるメンバー。

楽笑:小田理事長。完敗でした。(^.^)/


この後、いよいよ5月27日締め切りで。各団体にエントリー。

面談や実習となって行きます。

エントリーシート http://fuwari.tv/report/20100427.html


今回の説明会に参加されなかった方も、エントリー可能です。ぜひ!

来春新卒だけでなく、中途の方も歓迎ですよ。


来年、知多の夕焼けを眺めながら。

一緒に仕事をする志ある人を。しっかり選びたいと思います。
posted by toeda at 22:25| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | NPO法人ふわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする